若さ、孤独の持つエネルギー、少女の繊細さ、男の愚かさ、真夏の魅力、を、ひっくるめた美しいさに引き込まれる。
ただ、ただ、美しい。
たまらねぇ映画だった。
贋作の中にも作った本人の感性が出る。最初、そりゃそうだろうなーって思ってたけど、この映画の「贋作」は一味違う。絵画は贋作が本物を超えることがないけど、もし愛が芸術だったらその贋>>続きを読む
見ると幸せになれる映画。人生の尊さを、小難しいことを言わずに率直にわかりやすく伝えている素晴らしい映画だと自分は思う。
繊細で、かつ、いわゆるオーソドックスな人間模様と、誰も悪くないという悲劇を愛せるかによって見る人を選ぶ作品である。と自分は思う。私は好きです。
映像ドラッグ。
小松菜奈が最高に素敵。
このようなジャンキーな作品でも自分はもう少し評価されても良いのかなと思います。
せつない。
意地悪で両親に見せてあげたいと思うような
夫婦のせつない物語です。
私はとても好きです。
せつない。
いつか死ぬとわかっているけど今日を生きるように、いつか別れるとわかっていても恋愛をする。ということが、人生と重ね合わせて、とてもせつない。
脚本が素晴らしいとは、このようなことを言うのかと>>続きを読む
二階堂ふみちゃんファンにとっては映像ドラッグ。
原作を読んでから見るとなお良いと思います。
赤の金魚
白の幽霊
時代の色感、綺麗だった。
内容は人を選ぶ、私は好きです。
広瀬すずちゃんがかわいい。
「怒り」と続けに見ると広瀬すずちゃんの演技の幅に驚く。確実にファンになる。
素晴らしいSF映画でした。
既存のイメージを壊し過ぎず、詳しくない人にもわかりやすく、豪華なキャストと映像で完璧なエンターテイメントでした。
3視点からの結末へのアプローチが映像として、物語として、どっしりと力強い魅力となっていた。