栗松さんの映画レビュー・感想・評価

栗松

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シェーン(1953年製作の映画)

3.4

シェーンの生き方は刹那的とも言えるけど本当にかっこいい。
弱きを守り強きを挫く古い映画だけど面白かった。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.3

ここ最近でみた映画の中で一番面白かった。
実話に基づいて作られてるから、史実を知らない人にとっては本当にどっちに転ぶかわからなくて面白かった。

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.5

火星に取り残された宇宙飛行士が、救助が来るまで工夫しながら生き延びる話。
じゃがいも栽培まではすごい順調だったのに途中からすごい絶望的な展開が多くてもしかしたら主人公死亡エンドとかワンチャンあるかもと
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燃えよドラゴン(1973年製作の映画)

4.1

「武道会に隠れた陰謀を暴け」みたいな映画だった。
ブルースリーの名場面を詰めたような映画で、ヌンチャクシーンを見てかなり感動したこれが元祖ヌンチャクアクションか。

ブルースリーの体は無駄な死亡が一切
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ザイオン(2018年製作の映画)

3.5

下半身が生まれつきないレスリング選手のザイオンを追ったドキュメンタリー短編映画

生まれつき下半身がないのにレスリングを選択する根性が本当にすごい、自分も少しだけそういうスポーツを経験したことがあるか
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.8

勤勉で頭のいい小学生の主人公とミステリアスな歯科衛生士のお姉さんとの冒険物語。
この小学生頭がいいし学者肌で将来有望すぎる、でも子供な部分や背伸びしている部分もいっぱいあってかわいい。話が進めば進むほ
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変な家(2024年製作の映画)

2.8

変な間取りをしている家を調べる映画。
中盤まではホラー展開で突っ込みどころも多かったけどまだ面白かった。後半からかなりお涙ちょうだい展開でかなり冷めた。
チェンソーばあさん出てきたのは流石に笑った、洞
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ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

3.7

ドロドロとした人の復讐心や執着を感じる映画。
正直、主人公の弁護士もしっかり復讐されるだけの理由があったり人としてできているかというと何とも言えない、けどさすがにやりすぎ。
なんというかかなり後味の悪
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ドリームキャッチャー(2003年製作の映画)

3.0

ホラー映画の印象を持って最初は見ていたけど少しずつジャンルが変化していく特殊な映画。
少しずつホラーからモンスターパニックとアクションに近づいていく、エイリアンとスタンドバイミーとitを混ぜたような映
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ウーマン・キング 無敵の女戦士たち(2022年製作の映画)

3.7

アフリカの現在ベナン共和国にあたるダホメ王国を舞台にした映画。当時のダホメ王国にはアゴジェと呼ばれる女性部隊がいたことから着想を得て制作されている。
全体的にアグレッシブな映画で2時間あってもサクッと
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ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

3.6

原作や実写版は未読で視聴
普通の恋愛ものだと思って見ていたら、身体障害との向き合い方や周りの人間とのかかわりの難しさを見せられた。
他の人のレビューを見ていて原作と今作は結末が違うようなので、今度呼ん
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陽なたのアオシグレ(2013年製作の映画)

3.4

幼い子の恋愛ってかわいいよね
純粋な感じがすごい良かった。

シャークネード(2013年製作の映画)

2.6

シャークネードシリーズの第一作
なんというかtheB級映画って感じの映画。
設定とか物理法則をガン無視しためちゃくちゃな映画で好きな人には刺さるんだろうけど自分はしこまで刺さらなかった。
泥酔しながら
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.8

最初から最後まで全体的に暗い雰囲気の映画で、途中からあまりにも話しが暗すぎて正直グラン・トリノより暗かった。
個人的にはあまりにも救いがなさすぎる展開だと感じた。話の構成はしっかりしていて面白かった

レモネード・マウス(2011年製作の映画)

3.4

スクール・オブ・ロックみたいで面白かった。
バンド組んで曲を弾いてみたくなった

シャークトパス(2010年製作の映画)

2.1

名前からしてアホそうな内容で案の定しっかりb級でひどかった

アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

3.0

うーんよくわからなかった
結局アリスとテレスは何だったんだろうか

続・夕陽のガンマン/地獄の決斗(1966年製作の映画)

3.7

クリント・イーストウッドが最高に渋い
墓に埋まった大金を巡って三つどもえの戦いになる最高にかっこいい映画

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.6

貧しい主人公がサーカスでのし上がっていく物語。
こういうサクセスストーリーは見ていて楽しい気分になれていいよね

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.8

アクションが最高にかっこいい
最初はアンドロイドと人間とのCGとリアルの差が少し気になったけど見ているうちに気にならなくなった。

オーバー・ザ・トップ(1987年製作の映画)

3.0

親子をつなぐアームレスリング映画って感じでよかった。
爺さんが考えることも分からんでもないけど、さすがに強硬策すぎてちょっとよくなかったよな。
でも結果主人公も息子と最後はうまくいってよかった。

バイオハザード:デスアイランド(2023年製作の映画)

3.0

バイオ映画第4弾
今回もさすがアクションえぐすぎて人間じゃなくなってる。普通にこの人たちもう結構いい歳いってるから色々と無理を感じる。
最後のバカでかモンスターみたいなのあれ倒した後どうする気だったん
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ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

3.5

学校の中にはスクールカーストが存在していて、普段は一緒にならない5人組が補習を通して少しづつ相手を理解していく物語。
マリファナの下りが一番好き。

ナイト・オブ・ザ・リビングデッド/死霊創世紀(1990年製作の映画)

3.3

ナイトオブザリビングデッドのリメイク
原作に比べて女性が大分強く描かれている点と内部での分裂が前作に比べて激しくなっていた。
終わり方は前作も今作もどっちも後味が悪くできてるけど、個人的には今作の終わ
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カーズ2(2011年製作の映画)

3.0

カーズ2は正直個人的にはそこまで刺さらなかった。
1作目のレース要素が大分なくなっててこれじゃない感があった。

十戒(1956年製作の映画)

4.0

旧約聖書のモーセがエジプトからヘブライ人を引き連れて新しい新天地に行くまでの物語。
海を割るシーンは当時の撮影技術を考えるとなかなか工夫されていたと思う。

シュレック(2001年製作の映画)

3.6

怪物のシュレックがファークアード卿の命令でお姫様を助けに行く話。
ギャグてんこ盛りで面白かった。
ドラゴンの下りが一番好き。

ラーメンガール(2008年製作の映画)

3.0

日本語がほとんどしゃべれない女の子がラーメン職人になるまでの話。
気難しいおやじに弟子入りして四苦八苦しながらラーメンについて学んでいく、おやじは日本人にすらうまく自分の気持ちを伝えられないのに日本語
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おまえうまそうだな(2010年製作の映画)

3.3

草食恐竜に育てらた肉食恐竜のハートが、今度は自分が草食恐竜の子供を育てることになるというのがあらすじ。
ハートはうまそうを育てていくうちにしっかりお父さんになっていく過程がよかった。終盤のお母さんとの
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ヒドゥン(1987年製作の映画)

3.5

ギャラガー頭おかしいやろとか思ってたら、本当に頭おかしくて笑った。
最後の展開が最高によかった。

ゼイリブ(1988年製作の映画)

3.7

人間に成りすましているエイリアンのビジュアルがなかなかに気持ち悪くて面白かった。
この話の続きも少し気になる。

狂武蔵(2020年製作の映画)

2.8

77分ワンカットで撮影する体力はすごいとは思うけど、さすがに展開が同じ過ぎて飽きる。これは視聴者も体力を試されてるかのようでかなりきつかった。
唯一面白かったのは最後の戦闘シーンはリボーンの戦闘シーン
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死霊のはらわた II(1987年製作の映画)

3.7

一作目に比べて若干ホラー色が薄れて、最後の展開はこれで3につながったのかと思って最高に笑えた。
3はさすがにふざけ過ぎだとは思うけど。

死霊のはらわた(1981年製作の映画)

3.5

元祖死霊のはらわた
しっかりホラー映画しててよかった、クリーチャーの見た目もなかなか気持ち悪かったし、設定がよかったと思う。

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