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イラン映画は「運動靴と赤い金魚」以来2作目の鑑賞🇮🇷
こちらも主人公は小学生。
どちらの作品でもそうなのだが、子供は帰宅すると宿題をし、親を手伝う。
大人の言うことには従順で真面目。
そして、ここでも>>続きを読む
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1987年生まれ(まだ若い!)のマラウイ人、ウィリアム・カムクワンバの半生を描いている。
出演もしているキウェテル・イジョフォーの初監督作品🎬
電気が通っていない農村で暮らし、学費未納で退学になるも>>続きを読む
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コメディのつもりで気楽に見始めたら、社会派映画だった。日本では劇場未公開。
里親制度と養子縁組。里親、実母、子供、それを取り巻く人々、いろいろな角度から考えさせられる。
しっかりとした過程を経て認め>>続きを読む
穏やかに流れる空気感。ふと漏らすエピソードがじんわり心に染み、クスッとさせるシーンもあり、見ていてとても心地良い。
異国で出会った訳あり風の女性3人。
互いに詮索することなく、押しつけることもなく寛>>続きを読む
とても温かみを感じるモノクロ作品。
人と言葉を交わしながら手動でスタンプを押すというアナログな感じもノスタルジック。
認められて笑顔になる人々。その様子に喜びを感じていた主人公。
だが、どれだけ力を>>続きを読む
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あの夜、あの4人がハンプトン・ハウス・モーテルの一室に集まっていたのは確かな事実。そこで何が語られたのか。
地味ながら、とても深い作品。
会話はフィクションだが、彼らの実際の状況を織り交ぜて語られる>>続きを読む
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吹替版を鑑賞。孫が一緒でなければチョイスしなかった作品だけれど、思いのほか豪華な俳優陣で家族で楽しめた🧸
最初はパディントンを受け入れることに抵抗があったブラウン家のパパ。愛する家族のために彼が果敢>>続きを読む
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日本が舞台のストップモーションアニメ。
折り紙、三味線、お盆、灯籠、お祭り...外国人制作者の日本への愛が感じられる。
『物語る』こと。
人は死んでしまっても、思い出として他の人の記憶に留まり、語ら>>続きを読む
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屋外で寛ぐ人が映し出され、そこからカメラはどんどんズームアウトし続ける。その間も距離感の説明が続けられつつ、普段横並び(平面的)に見えている星たちは遠くバラバラに離れた位置にあるんだな〜等と思いながら>>続きを読む
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2回目の鑑賞。大好きな映画📽
戦闘がない代わりに、彼らにとっては脱出が「勝利」。
何としてもやり遂げたい熱い思いと団結の強さ。個性豊かな登場人物達が、それぞれの得意分野を活かすチャレンジ精神。計画を>>続きを読む
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こんなに心に染みる作品だとは、見始めた時には思いもよらなかった。
舞台は「バグダッド・カフェ」。中東の「バグダッド」ではなく、アメリカのモハーヴェ砂漠にポツンと佇んでいるガソリンスタンド&カフェ&モ>>続きを読む
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全編パソコン画面上に「限定」されたストーリー展開。
変に作られている感じがしないところに、逆に覗き見しているようなリアリティを感じる。
若い人ほどPCやSNSを駆使していない自分には、とても斬新✨
書>>続きを読む
センコツ???
耳にした時、直ぐにはピンとこなかったけれど、「洗骨」なのかな...とぼんやりわかり始める。沖縄の粟国島の一部でまだ残る風習だそうだ。
お婆さんが頭部を撫ででいるシーンでウルッと...>>続きを読む
寝たふり、わかる〜😴
バスジャック⁉️w 🚌
悲しいけど、最後キメられて良かったね。
みんなの目も、あの少年の表情も変わっていたラスト。最後までほっこり💕
見たのは途中から。クスッとさせられてそのまま目が離せなくなった。
孤児院とプロレスラー。
タイガーマスクを思い起こさせるストーリーだが、実在のモデルは神父。リングネームはフライトルメンタ(暴風神父)>>続きを読む
舞台はカダフィ大佐の支配が終わり、無政府状態となったリビアのベンガジ。
アメリカ同時多発テロから11年目の2012年9月11日に実際に起きた事件を映画化。日本では劇場未公開。
秘密情報は筒抜け、敵か>>続きを読む
制作費56億円、製作期間6年半を経て完成したスペクタクル巨編。
約3時間半にも渡る長編だが、休憩を挟んで集中して見ることができた。
手に汗握るクライマックスの競馬シーンには、4ヵ月の撮影リハーサルと>>続きを読む
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舞台は第二次世界大戦直後のガーンジー島。1940年から1945年までナチス・ドイツにより占領されたチャンネル諸島の一つで、現在はタックス・ヘイブンで経済が支えられている島だ。
食糧難や孤立した生活、>>続きを読む
傘を広げて降りてくる女性のことしか前作のことを知らないまま鑑賞。
リターンズだけでも十分ついていけた。
欠けてしまった器の中のシーン、一番好き💞
童心に帰って楽しめた🎵
お母さんは、子供たち3人そ>>続きを読む
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企業が隠蔽したままの公害問題に気付き始めたエリン・ブロコビッチが使命感を原動力に奮闘する、実話をもとにした作品。
エリンは3人の子を持つシングルマザー。子育てに専念していて社会経験が乏しいため職探し>>続きを読む
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冒頭の爆音ライブに続く翌朝のシーンは、フレッシュジュースを手作りし、筋トレに励むルーベンの姿。意外に健康的で前向きだったが...
ルーベンの耳の不調を同時体験しつつ進むストーリー。
共同生活を送るこ>>続きを読む
ビーズだけで作られたアニメーション。
第50回アカデミー賞短編アニメ賞 ノミネート作品。
1つのビーズが、インドの打楽器の音に合わせて増殖していく。連鎖を続けているうちに見えてくる壮大な世界。
イ>>続きを読む
第50回アカデミー賞短編アニメーション賞受賞作品。
サラサラとした砂。そこから出てくるゆるキャラ的なものたちが、それぞれ独特な動きで楽しい居場所を作っていく。
しなやかな手の動き等々、作業工程を考>>続きを読む
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ラジオのような人を近隣でよく見かける状況にいて、彼について何も知らなかったとしたら、不安に思うだけで何もできないだろう。
コミュニティの中で見守り、皆で関わりを持つことが一番なのだなと改めて感じる。>>続きを読む
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冒頭から、虫けらのような扱いに逃げ惑う姿や、恐怖におののく表情のアップ。
終始悲壮感漂いながらも、絵画を見ているようなその世界観と予測できない展開に圧倒され、目が離せない。
ただ走る姿が小さく映るだけ>>続きを読む
1936年のシカゴが舞台の、クライム要素のある軽快なコメディ。
裏をかく展開が痛快!
若き日のポール・ニューマンとロバート・レッドフォードを筆頭に、ダンディなスーツ姿も魅力的。
テーマ曲はあの曲!>>続きを読む
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医師・詩人のユーリ(ジバゴ)を主人公に、二人の女性との恋愛を、ロシア革命によって翻弄される人々の姿とともに描く長編大作。
夫を常に応援し思いやるトーニャに感情移入して見ていた。
トーニャとラーラが、>>続きを読む
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18世紀末のイギリス、相続権が認められていなかった時代の女性にとって、幸せ=裕福な結婚生活。
5人姉妹とその母は、独身男性の話題になるといつも大盛り上がり!
こういう時の女子トークは現代と変わらなく>>続きを読む
スティーブン・スピルバーグ監督による、リンカーン大統領最後の4ヵ月を描いた伝記映画。
南北戦争終結に向けた画策が、ストーリーの核となっている。
修正案可決のために奔走する中、誰がどっち側についている>>続きを読む
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ティーンネイジャーの短期保護施設「ショートターム12」を舞台に、職員と子供達の心の交流を描く作品。
セラピスト等の専門職とは違い、より子供達に寄り添いながらケアする職員たち。真剣に本気で接するグレ>>続きを読む
話しができない時には伝えたい気持ち一杯なのに、いざ話すとなると...
二人だけのほっこりするやり取りにクスッとさせられてからは、彼の顔を見ては笑みがこぼれてしまう。
あー、あのあとどうなったんだろ>>続きを読む
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イギリスの気象学者ジェームズと気球操縦士アメリアが、気象データ収集で最高高度到達記録を目指す、1862年の気球フライトを描いた作品。
天気の予想など占い師のすることだとバカにされ、計画の資金集めにも>>続きを読む
東京国際映画祭(2018年)のコンペティション部門で見たいと思っていた作品を、漸く鑑賞。
ダヴィッドとアマンダに突如として降りかかる悲劇。直接的にそれを映し出すことなく静かに描いているが、突然こみ上>>続きを読む
パキスタン映画として日本で初めて公開された作品。
制作に当たり、宗教的制約等あったであろうと想像できるが、それを女性監督が敢行した点をより評価したい。
冒頭は、カラコルム山脈の麓に位置する自治地域ギ>>続きを読む
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どんなことがあっても、明るく前向きに生きていこうという内容かと思いきや、とても重いテーマが待っていた。
賛否両論あるだろう。
20年以上前になるが、尊厳死を扱う欧州のドキュメンタリー番組を見た。それ>>続きを読む