kuniさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

春の日のクマは好きですか?(2003年製作の映画)

2.3

ペ・ドゥナファンムービーですねこれ
この映画のペ・ドゥナはいいですね
復讐者に憐れみを でもペ・ドゥナはよかったですけどこの作品ではペ・ドゥナマシマシで堪能できます
個人的にはペ・ドゥナ自体はそんなで
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ハーブ(2007年製作の映画)

1.8

まぁなんというかインスタントな感じですね 企画として安直すぎてちょっとね
感動ポルノにしてももう少し捻りがないとあんまり真面目に見る気にもなれませんね

フランス映画のように(2016年製作の映画)

2.3

オムニバスってそんなに好みじゃない
どのエピソードもそんなに興味は惹かれないかな 全体的にオチもないしなかなかどうしたものかという感じですね
出てくる女優さんが綺麗なひとが多いのはいいですね
まぁ特に
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バトル・オーシャン 海上決戦(2014年製作の映画)

2.7

朝日戦争とかマジカヨ 朝日新聞最低だな
流石にこの規模になるとチョッパリ揃えるわけにもいかないからアテレコなんだな
これチョッパリ役に配役されてる役者の心中はどんなもんなんだろうな なんつってもチ
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告白(2020年製作の映画)

2.7

子役の娘が男の娘っぽい可愛さ
プロットが悪くないですね 結構巧みな構成だったのでちょっと意表を突かれた
ただ全体的にイマイチクオリティが伴ってなくて予算の理由と思われるがテレビドラマ感が惜しい
演出が
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昔々、ムンバイで(2010年製作の映画)

1.8

字幕がゴリゴリの機械翻訳
読みづらいとかを超えてところどころ意味がわからないところがある
ボリウッドは基本シンプルなプロットなので理解に苦しむところはないけれどさすがにこの字幕では興が削がれますね
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わたしの魔境(2022年製作の映画)

1.2

全体的に雑すぎて特にコメントするのも困るレベル 特に冒頭のブラック企業のくだりはひどすぎる てゆーか後半まで継続視聴できなかったのですがまぁ大体わかりますね
ところでこういうのってほんと微妙な女アサイ
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ビー・バップ・ア・ルーラ/人生を楽しむ方法(2018年製作の映画)

1.5

まぁテレビドラマクオリティですね
特に見どころもなく
特にコメントもなく

フェイク(1997年製作の映画)

5.0

自分はこの映画とても好き
アル・パチーノ ジョニデ アン・ヘッシュ
みんな上手いよなぁ
アンダーカバーは企画としては擦り倒されてるジャンルで本作は捻りなくストレートな分役者の力量が問われるんたけどこの
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頑張れ!グムスン(2002年製作の映画)

1.8

昔の映画って感じですね
ニューウェーブの名残りを感じさせるクラシック
見るべきところもなくペ・ドゥナも世間的に言われるほど個人的には刺さらない
まぁ昔の映画ですね
別に昔の映画だからつまらないなんてこ
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佇むモンスター(2023年製作の映画)

1.0

こういうのって企画があれば撮っていいってもんじゃないよね
低予算だとかインディだとかそういう自ら貼ったラベルに甘えてるのが透けてるのが一番呆れる点かな
低予算でここまで撮れたじゃないんだよね
なんであ
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七年の夜(2018年製作の映画)

1.5

これなんか見たことあったな
見たことあったけど殆ど印象に残ってなかった
とりあえず主人公がクズ過ぎて全く感情移入できない 終始 何だこのクズは... という思いだけがまとわり付いてさっさとこのクズに不
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.5

先日-1.0をみてなんかモヤモヤした気分になったので久しぶりに何回目か定かでない再鑑賞
やっぱり素晴らしいですね 申し訳ないけどこれの前では-1.0とか問題にもならない ちょっと次元が違う
ディティー
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連鎖(2018年製作の映画)

4.0

二度目の鑑賞
二度目ということで前回気になった主役の演技をじっくり見定めた
やっぱり滅茶苦茶上手いよ この演技に気取られてプロットのムナクソとか明らかに注意がそれる
このレベルの演技はなかなかお目にか
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反逆のメロディー(1970年製作の映画)

2.5

でたわね大日映画
原田芳雄は長髪グラサン素肌にデニムの上下というすごい出で立ちが似合いすぎる
地井武男も出てくるんだけどこっちも筋者っぽい雰囲気がすごくいい感じでやっぱり地井武男の筋者役はハマるよなぁ
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あの日、兄貴が灯した光(2016年製作の映画)

3.0

正直兄貴の設定はちょっとマシマシ過ぎるかな
この設定じゃなくてもうちょっと自然な設定でも十分成立しただろうしそっちのほうが良かったと思いますね
如何にもすぎてちょっとね まぁ悪くはないんだけど
全体的
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名もなき野良犬の輪舞(2016年製作の映画)

4.5

アマプラで終了間近になってたので二回目の鑑賞
やっぱりレベル高いなぁ
まず演出のレベルが高い技術も企画もレベルが高いので見入りますね
役者はなんと言ってもイム・シワン
若いのに上手いよほんと感心する
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日本暴行暗黒史 異常者の血(1967年製作の映画)

2.7

横溝正史の出来損ないが作ったような映画
まぁでも横溝正史のやたら複雑な構成よりシンプルでわかりやすけどインブリードし過ぎやろ
ちょいちょいカラーなのはなんなんですかね
アカい青姦オルグ草生えるww

少女は悪魔を待ちわびて(2016年製作の映画)

3.3

プロットは意味不明だったけど演出はレベルが高いので緊張感はありましたね
ラストのとかマジでよくわかんなかったですけどまぁいいでしょう
とは言え展開にもうちょっと腑に落ちる感は欲しかったですね
怪しい彼
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TSUNAMI-ツナミ-(2009年製作の映画)

3.2

前フリが長い
まぁこういうパニック系はワーワーなってからは一本調子なのでどうしてもそうなるよね ワーワーで間をもたせるのは結構大変なのでそうなりますね
肝心な津波ディザスターなんですが思ったより良くで
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スピリットウォーカー(2020年製作の映画)

3.0

ガッツリキメられてしまった主人公が人格ホッピングしなが真相を追う
パッと見あぁタイムリープねはいはいと思ったんだけどそうでもなかった
まぁ別に設定云々言うあれはないけどお薬一本勝負っていうのはまぁはい
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モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

3.7

予算が大きいね予算が
やっぱりまずなにをもっても予算がないとねこういう規模感の企画は
そういう意味でこの映画はまず水準は満たしているでしょう ところどころCGがしょぼいのは気になりましたけど
演出も含
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影島/ヨンド(2014年製作の映画)

1.2

辛気臭い
音楽も役者もプロットも企画も何もかも辛気臭い あとやたら夢オチ演出多用するの止めろ
特に見どころもなくこれなにがしたかったんですかね謎すぎるんですが...
まぁ論ずるに値しない所謂論値ってや
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モンスター(2003年製作の映画)

4.0

ずっと昔みたかったが機会を逃して以来みれてませんでした
今回hulu落ちして漸く鑑賞の機会を得た
まぁ噂には聞いていたが期待を裏切らない圧巻のシャーリーズ・セロン
アイリーン・ウォーノス本人すら凌駕す
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捜索者(2021年製作の映画)

1.7

ミリタリーサスペンス
てんこ盛り感ありますね
地雷で爆死体が結構グロい
プロットはかなり雑でこれプロッターがなんか切れてたんですかね
構成は場面が二箇所で展開するのあんまり個人的に好きじゃないかな 気
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トンマッコルへようこそ(2005年製作の映画)

3.5

めっちゃジブリですね まぁ狙ってるのはわかるけど
オッコトヌシ様も出てきたし ラストとかまんまジブリ
テーマ的にも合ってるのでジブリでアニメ化してほしい感じです
てゆーか最後の方はシルミドみたいになっ
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ヘルモニ 地獄からのおばあさん(2015年製作の映画)

-

30分過ぎで脱落
そもそもこれは字幕で見ても面白さがわからないでしょ
それ以上でもそれ以下でもないですね
プロットもわけわからんし何一つ見所を見いだせなかった
まぁハングルネイティブでないので評価不能
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ブラインド(2011年製作の映画)

2.0

なんかこれ見たことあった気がするな
おねぇさん美人ですね
視覚障害とは思えないほどのバッチリメイク
イマイチ盛り上がらず40分過ぎから倍速で消化
まぁ特にないですね
兎に角バッチリメイクが気になってそ
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極道ペテン師(1969年製作の映画)

1.5

朝丘雪路美人だな
とくに中身はないですね
子供の云々とか全く無駄だし適当にもほどがあるな
まあ見る価値は特にないかな
どうでもいいけどオープニングにGやめてほしいですね

ハード・ヒット 発信制限(2021年製作の映画)

1.5

演出は悪くないですね
ただこのプロットでは...なんです?このスピードの出来損ない
あまりにも内容が雑で演習も役者もあったものじゃないでしょ
弟です! よし!通れ!! ってwww
まぁちょっとあれです
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悪い男(2001年製作の映画)

1.5

やっぱりキム・ギドクは意味不明だよな
いくらなんでもこんなプロットどうすんの
いきなりこの導入でどうしたら観客を惹きつけられると思ったのか
このゲロインのどこに魅力があるのか
マジックミラーも何回目の
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あばよダチ公(1974年製作の映画)

2.0

The昭和感 昭和ですねぇこの碌でもない感
昔は良かった?戯言は寝て言えとしか言いようがない まぁそういうは漏れなく痴呆でしょう
オープニングの松田優作がカッコいい
それぐらいですかね
どうでもいいけ
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覆面ダルホ〜演歌の花道〜(2007年製作の映画)

3.3

おねぇさん美人ですね
韓国にも演歌ってあるんだなって気になったんですが

「トロット(朝: 트로트、트롯[注釈 1])は、大韓民国の音楽のジャンル。日本統治時代に入ってきた日本の演歌から派生したもので
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パーフェクト・バディ 最後の約束(2018年製作の映画)

3.7

バディものは久々
いいですね まぁセント・オブ・ウーマンですけど全体的にレベルが高い
ここのところ碌な映画を見れてなかったので余計にというと失礼ですがまぁそういうのとはレベチですね
演者 演出 プロッ
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半狂乱(2021年製作の映画)

1.5

映画って難しいですね
頑張って頑張って頑張って作ったんだろうなぁってのは伝わってきます
よーやっとるわけですよこの制作はよーやっとる
まぁよーやっとる中日ドベゴンズはドベゴンズなわけでまぁそういうこと
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

2.5

映画としての質は悪くないと思います
役者のレベルも高いし画もよく撮れてる 演出もいい
いいとおもうんですけどなんか刺さらないのはプロットと構成かなぁ
兎に角腑に落ちなかった
まずもってブローカーとい
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