「シャイン」の主人公のモデルとなったピアニスト、デイヴィッドとその妻ギリアンを描いたドキュメンタリー映画です。
心のままに生きているデイヴィッドがキュートでした。無邪気で温かい。
彼を支える妻ギリ>>続きを読む
「6人の元殺人犯と錦戸君演じる市役所職員」という設定、魅力ある役者陣に惹かれ初日観て来ました。
所詮は悪人なのか・そうでないのか、どういう結末へ導かれて行くのか、引き込まれました。
元殺人犯たち>>続きを読む
期待以上の作品でした。
途中から「展開が読めたなあ」と思っていましたが、全然読めていませんでした。
脇ですが、看護師、もっと仕事しろよ〜と思いました。
北村一輝、器の大きさに惚れてしまいました。>>続きを読む
私には理解出来ませんでした。
50分を過ぎた時点で断念しました。
映画館なら最後まで観たと思うのですが。
テーマもキャストも期待膨らませ観ましたが、シャリーズ・セロンの役どころにイライラしました。
アフリカになんて来るなよ、帰ろよ、と思いました。
以下、数日後に加筆します。
男女の恋愛の描き方について>>続きを読む
家族に付き合い観ましたが、泣きました。
少しベタな部分などがあるのですが、ラストが良かったです。
主人公の男の子、抱きしめてあげたくなりました。
ラスト、ジワリと爽快感が。
久しぶりに味わった「いいね〜、こーゆーの」という思いの映画でした。
絵画の中の女性たちのポーズ、視線に対するこだわりが興味深く、今後絵画を観る際に想像が膨らみそう。
ただ、物語の展開としては期待していたほどではありませんでした。
夫婦とは怒り、許し、全てを受け入れるものだと思いました。
アルツハイマーの夫と末期ガンの妻。
こんなロング,ロングバケーションをしたいと思いました。
知るべき史実を描いた作品で、涙無しには観れませんでした。
以下、映画を観ながら思ったことを簡単に記します。
・民族同士の争いの歴史を知りたいと思った。
・映画のタイトル「THE PROMISE」>>続きを読む
パディントンの礼儀正しさ、周りの人々を大切にするところが大好きです。
心が温まる作品ですね。
続編を期待しています。
ヒュー・グラント、落ち目役がバージョンアップしていますね。^_^;
このレビューはネタバレを含みます
高橋一生と長澤まさみの5年間、とりわけ高橋一生の思いが十分描き切れなかったような気がします。
突っ込みどころも多かったかなと。
あの小説にあるくらい長澤まさみを愛していた?
PCをロッカーに隠さなく>>続きを読む
サスペンス、ヒューマンドラマ両方が見事に備わっていて、グイグイ引き込まれました。
謎が解き明かされる場面は見応えがありましたが、個人的には主人公ルイの心の中が繋がって行く場面場面で涙がジワリでした。
そもそも小説を元妻へ送りつけた時の元夫の気持ちは?
ラストを想定していたのか?
ラストに至るまでの気持ちは?
私的には「そこにのこのこやって来るのが君なんだよ。」という元夫の復讐心を感じました。>>続きを読む
DVDで観ました。情報がほとんど無いまま観たのですが、観終わってしばらくしても音楽、一つ一つのシーンが胸を去来します。
懐かしさにあふれ、過ぎ去った昔に切なさを感じました。
自分自身、昔好きだった子>>続きを読む
満島ひかりの一人芝居を観ているような気がした。
主人公が「海の道」を通って、男に会いに行くシーンは、胸からほとばしる思いを感じた。
ラストが残念な気がした。
史実に基づく残酷な、でも一生懸命に生きた人々の映画でした。
チェコのレジスタンスの一人が「暗殺計画に反対」していますが、後半部分でその理由が述べられます。
・・・想像を超えるものでしたが、納得しまし>>続きを読む
ジャン・デュジャルダンが背が低くても、好きな女性にアタックしたり…と堂々と生きていて、スマートで惚れ直しました。
息子も優しくて、しっかりしていていい。
笑いのエッセンスも詰まっていて、何度も笑いこけ>>続きを読む
リリー・フランキーが時にはとても格好良く見え、他ではタダの(いや、汚い……)オヤジに見える。この対比が一番印象的。
アメリカとメキシコの国境を越えようとする不法移民と彼らを襲うアメリカ人男性の映画です。
観ながらため息が出るほど残酷でハラハラする展開でした。
残酷なアメリカ人男性が途中でつぶやく「疲れた。昔はこの>>続きを読む
主人公演じるタクシーの運転手が常に冷静なのに対し、数組の乗客たちは主張・こだわりがあったり、欲望が垣間見れたり、欲望がたっぷりだったり・・・で、その対比が面白いと思いました。
人間の色々な側面がよく>>続きを読む
愛する人を失った時に、今まで私はどうやって立ち直っていったのだろうか?
これから先誰かを失った時、その悲しみに立ち直れるのだろうか?
そんなことを考えながら観ていました。
台詞は決して多くないので>>続きを読む
このジャンルの作品はそれほど観ていないのですが、グイグイ引き込まれて行きました。
観終わってみると、ツッコミドコロもチラホラ。
マッツが某インタビューで「善も悪も備えた存在があってもいい」ということ>>続きを読む
人の強さ、弱さなど、全編にわたって見せつけられました。
「折り合いをつけて生きる」・・・観終わった時に頭をよぎった言葉です。
モンストのゲームを知らない者です。
ストーリーはそれほど斬新だとは思いませんでしたが、描写に息を呑むものがありました。後半の”廃屋”が現れたシーン、水しぶきが上がるシーン等々・・。
戦闘シーンが「これ>>続きを読む
ティルダ・スウィントン、レイン・ファインズ、マティアス・スーナルツというキャストに惹かれて観ました。映画の展開そのものよりもレイフ・ファインズのキャラクター、踊りが良かったです。音楽やシチリアの街並み>>続きを読む
教室と生徒を描いた作品はたくさんありますが、この映画は一味違いました。
観終わってタイトルの中の「受け継ぐ者たちへ」の意味に気がつかされます。
映画が高校生がアウシュビッツについて考える事を一つの軸に>>続きを読む
DVDで観ました。
とにかく怖かったです。今まで色々な戦争映画を観ましたが、こんなに心臓に悪かったのは初めてです(いい意味で)。
何度も「もうこれ以上観れない〜」と思いながら最後まで観ました・・・。>>続きを読む
主人公二人が出会うシーン、車で追いかけられるシーン、ダンスのシーン・・・とどれも印象的でした。
個人的には「もう少し失うものがあるのが人生では?」と思いました。
ボクシングシーンの凄さは今更そんなに驚かなかったのですが、娘とのやり取りのシーンが心に残っています。娘レイチェルの心の動き、言動について「子どもだから?」「子どもだけど・・」と色々考えさせられました。
たまたま主人公二人は出会い、そして・・・。
生と死はこんなにも近いものなのだなって思いました。
1958年ワールドカップのシーンが面白く、手に汗握って見入ってしまいました。
貧しくても誠実に生きているペレの両親の姿が良かったです。ペレと父親のサッカー練習シーン、見守る母親の姿に泣けて来ました>>続きを読む