くろぽんさんの映画レビュー・感想・評価

くろぽん

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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

4.0

予告編通りのストーリー。だけど、めちゃくちゃ泣かせにくる。正直、わかっててもクッソ泣いた。

まさかアイス食べるシーンで泣くとは思わんかったで。

これから散りゆくからこその、底抜けない明るさがマジで
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ボトムス ~最底で最強?な私たち~(2023年製作の映画)

4.0

『アメリカで大ヒット!高校が舞台のセックスコメディ』
という触れ込み。
童貞ウォーズの女性版みたいなかと思ったら、レズの2人がチアリーダーと寝るためにクラブを立ち上げるという、、、

今時の最先端な話
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

4.0

AIが自我を持ったらどうなる?
所有者を傷つけてやつが嫌なやつでも、SATSUGAIはだめだろ…

頭空っぽで見れたので、時間潰しにみるときによし

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

4.0

下心が全部じゃないけど、そういうのを心のどこかに期待して、見返りを求めないと言葉にしつつ女性を助かること。

そういう言語化できないけど、日常生活で無意識レベルでやってること、みんなあるよね〜


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#マンホール(2023年製作の映画)

4.0

基本的にはマンホール内でのシーンだが、飽きずにみることできた。

SNSとかをトリックのネタにする作品は、個人的には結構好きやで。

終わらない週末(2023年製作の映画)

4.0

サイコサスペンス映画かと思ってたが、メッセージ性の強い考えさせられる映画だったでござる。

カタストロフな状況に陥ち、パニック状態になっても、やばいとは思いつつ空気読まずに自分のやりたいことを優先する
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ナポレオン(2023年製作の映画)

4.0

戦いの描写えぐい、ワクワクする。
トラファルガーの海戦あるかと期待してましたが…

これ1800年前後のヨーロッパ史知らないと、所々どういうことってなると思う。


フランスとか英語圏以外の歴史を題材
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

人生の半数を留置所にいた、正義感強し昔堅気のおじさんが、社会に溶け込んでいこうと奮闘する物語。

これを見るといかに自分が恵まれてかというのを感じされられて、普通ということに価値を見出せるようになるの
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.0

んーおもろい!
題名でストーリー大体言っちゃう系だけど、それで避けてる人は損してますよー

物語の主軸を仕事にしてるから、まだ社会人じゃない人はあまり共感できないかも?


初めて聴いたけど、Lyri
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.0

昔一回見たが、最近Amazonプライムで見放題になっていたので、久々に見た。

伏線は知っていたので、所々の違和感を楽しめた。

人とは違った部分を長所に活かしていく。
この作品から学んだことです。

Fair Play/フェアプレー(2023年製作の映画)

4.0

自分の彼女が会社の直属の上司になるって想像すると、結構きついと思っちゃうのは、自分が男だからだろうか。

ルークには同情できないけど、気持ちもわからなくもない。。。

なんか偏見なしで物事をみるのって
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スマイル(2022年製作の映画)

3.5

普通に怖い。とにかくビビりたい人向け。

伏線とかではないので、アイデンティティ的なやつを想像している人はあんまりおすすめできない…

禁じられた遊び(1952年製作の映画)

3.5

倫理観どうなってんねん!?
と思うところもあるが、子どもだから死の概念や善悪がわからない点を純粋に表現している。

そこに反戦のメッセージがあるのかなーと見ていて思った。

正直、教養としてこんなもん
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.1

あーめっちゃおもろい。

内容はすごいシンプルでわかりやすい。

スクラップ盗んで売ってた主人公が、他人の不幸を売って飯を食う仕事、つまりパパラッチを始めるというストーリー。

初手で主人公がクズだと
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ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2019年製作の映画)

3.0

女子とみたらすごい気まずいので注意!

いい意味でも悪い意味でも、見ても何も残らないです笑

強いて言えば、こういう人もいるんだなーって知れること…

テロ、ライブ(2013年製作の映画)

4.1

んーこれはおもろい。

国とか組織を信用してはいけない。
信じるのは己の身、的な笑

最後はやりすぎだけど、韓国映画っぽくて逆に良い。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.0

すごいじゃないかを連発する人を信用してはならない(戒め)
阿部サダヲ演じる死刑囚が、パンドラハーツのジャックに見えた。(誰もわからない)

死刑に至る病・闇落ちという言葉では簡単に言い表せない。

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

4.0

パッケージで避けている人も一定数いると思う。確かにサブカル系だけど、思ったほど奇抜な感じではない。

あらすじとしては、子供ができなかった夫婦が、木彫りの人形を作り赤ちゃんとし愛情注いでたら、人形に魂
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.0

鹿殺しというのは、ギリシャ悲劇のイピゲネイアの結末から来ているそう。

カメラワークに違和感を感じた人が多いみたいだが、自分は登場人物たちの感情の起伏のなさが気になった。

色々考えながら見る人はたぶ
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モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

4.0

実話ベースの話。キツすぎる。

映画は自分の知らないことを知るきっかけ
を与えてくれるから、やめられない。

嘘という表面に隠された真実を掬い取る力を身に付けたいなと思いました。

物事の裏側も含めて
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

4.0

エスターの前日譚。エスターを観てなくても楽しめそうてか、観てない方が楽しめる??

なんかエスターと同レベくらいのサイコいるんすけど…でも設定的にそうじゃないとおもろないか…

サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

4.0

ルーニーマラーかわいい。うん。やっぱかわいいと色々得や。うん。

物語はそこまでメッセージ性もなく、純粋にサスペンスとして楽しめます。

この映画の教訓としては、表面に騙されずに本質を見抜く力と公平さ
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

4.0

映画を見ることによる付随的なメリットは、語学の向上、だと思う…

RUNは、『走れ!』ではなく、『逃げて』的なニュアンスが強いと感じた。(シャッターアイランドでも逃げての字幕)

頭空っぽで見れる作品
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水の中のつぼみ(2007年製作の映画)

4.0

たまたま気になったのと、フランス映画だったので視聴。

私的にはコメディーです。

登場人物のキャラがたってる。邦画っぽいです。登場人物の心情をある意味読み取らないといえないから。

街があまりに綺麗
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

今回ネトフリでたまたま目に止まったので視聴。

昔一回見てよくわからなかったので、今回は真剣?にみたが、なるほど信用できない語り手とはまさにこのこと。

気にならない程度の不自然さが、たまらなくよかっ
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ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.5

横浜流星くんの顔と名前が一致した…

とか陳腐なこと言っているが、この映画をみて実生活で教訓になったことがある。

歳も歳だし一定の集団内で無茶なことはしない方がいいなということ。。。

なんて消極的
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ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

4.0

映画にハマりたての頃にみた作品。Netflixで見れるようになっていたので、もう一度鑑賞。

こういう系を見ると、自分の命が有限だという事が再認識されるのでよい。


もしも明日地球が滅びるなら何がし
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灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.1

『時として、知らない方がいい事もある』

Incendies は英語のfireと一緒だけど、もう一つ激情の意味があるらしい。複数系にした意味も映画見るとよくわかる。

ストーリーは双子が母の遺書により
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観察者(2021年製作の映画)

3.5

映像美としてはよくできてるのだろうけど、シナリオというか善悪で考えると、気持ち的にみててあまりいい気分ではない。

はっきり言って主人公筋通ってないから個人的にすげえ嫌い。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.0

これは凄い映画だぞ。
単なるロンドンの今昔の華やかさをアピールしてると思ったら、最近流行りのレトロブームや都心一極集中に問題提起してると思ったら、ゾンビ映画だったでござる。


前半のルームメイトの件
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オールド(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

名の通り、登場人物がどんどん老いていく作品。


細胞の成長速度が速くなって老いるのが速くなるのはわかるが、それに伴い子どもが賢くなっていくのはまじ謎。(どうやって知識をインプットしてん)


理屈こ
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キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

4.0

ある意味アリメカに行けて良かったね…
とはならない作品。

人によってはスカッとするんだろうけど、僕はどちらかというとソマリア人の方に同情してしまった…

それに比べ、すしざんまいの社長はさすがやで

バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

4.0

全然超常現象系とか、犬鳴村的な感じではないです。

trick感があってすごいよかった。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

洋楽好きなら楽しめた?ミュージカル要素あるし、音に関する芸が細かい。

最初のノーカットのOPはすごいなあと思ったけど、、、

ワイルドスピードしかり車ものってやっぱみんな好きなんすねえ…

さがす(2022年製作の映画)

4.2

さがす 色んな意味でのさがすだった

社会問題、コメディ、サスペンス、色んな要素が入ってた気がする。

素でみても面白いんだけど、YouTubeに解説動画上がってて、それみるとすげえなってなるので、映
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最後まで行く(2014年製作の映画)

4.0

ほんまに最後まで行ってて草

サスペンスっぽいけど、不謹慎めのギャグです。

調べたら各国でリメイクされてるっぽい…
日本でも近日やるそう…

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