kuniさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

リバイバル 妻は二度殺される(2015年製作の映画)

3.0

凝ってますね
プロットが凝ってるのとザッピングするので少々分かりづらい
また最後は唐突感があってちょっと違和感でしたね
それでもよく作り込んでるだけあって見ごたえはあるかな
ちょっと中盤中だるみしまし
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家族(1970年製作の映画)

2.5

幼子二人にジッジも連れてというハードモードな日本列島縦断ロードムービー
各地の方言や風情がいいですね 素人さんも沢山配役されてて各地の風情がリアル
ただそれが故に倍賞千恵子の明らかに垢抜けた感じが不自
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壬生義士伝(2002年製作の映画)

2.0

擦り倒された壬生狼の話にしたくないという気持ちはわかる
ただやっぱり見る側が新選組の物語に期待するのは当然にガッチガチにあってそこを敢えて外すのは最早それ新選組でなくてもいいですよねとしかならないです
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俺達に墓はない(1979年製作の映画)

1.5

松田優作が不世出の役者であることはまごうことのない事実だと思う
ただ惜しむらくは作品に恵まれなかった
彼を据えて傑作と言える映画を撮る監督がいなかった 惜しいですね
そして更に不幸なことは彼の才能も何
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燃えつきた地図(1968年製作の映画)

1.5

勝新はサングラスが似合うな
ぐらいしか言及することがない
よく意味のわからないシーンが多く全体的に間延びしている さすがにこれで2時間はタフすぎる なお突然のホモの眼光
構成もプロットもなんなですかね
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バイ・ジュン さらば愛しき人(1998年製作の映画)

1.5

映研の卒業制作とまではいかないまでも低予算インディーズという感じ
製作が1998年と結構個人的に刺さる年代
音楽とかインターネットとかゲームとかカルチャーが90年代ともゼロ年代とも違う雰囲気はいい
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新仁義なき戦い 組長の首(1975年製作の映画)

4.2

仁義なき の爆発的ヒットの余勢をかって製作された 新仁義なきシリーズの二作目
世間の評価として当然仁義なきに比べられて相対的に低く位置づけられる新シリーズですが個人的には十分良く出来てると思います 特
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ザ・ファイブ(2013年製作の映画)

3.5

韓国映画の標準的なサイコパスとの復讐闘争サスペンス
このフレームは韓国映画の十八番ですね
結構プロットがしっかりしてるし演出は往年の韓国映画らしさ この年代らしい演出でいいですね
弱冠各所に ん? み
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新・平家物語(1955年製作の映画)

2.3

総天然色
冒頭からスケール感があって期待感が膨らむ 美術も悪くなく大映の気合を感じますね
まぁしかしその他についてはイマイチですかね
役者の演技は時代を考えればこんな感じかなとは思いますが気になったの
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オーバー・ザ・レインボー(2002年製作の映画)

2.0

イ・ジョンジェが若い
なんともニューウェーブ感がムンムンとしますね ニューウェーブはもっと前でしたっけ
兎に角クラシックな韓国映画でよくある恋愛モノですね
韓国映画ってほんと恋愛モノ作りますよね
やた
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ホームレス ある家族の選択(2020年製作の映画)

2.3

企画は悪くないけど演出が地味でちょっと見せ場にかけるかな
おそらく製作費の兼ね合いでそれっぽい演出でなんとか凌いでいるけどまぁちょっと限界ありますよね
冒頭のクレジットだと企業がお金を出した学生制作っ
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狼たちの墓標(2021年製作の映画)

2.8

映像や演出それに役者は悪くなかった
特に絵の取れ方はいいね
ただ全体的にプロットがちょっとね
特に人物描写が甘いというか説得力に欠けるプロットなのは残念
例えば主人公の兄貴分の行動の動機付けがあまりに
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ファム・ファタール(2008年製作の映画)

1.5

昔の韓国映画って感じですね
というか上映年が2008年になってて2008年でこの雰囲気は相当ですね
まぁ別に古臭いのはいいのですが基本的に面白くないのは致命的
取ってつけたようなプロット 魅力にかける
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ユンヒへ(2019年製作の映画)

-

BBA×BBAの百合は別に企画として悪くはないけど流石に盛り上がりどころがなさすぎる
というか余りにも断片的すぎない
これじゃぁ中身がなさすぎるでしょ
メソドロジーとしてわかるけど流石に投げっぱなしジ
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沖縄やくざ戦争(1976年製作の映画)

3.3

中島貞夫は個人的に全く刺さらないのですが本作だけはそこそこいけます
まず冒頭がいいですよね
サニーに地井武男 サニーの暴れっぷり最高じゃないですか 地井武男のインテリヤクザも堪らん
そしてち●こ切られ
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やくざ戦争 日本の首領(ドン)(1977年製作の映画)

3.0

邦画版ゴッドファーザーを標榜して製作された三部作
まぁ意気込みは良かったけですが当然のように足元に及ぶにも至らず
見るも無残とまではいいませんがまぁ志しが志しだっただけに見るも無残と評されても致し方な
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赤穂城断絶(1978年製作の映画)

4.3

さすが深作欣二監督という出来
クラシックな古典をエンタメに昇華させた手腕は目を見張る物がある
役者の熱演 演出のレベル テンポの良さ 美術 規模 どれをとっても一級品
当然140miniという映画とし
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アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

3.3

塩見さんがこの頃は迫力があってね
最終章でみたときは余りにもやせ衰えててショックだった
西田敏行を交えたやり取りは名シーンだよなぁ
あとは加瀬のチンピラ感ですかね
アウトレイジは三作目はゴミですが1と
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アウトレイジ(2010年製作の映画)

3.3

椎名桔平がかっこいい
全体的にはエンタメとして良く出来てると思う
ただまぁ特筆レベルが高い映像作品かと言われればそうでもなく普通程度ですよね
当然北野武監督というブランドが付いてるので下駄履かされてる
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龍三と七人の子分たち(2015年製作の映画)

3.0

血盟団草生えたw
中尾彬雰囲気あってよかったね
まぁでもそれぐらいかな
企画的にも内容的にも特筆すべきものはなく
つまらなくはないけどまぁつまらなくはないですね という感じですね
北野映画感はほぼ無か
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TAKESHIS’(2005年製作の映画)

1.5

まぁ北野武監督だとういだけですね
はっきりいって面白くないしこういうメタなの作るのってぶっちゃけ頂けないよな
要するに驕ってるんだよね
これで作品性が成り立つと思ってる時点でねどうかとおもう
まぁたけ
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パイプライン(2021年製作の映画)

1.8

まぁ端的にいえばあんまり面白くないですね
なんですかね まずCGがショボい
いまどき2022年の公開でこのショボさは頂けない
冒頭の10分でまぁ大体のクオリティが透けて見えてあんまり真剣に見る気になら
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ヒットマン エージェント:ジュン(2020年製作の映画)

2.5

見たことあったなこれ
展開にスピード感があるのはいいね
まぁでもそれだけかな
コメディの出来はまぁまぁって感じですね
内容はないに等しいので環境ビデオ感覚でながら観するぐらいがちょうどいいのではないで
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雪暴 白頭山の死闘(2018年製作の映画)

2.3

白頭山っていうから当然韓国映画だと思ってたら中華映画だった
白頭山って中国と北朝鮮で領土が跨っててそこそこ揉めてるんですね いいぞ!もっとやれwww
個人的偏見もうしわけないですが中国語ってあんまり映
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峠 最後のサムライ(2020年製作の映画)

1.5

盛り上がらないですね の一言です
ご自慢のガトリングの演出もこれではるろ剣のガトガトガトォォォォのほうが全然盛り上がる
要するに演出が圧倒的にしょぼすぎる
ナレ進行はひどいししかもいまどきワイプ
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鬼と獣(2022年製作の映画)

1.5

驚くほど中身がない
そもそもプロッターのやる気が全く感じられない
いくらなんでもこのペラペラ感は駄目でしょ
役者もなぁ 特に主役の俳優のこの印象の薄さはなんなのか
全てがイマイチでなんともコメントしよ
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.5

役所はさすがの演技力だなとは思いました
周りの役者もいいね(なお長澤
長澤いらんかったやろマジで こいつなに大女優ズラしとるんや梶芽衣子女史に不敬だろ 梶芽衣子女史の美声は流石に草生えたw
全体的には
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偽りの隣人 ある諜報員の告白(2020年製作の映画)

1.5

この手の企画でコメディは珍しい
と思ったら前半だけでしたねコメディ
その前半のコメディはかなりキツイ
兎に角コメディなのに全く面白くないという致命的な出来
後半は一転シリアス展開
これがコントラストが
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カウントダウン(2011年製作の映画)

2.5

この女優さん薄化粧のほうがいいね
全体的にプロットがとっちらかってるのが気になりますね
記憶の件がキーの割にご都合じみてたのがちょっと腑に落ちないかな
息子との話も取ってつけたような印象でもう少しプロ
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1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

5.0

民主化運動をベースにした作品のは沢山あるのですがどれが一番かといえばこれですね タクシー運転手も良作でしたがどちらかといえば個人的にはこちらを推したい
タクシーはやはりソン・ガンホ中心ですがこちらはよ
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朝鮮の拳(2020年製作の映画)

1.0

開始30秒でこれはヤバいなと察しましたね
まぁ特には言及すべき点はないのですが何がヤバいって敢えて言えば1910年代設定で セクハラ って単語を台本に入れる知性の程度が特にヤバかったですね

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

2.5

まぁなんというか監督がこの人の時点で大体想像したような出来だった
別に企画やプロットが特段悪いわけではないけれど全体的にレベルがいまいちなのはひとえに役者の演技に問題がある
演技が下手なのではく演技
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ヒョンジェ〜釜山港の兄弟〜(2017年製作の映画)

1.5

香港映画みたいなバタ臭さ
あまりにつまらなくて30分ほどで離脱
しかもこれ見たことあったな
また人生を無駄にしてしまった

空気殺人~TOXIC~(2022年製作の映画)

3.5

この手の法廷ものは地味になりがちですが本作はそこをトルネード的な捻りをかましてきましたね
おかげで思ったより見どころはあって平坦になりがちなところを起伏ができてましたね もうちょっと時間使って人間描写
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非常宣言(2020年製作の映画)

2.0

結構演出がよくて真剣に見てたんですけど...

成田に向かいます

の時点で滅茶苦茶草生えたwww
あ、察し ってレベルじゃねぇぞ
唐突なお約束ネタ展開やめろwww
そこからは真面目にみれませんでした
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キッチン 3人のレシピ(2009年製作の映画)

2.0

出会って秒で挿入は流石に草生えるwwwどこの風俗店だよ
しかも速攻で自白してるしこれもう精神疾患だろ こんなので共感したりするんですかね もうちょっと雰囲気つくって欲しかったですね
嫁役の女優はヒラメ
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