りゅうさんの映画レビュー・感想・評価

りゅう

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ダイ・ハード/ラスト・デイ(2012年製作の映画)

3.0

大好きなシリーズなので甘め評価。
観るのは2度目だが、やはりダイハードっぽくない。

ジョンマクレーンが大人しい。悪態・暴言も少なめ。
敵に魅力を感じない。最後敵の娘なんて自分で死んでるし。戦いに苦労
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信長協奏曲(2015年製作の映画)

3.4

ドラマから追っている作品。
家臣たちのキャラが立っている部分、史実に沿って細かいオリジナルを含めている部分、ギャグ演出など割と好きな歴史パロディードラマ。
映画はドラマファン贔屓目に感じて、その辺りも
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ハッピーフライト(2008年製作の映画)

3.1

コメディーは無敵。
「こんな奴おらんやろ」とか「これはないわ〜」てのを全て無に、というより笑いに変える。
航空業界に携わる様々な人を面白おかしく紹介しており、普通に観ているだけで面白いのに更にそこから
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ひみつのアッコちゃん(1973年製作の映画)

1.5

終始ドタバタコメディー。大杉漣さん・谷原章介さんに変身するとことかは笑えた。
大人と子どもの世界観対比はよかったし、ストーリーとしてもまぁスッキリまとまっていたかな。
けどあっこが小6にしては子供過ぎ
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暗殺教室(2015年製作の映画)

1.2

コスプレ感、詰め過ぎ感。
笑い・成長・戦い・感動、すべてを原作通りに詰めようとするからこうなった感。
改善点が多すぎた。演出も作りも安っぽいかなぁ。
ニノの声とカルマ君、高嶋政伸さんは役に合ってたかな
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映画 謎解きはディナーのあとで(2013年製作の映画)

1.2

原作ファンから言って影山の印象が違いすぎる。IQ246のディーンフジオカさんの方がイメージ的には近い。
感動要素混ぜようとするのに、コメディー要素が多すぎて感情移入はできない・ミステリーに思えない。
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ベイマックス(2014年製作の映画)

2.2

良い意味でも悪い意味でもディズニー。
お決まりのストーリーが淡々と進んでいるだけ感。
珍しいキャラを狙ったのはいいかもしれないが、ストーリーに謎要素混ぜてきたのも解せない。
やっぱり個人的にこういう映
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ONE PIECE FILM GOLD(2016年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

世界観はワンピースそのもの。海上カジノ、ゴールドタウン、伝説のギャンブラー…ワクワクさせるキーワードは盛り沢山だったと思う…が少し期待ハズレ感もぬぐえない。
まずテゾーロ。過去の掘り下げも触れたのか触
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ビリギャル(2015年製作の映画)

3.0

結末が見えているのに面白かった。
実話が元のストーリーにしては少し盛っている感が透けていたが、総合すると好きなサクセスストーリーだったと思う。話もシンプルで無駄がない。
特にこの手の話は受験勉強を経験
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

2.7

ストーリーの展開、エンディングも好き。結局彼と彼女は人生を一緒に過ごすべきではなかったのかもしれない。
等価交換、何かを得るには何かを諦めなくてはならない。人生はやはり等価交換だと思わせてくれる映画だ
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

2.9

結末はそっちかというレベル。
けれども話のテンポ、セリフ回しも悪くないし、アングラの演出も好きだった。
1つ挙げるとすれば展開が突拍子も無さすぎて、理解はできるが納得が出来ない気分。それまでの話の流れ
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.4

おもしろかった。
展開は読めるが、タイトル通りハッピーで人生に希望を持たせてくれる映画だと思う。
少し感動要素を混ぜ込んでいるところも評価できる。
ただ長い、勿論その長さ故に3人の絆の深さであったり、
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HERO(2015年製作の映画)

2.8

ふつーに面白い。
国境を越えるというテーマにHEROっぽさはあったけど、細かい無駄な描写も多々あり、少し勿体無い気がした。
またドラマの頃からのファンとしても、最後はもう一歩物足りなさを感じた。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。評価が分かれる映画とはよく言ったもの。
ただの入れ替わりラブストーリーかと思えば、それだけに終わらないから楽しめた。映像・キャストに文句なし。
ただ幾つかあげると、少し音楽が邪魔し過ぎてい
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.1

好き。レオンとマチルダの奇妙だが、素敵な愛の形に心が温かくなる。が、それだけでは終わらない映画。
ストーリーもすっきりまとまっている。個人的にはレオンがマチルダを麻薬捜査局から奪還する場面でのハグが好
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

2.8

頭のキレる女性は好き。ストーリーもテンポ良く進み、人間の怖さが表されているホラーでよかった。
点数の減点としては、長い。話としてカットできる部分が少ないから仕方ないとしても、2時間ちょっとにまとめてい
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セブン(1995年製作の映画)

3.0

バッドエンド。嫌いじゃない。ストーリーはシンプルで分かりやすいものだが、映画を観た後に考えさせられるものがある。誰もが罪を背負っていきている、『赦し』がこの映画のThemaだったのかもしれない。

プリティ・プリンセス(2001年製作の映画)

2.5

地味な女子高生が突然王女になると言うおとぎ話。アンハサウェイは可愛い。
コメディー路線が強い割にはあまり笑えなかった。ドタバタコメディーの演出がワザとらしい点が幾つか見られたためか。
まあ及第点。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.0

レクター博士の圧倒的存在感はよかったし、最後の犯人家でのシーンはハラハラして楽しめた。

だが、絶賛するような内容ではない気はする。

ブルックリンの恋人たち(2014年製作の映画)

1.0

アンハサウェイが可愛い&アメリカンミュージックだけの映画。

ストーリー性が殆ど無く退屈だった。そして終始シリアスモードで、暗い。

セレブ・ウォーズ〜ニューヨークの恋に勝つルール〜(2008年製作の映画)

3.0

好きなジャンル。
コメディー軸のラブ&サクセスストーリー。

展開はふつーだが、すっきりして観れた。イヌ殺したとこは笑った。