前作を見ずに続編鑑賞。
これ、酷くないですか?
嫌悪感が渦巻く私、ユーモアのセンス無さすぎ?
ブラックジョーク連発。下品さ加減は私の許容範囲を遥かに超えていたけど、ゴールデングローブ賞だし、きっと>>続きを読む
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9.11 同時多発テロの悲しみを埋めようとする少年と、その家族の物語。
冒頭から感じられるのは、父親の深い愛情。アスペルガー症候群の傾向のある息子に、「調査探検」という遊びの中で自信を持たせようとす>>続きを読む
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1945年5月8日 ヨーロッパ終戦記念日にプライベートで外出したエリザベス女王が主人公。
実際に、ホテル・リッツ、トラファルガー広場、バッキンガム宮殿、カーゾンクラブ、ソーホー、テムズ川に出向いたのは>>続きを読む
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「ジョーカー」の後に鑑賞。
オマージュと言われる所以がよくわかった。あのポーズ、精神的問題(本作では戦争体験によるPTSD)、孤独、大きな事をしでかす前の武装...
フィジカルトレーニングに励むスト>>続きを読む
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ホアキン・フェニックスの役作りに驚き。
あの滑らかで哀愁漂うダンスが心を掴み、忘れられない。
終始辛く苦しかった。小男に銃を向けなかったことには安堵。
貧富の格差がますます広がる社会で崇められるジ>>続きを読む
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キャストの顔ぶれからわかるように、登場するのはごく普通の人々。
地味な展開を、実力派が自然に巧みに演じる大人のドラマ。
「気まずい」シーンが多い。
写真館の元オーナーのシーンは気まずさだらけ。
長回>>続きを読む
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同じシーンが何度も出てくるが、登場人物それぞれの視点で別の見え方となって現れ、その度に新事実が積み重なってゆく。その描き方に引き込まれた。
あの人が犯人の一味?と、ピンときた。
カーチェイスが迫力>>続きを読む
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ロンドンで生きる移民や難民から見た闇をシビアに描く作品。
不法滞在者や不法就労者の弱みにつけこみ、女性を虐げる男たち。許せない!
臓器売買を選択せざるを得ない人がいるのは悲しすぎるが、一方で臓器移植>>続きを読む
きっかけは事故。それがリスタートのチャンスに!!
いろんな「しがらみ」を全て取り払ってやり直せたら...
大人になればなるほどそれは難しいけれど、主人公が一番大切なものを守る勇気を持てたことが素敵。>>続きを読む
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安定のミュージカル・コメディー🎤
ジェームス・ブラウン(我が家では通称「ゲロッパ」)、レイ・チャールズ、アレサ・フランクリン、キャブ・キャロウェイ、それにレイア姫⁉️
何と豪華な共演者たち!😲
歌が>>続きを読む
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インドがイギリスの植民地だった時代の、実話に基づくスペクタクル戦争映画。
敵軍は1万人規模。それを迎え撃つのはシク教の兵士21人。
それだけでラストが予想できてしまうが...😢
思わず目をそらして>>続きを読む
ある老人の追憶の物語。
監督でもあるロバート・レッドフォードのナレーションの語り口がそうであるように、終始落ち着いたトーンで展開していく。
釣りのことは全くわからない私でも、フライフィッシングのアー>>続きを読む
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前情報なしで鑑賞。
気になっていたアレックス・ロウザーが主演だったのが、個人的にうれしい♡
フランス語も話すんだ〜と思ったら、役が決まって1ヶ月で覚えた⁉️
日本語のWikipediaにも、彼のこと誰>>続きを読む
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訴訟の本当の理由が別にあったから美談で終わったが、そうでなかったら...
デザイナーベビー(本作ではドナーベビー)の賛否、そうして生まれた子供の権利。とても重い問題。
弁護士のキャリアを捨て、病気の>>続きを読む
レプリカントの悲哀。
好きな作品だっただけに、もっとちゃんと理解したかった。
前作を見ずに鑑賞したことに、悔いが残る😞
また見たい!
ジョイ役がとてもキュート♡
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チャーリーの家族のシーンが一番好き。
傾いている小さな家。貧しいけれど、とても温かい家庭。
祖父母4人の万年床は、ダイニングテーブルに早変わりw
気になったのは、実直に見えるチャーリーが迷わずチョコ>>続きを読む
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夫、娘、孫と一緒に鑑賞。
ナレーションは斎藤工さん。
子供向けの言葉選びではないため、堅苦しい教育的な内容かも?と最初は感じたが、スコーピオンマウスとシマリス、それぞれの世界を彼らの目線で感じさせる>>続きを読む
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監督・主演 クリント・イーストウッド。だいぶ年を取ったけれど深みがあるなぁ。刻まれた年輪が物を言っている。
舞い込んだ「運び屋」稼業、何か起こりそうでハラハラ。
それが、いつの間にか3回目,…えっ?>>続きを読む
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主人公が孤独や喪失を抱えて彷徨う、辛いロードムービー。
学校に通っていないのは分かったが、友人もなく、バイトをするわけでもなく、家の中で何をするでもなく過ごしたり、近くをランニングしたりして毎日を過>>続きを読む
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「プライドと偏見」と同じテイストを求めて鑑賞。
期待を裏切らない音楽、映像美。
想定外にとても重い、だが深い作品。
あの一日の出来事が、少女に人の人生を狂わす取り返しのつかないことをさせてしまう。絶>>続きを読む
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倫理観の欠如した登場人物ばかりだというのに、流れのまま素直に見入っている自分に驚き!👀
現実とは全く違う、きらびやかなミュージカル仕立てのせいかな?
マスコミや一般聴衆、裏社会をも巻き込むシカゴのエ>>続きを読む
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1959年のフランス、小さな村が舞台の大人のおとぎ話🇫🇷
吹き荒れる強風とともにやってきた、真っ赤なマントを着た母娘。謎めいた2人は、敬虔なクリスチャンであることが求められるこの保守的な土地で暮らし>>続きを読む
ダスティン・ホフマンの完璧な女裝と演技が見どころ。
男性から狙われたり、子守りをしたり、困っている時のドロシーが笑える😆
就寝用のウィッグもw
好感が持てたのは、マイケルの同居人くらいかな...>>続きを読む
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舞台は自動車産業で有名なデトロイト。隠居生活をしている主人公の妻の葬儀シーンから始まるストーリー。
別れの哀しみの表情を微塵も見せない彼のその後の人生に、こんなにも引き込まれることになるとは!
社会>>続きを読む
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いつもは自ら挑むアクションシーンでハラハラさせるトム・クルーズが、ここでは弱々(笑)😨
だが、タイムループに入ったことで対処方法を学習し、徐々に強く成長していく。同じスタート場面から死ぬまでを何度も>>続きを読む
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色彩豊かな過去と抑えたトーンの現実。その両方を絡めて父と息子の和解を描くファンタジー。
運命の人に出会って時間が止まるシーンが好き(輪くぐり、ポップコーン)✨
一面の黄色い水仙も!
父のマイノリテ>>続きを読む
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並木道を歩く二人のシーンが有名過ぎて見た気になっていたが、今回が初鑑賞。
再会した兄弟が徐々に心を通わせてゆく姿を、チャーリーの成長とともに描くロードムービー🚗
レイモンドの視線の先に何があるのかに>>続きを読む
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手に汗握るクライマックス。これが実話とは!
訓練中から気になっていた「防火テント」は、パニックを起こさず精神的に耐え忍ぶための最後の手段だった🔥
登場人物が等身大に描かれていて親近感が湧く分、エンド>>続きを読む
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数日間引きずったまま💧
見終わっても心の震えが止まらない衝撃作。
主人公セルマの生い立ちは、チェコからの移民ということしか語られることはない。父の名もわからないようだ。それまでの辛い人生も、一人で決>>続きを読む
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イラン映画は「運動靴と赤い金魚」以来2作目の鑑賞🇮🇷
こちらも主人公は小学生。
どちらの作品でもそうなのだが、子供は帰宅すると宿題をし、親を手伝う。
大人の言うことには従順で真面目。
そして、ここでも>>続きを読む
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1987年生まれ(まだ若い!)のマラウイ人、ウィリアム・カムクワンバの半生を描いている。
出演もしているキウェテル・イジョフォーの初監督作品🎬
電気が通っていない農村で暮らし、学費未納で退学になるも>>続きを読む
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コメディのつもりで気楽に見始めたら、社会派映画だった。日本では劇場未公開。
里親制度と養子縁組。里親、実母、子供、それを取り巻く人々、いろいろな角度から考えさせられる。
しっかりとした過程を経て認め>>続きを読む
穏やかに流れる空気感。ふと漏らすエピソードがじんわり心に染み、クスッとさせるシーンもあり、見ていてとても心地良い。
異国で出会った訳あり風の女性3人。
互いに詮索することなく、押しつけることもなく寛>>続きを読む
とても温かみを感じるモノクロ作品。
人と言葉を交わしながら手動でスタンプを押すというアナログな感じもノスタルジック。
認められて笑顔になる人々。その様子に喜びを感じていた主人公。
だが、どれだけ力を>>続きを読む
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あの夜、あの4人がハンプトン・ハウス・モーテルの一室に集まっていたのは確かな事実。そこで何が語られたのか。
地味ながら、とても深い作品。
会話はフィクションだが、彼らの実際の状況を織り交ぜて語られる>>続きを読む
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吹替版を鑑賞。孫が一緒でなければチョイスしなかった作品だけれど、思いのほか豪華な俳優陣で家族で楽しめた🧸
最初はパディントンを受け入れることに抵抗があったブラウン家のパパ。愛する家族のために彼が果敢>>続きを読む