Watched the Japanese drama called 37 seconds. Have been wondering how we should think about disabili>>続きを読む
飾らないカットが素敵。最後、主人公が自転車漕いでるときの表情が希望に満ちてて印象的だった:)
最近日本の性差別にうんざりしているので鑑賞。爽快な立場の逆転に笑った。映画の構成のおかげで、服装や外観といった部分から、仕事や家庭での性差別、パワハラを通しての女性(映画では男性)の恋愛観(愛を求める>>続きを読む
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終盤、夫との死別に苦しむ主人公にノマドの会長がかけた言葉。ノマドの生き方にはさよならがない。いつだってまた今度“See you down the road”と声をかわす。いつかこの広い大地のどこかで会>>続きを読む
Yayyyy go girls and feminists!!!
自分とは違う価値観、そのとき必要だったもの、大切だったもの、これからの生活、異なる人間を結び付けるのは相当大変な作業で、相手のことを最大限に尊重していても、ぶつかり合って自分を見失うこともあって、それ>>続きを読む
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主題は現代社会の不寛容と懐疑心。平等・思いやりを額に入れてアートとして飾るということ自体がテーマの物珍しさを彷彿とさせる。
印象に残ったのは途中で富裕層のパーティに現れた『モンキーマン』。わたしたち>>続きを読む
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途中であった主人公の少年がセレブたちの誕生日会を見下ろして優雅だと呟いたこと、それが一番印象に残った。困窮の中、垣間見える別世界に呆れとも憧れともとれる言葉。
普段よく感じる、贅沢している自分を見下>>続きを読む
恐怖やトラウマに立ち向い成長するミュータントたちに勇気をもらった。イリアナちゃんかわいい。
人生には結末がなく、不可思議が不可思議を呼ぶからこそ美しいということを小説という媒体を見事に使いながら感じさせてくれた素敵な作品でした。