イスカンダルと沖田艦長の
「波動砲を使わない」という約束が、
古代の心に重く残っています。
その古代を支えつつ背中を押してくれるクルー達。
その中でも斎藤の強い"激"が印象に残ります。
彼は約束>>続きを読む
いよいよヤマトが出港する。
しかし、前作のように皆の希望を乗せて見送られるのではなく反逆者として。
そこにはやはり地球のことを一番に考えたクルー達の正義があるわけですが、
もちろんその行いに対する>>続きを読む
エルトン・ジョンについてまったく知らずに見ました。
ミュージシャンの生き様を映画化するのが流行っていると感じてしまうのは、やっぱり「ボヘミアン・ラプソディ」のせいですよね。時期的にも、あのヒット作と>>続きを読む
冒頭こそ戦争の壮絶でリアルな描写がありましたが、あとは数字を使ったサスペンスなのかなと思っていました。
しかし、それは大きな間違いであることが分かりました。
サスペンス企業ドラマと戦争映画、
その>>続きを読む
ディズニーアニメ「ライオンキング」の実写映画。
実写と言ってもほぼCGで作られています。
かといってCGアニメではないという、もはや新たな形態の映画。
宣伝にもあるように、
実写を越えた実写です>>続きを読む
ワイルドスピードシリーズのスピンオフ。
いよいよロック様とステイサムの共演という
とんでもないものができてしまいました!
肉体派そして武道派の二人が主演していて、
大人しい映画になるわけありませんよ>>続きを読む
雨が降りやまない東京が舞台。
家出少年の帆高は「晴れ女」七菜に出会う…
すごく綺麗な映像でした。
まるで実写のよう。
あるいは実写よりも綺麗とも言える。
空が晴れ渡る映像とRADWIMPSの音楽が>>続きを読む
話題のMMORPG、いわゆるオンラインゲームのファイナルファンタジー14が題材となっています。
題材と言っても実写化映画ではなく、
そのゲームをプレイする親子のストーリー。
実生活でほとんど>>続きを読む
この映画を作ったことが、
すごい勇気がいることだと思います。
それぐらいの問題作ですね。
国が絡む事件がいくつも出てきます。
しかも、どれも現実のニュースで見たことのある事件によく似ています。>>続きを読む
「エンドゲーム」後を描く初めての作品です。
待望の、スパイダーマン単独映画2作目ですね。
ついにアベンジャーズ入りを果たしたピーターでしたがまだまだ未熟。今は亡きトニースタークの影をどうにも追ってしま>>続きを読む
娘のジャネットと父レックス。
本当の親子愛。
レックスはあまりにも破天荒。とてもじゃないが良い親には見えませんでした。ただ、そんな中に一粒二粒だけ好きになる部分がある。そういうところを大切に思えて>>続きを読む
X-MENの映画化権を持つFOXをディズニーが吸収した。
これによりMARVEL STUDIOはX-MENをMCUに登場させることができるようになった。
そんなニュースが今作の公開前に出ました。>>続きを読む
きらびやかなアラビアンナイト。
ディズニーアニメの綺麗でカラフルな世界が見事に実写化されています。
アラジンのイケメンなこと。
ジャスミンの美人なこと。
アニメのままのパッチリとした大きな目が良く>>続きを読む
なんとドミニクがファミリーの前に
敵として立ち塞がる!?
驚きの幕開けを見せるシリーズ最新作。
でもやっぱりその裏切りには、
いくつかの理由があるわけで、それを明かしていくと同時にドミニクの内面>>続きを読む
このキャラクターを見るために、
シリーズを見始めたと言っても過言ではない。
やっと来ましたステイサム兄貴。
兄貴演じるショウ。
間違いなく一番の悪役ですね。
そして、ますますレベルアップす>>続きを読む
日本は正体の分からない国からの攻撃を受けたら、
どう対応するのか。
ものすごい緊張感。
すさまじい緊迫感。
銃口を向けあったような状態が長く続きます。
専守防衛を掲げる自衛隊のあり方が問われま>>続きを読む
モンスターバース3作目。
日本の東映ゴジラから、
ゴジラの他にキングギドラ、モスラ、ラドンが登場し、シリーズもクライマックスかという豪華さです。
大写しで怪獣の全容をバシッと映す。
そして人の目>>続きを読む
前作の直後から始まるので、
すんなりと見始められました。
ザ・ロックことドウェイン・ジョンソン。
ブライアン達を追う恐怖のFBI捜査官役。
ついに華のある敵役が来ましたね。
終盤にかけての彼の心情>>続きを読む
原作はまったく知らずに見ました。
第一印象として、世界観の構築が非常に上手でした。
コミックの実写化映画と言えば、
中には目がチカチカするようなカラフルなものもありますが、今作は史実に基づいてい>>続きを読む
前作「TOKYO DRIFT」ではガラッと雰囲気が変わりましたが、今作は1作目の正当なる続編といった印象です。
あの素晴らしいラストの良さをそのままに、ドミニクとブライアンの関係性の成長をカッコ良く、>>続きを読む
日本が世界に誇るポケモン。
驚きの実写映画化。
これ以上何を望もうかというぐらいに、ポケモンへの愛に満ち溢れています。
ピカチュウをはじめとする、CGでできた結構リアルなポケモン達が可愛くて良いで>>続きを読む
ついにここまで来てしまった。
「アベンジャーズインフィニティ・ウォー」(2018年公開)で、
ヒーロー達の"敗北"という衝撃的な幕切れが待っていました。
今作ではその絶望的な状況の中、
彼>>続きを読む
近年、数多くのヒーロー映画が作られています。
それらによって「ヒーローとは何か」というようなヒーロー論が何度も語られています。
しかし、今作はその議論とはまったく違うヒーロー映画。
子供が突然、大>>続きを読む
前作までとはガラッと変わって学園モノです。
舞台は東京で、実際に日本で撮影された本物の東京の景色が良かったです。
ところどころ見える、
なんちゃって日本も逆に面白い。
千葉真一や北川景子といっ>>続きを読む
やっぱり車がクール!
すべてのシーンが、いかに車がカッコよく映るかを考えて撮られているかのよう。
前作では、主人公ブライアンがFBIで
潜入先で犯人とされるドミニクとの
相容れない立場同士での友情>>続きを読む
始まった早々にピーター・パーカーが退場してしまうのはびっくり。
主人公のマイルズは、突然にスパイダーマンの力を得て戸惑います。自分の力に戸惑うのはヒーロー映画ではよくありますが、スパイダーマンを受>>続きを読む
トランスフォーマーシリーズをあまり好まないのですが、このスピンオフ良かったです。
バンブルビー達オートボットの
近未来SF的な世界観と、
ヒロインのチャーリーの
ごく普通のティーンエイジャーの生>>続きを読む
事前に予告編等を見た印象では、「最強のふたり」(2011年公開)みたいな映画だなという感じでした。
確かに黒人と白人が心を通わせるという点では似ていましたが、
今作では当時の社会における黒人が苦し>>続きを読む
シリーズ初観賞です。
カッコいい車の前で、綺麗なお姉ちゃんとチャラいお兄さんが踊ってる雰囲気に付いていけるか心配でしたが、思ってたよりも楽しめました。
見る人を惹き付ける、終盤のジェットコースター>>続きを読む
リアリティ重視の大作でした。
ドキュメンタリー性が強くて、事実に基づく話になっています。
そこへ、
見易いように主人公のアームストロングの家族のドラマが付け加えられているという印象です。
私が思>>続きを読む