kuri1001さんの映画レビュー・感想・評価

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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.7

さすがアガサ・クリスティといった内容でした。映画なので早足なところがあったので、原作読んでみたくなりました。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

テーマが差別なので敬遠してしまいそうであるが観て良かった。観終わった後は感慨深く、差別に疎い日本人であるからこそオススメしたい。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

コンサートの無音やオーディションの手話が泣けた。あらすじだけ聞くと重いテーマなんだけど観てみるとそれを感じないのは脚本、演出のすごさなんだろう。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

マリオ好きにはたまらなかった。
制作陣がマリオをリスペクトしているのが随所に伝わってくる。
ただ、日本で生まれたマリオなのだから日本で作ってほしかった。

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.8

中盤置いてかれそうになるけど終わり方が良かった。三部作キレイにまとまってし、キャストが豪華で満足。とりあえずアンハサウェイ出てる映画は間違いない。

ダークナイト(2008年製作の映画)

3.9

ジョーカーの演技を観るだけでも価値あり。正義ってなんなんだろう。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.3

チープな感じかと思ってたのが、しっかりズッシリとした脚本と映像だった。序盤、インセプションを見てるのかと錯覚した。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.0

毎朝、顔が変わるという設定のせいで
「年を取らないから不死?」
「何故、言語はその国の言葉しかしゃべれない?思考は変わらないのに?」
等々、気になって仕方がない事が多過ぎて恋愛どころしゃなかった。
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.4

ベタなストーリーで何も考えず観れるのが良い。とにかく出てくる料理が美味しそう。

若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

3.9

子供向けかと思いきや大人が泣ける映画。続編作ってほしいな。

花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

3.9

雰囲気がとても良いアニメ。ストーリーも何気ない日常で青春ですね。夜中に二人で踊るシーンが良い。

インセプション(2010年製作の映画)

3.7

夢の中の夢。面白い設定で終わり方も良い。けど、細かい人間関係や今現在なんのために、どうしたら良いのか等、気になって仕方がなかった。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.3

主人公の女優さんが綺麗な方でした。(調べてみたらLaLalandのミアのルームメイト)
殺されるたびに朝に戻っていて、犯人を見つけるまで延々繰り返すタイムリープもの。犯人の殺害方法や動機がいまいちしっ
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.2

松岡さんの演技、存在で成り立ってる映画。妄想と現実がコロコロ変わるのが面白い。途中で見るのを止めようかと思うくらい二の挙動ひとつひとつがイラッとした。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.6

5歳の時に迷子になって25年後にただいまを言う映画。実話だというのが良い。インドではいまでも年間8万人の子供が行方不明とのことで日本との違いに感慨深いものがある。

怒り(2016年製作の映画)

3.7

自分への怒り、相手への怒り、矛先をどこへ向ければいいのか分からない怒り。
様々な怒りが交差する群像劇。内容はさることながら豪華俳優陣の演技力がこの映画の一番の見せ所。観たあとは素晴らしいものを見せても
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

煉獄杏寿郎が主演の映画。登場回数はいままでほとんどないにも関わらずここまで観客の心を掴むのは考え方、生き様がカッコ良いからなんだろう。現代では失われてしまった竹を割ったような性格は希有な存在で皆が求め>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.1

心が温まる良い作品。
主人公だけでなく、それをとりまく家族、親友、先生たちこそが太陽のように温かく照らしてくれる。セリフひとつひとつが名言のようで刺さる言葉が多かった。
「人をいたわれ。みんな闘ってい
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.1

森に住んでいる家族があることをきっかけに「社会」に出る。こんなあらすじを聞くだけで面白そうなんだけど思ってたのとは毛色が違った。これも家族愛なんだろうけど怖さを感じるほどにモヤモヤがずっと離れない。

ペット(2016年製作の映画)

3.0

可愛い動物たちの爽快ストーリー。ペット飼っている人は特に楽しめるのでは。

orange(2015年製作の映画)

3.6

ある日、10年後の自分から手紙が届く。恋愛ものかと思いきや、どちらかというと友情もの。色々と突っ込みたい部分はあるけど楽しめた。リレーのシーンが印象的。
「重たいときはさ、無理して持たなくていいんだよ
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.8

内容も良いが私は主演のアランカミング氏の演技にやられてしまった。歌はもちろんの事、しぐさや表情だけでこんなに魅せれるってすごい表現力だなーと。調べてみたら舞台「キャバレー」でトニー賞受賞されてる方だっ>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.0

こんなおじさまカッコよすぎ。
こんな上司、キレイすぎ。
アンハサウェイ好きなので高評価にしたいところ旦那に腹立ったのでマイナスしてトントンだわ。

日日是好日(2018年製作の映画)

3.4

日日是好日(にちにちこれこうじつ)とは、毎日毎日が素晴らしいという意味。雨の日は雨を、寒い日は寒さを、暑い日には暑さを楽しむこと。四季がある日本ならではの五感を使って茶をたてる事の奥深さが感慨深い。

いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

3.3

登場人物みんなクズばっかでコメディとして気楽に見れる。たまに全体的に緑ががったり色彩がおかしいのはドラッグだからかな?

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.7

設定が複雑だけどとても良くできた物語。歌も良いし、もっと評価されても良いと思うディズニー作品。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

2.7

いじめの描写が胸糞悪すぎて、後半内容入ってこない。理由なんてない。ダメなもんはだめなんよ。

キングダム(2019年製作の映画)

3.7

実写化というのはコケる事が多いけどキャスティング含め、良くできている。漫画を読んでいない人でも楽しめる内容かと。続きが楽しみです。

キャッツ(2019年製作の映画)

3.0

好きなミュージカル作品なので久しぶりに映画館へ。ただ感想としてはいまいちでした。CATSの醍醐味であるダンスの良さが謎のCGを加えることで殺されてしまっていた。素晴らしいダンスをしててもどれもCGに見>>続きを読む

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.4

実写よりも美しく、情景や雰囲気を楽しむアニメ。普段見ている光景も見方によってはこんなに美しくなるのかも。

ホームレス中学生(2008年製作の映画)

3.0

小池徹平が整った顔過ぎて感情移入できなかった。もうすこし泥臭い俳優でも良かったかなって。

ブタがいた教室(2008年製作の映画)

3.3

愛情を持って育てた豚を食用にするかどうか。大人でも難しい問題を子供に突きつける。食べることのありがたさを学ぶ教材としても良いと思う。

SING/シング(2016年製作の映画)

3.0

ミュージカルは好きなジャンルだけど、何故か入り込めなかった。ハードル上げすぎたかも。

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.7

映像と音楽が素晴らしい。大人のディズニーアニメ。

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