くろぽんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

くろぽん

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呪詛(2022年製作の映画)

4.1

最近話題の台湾ホラー。
結論から言うと、めちゃ面白かった。
ちょい時系列が分かりにくかったかな?

何故この女性がカメラを撮り続けているか?
それがわかった時が1番おおー!ってなりました

AK vs AK(2020年製作の映画)

4.0

Bollywood インド映画。

有名俳優に映画出演を断られた監督が、その俳優の娘を誘拐して探させる過程を映画にして、強制的に出演させるという。

どんでん返しもあり、面白く見れた。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.0


元首相銃撃の件で、プチ話題になっていたので視聴。

これの怖い所は、決して人ごとじゃない所。

主人公のような"やばい奴"が、笑い事ではなく、今の情勢周りにいてもおかしくない。
さらには、自分もそう
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アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.0

どんでん返しのお手本みたいな作品。
一気に見れるので、初心者にもおすすめ。

トップガン(1986年製作の映画)

4.0

トップガン マーヴェリックを見るために試聴。
さながらゲームのエースコンバットをみている感じだった。
飛行機好きはハマるのではないか…よかった。

地下に潜む怪人(2014年製作の映画)

3.0

前半は非常に良かった。
洞窟内の不気味さと、引き返した方がいいのに、散策を続けるドキドキ感。

カタコンベもリアルっぽくて、めっちゃ良かったが、後半からインディージョーンズ感が…

物語もご都合主義だ
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時をかける少女(2006年製作の映画)

4.0

原作は旅のラゴスの人やね。

二人は幸せなキスをして終了。。。
ではなかった。

ガーネットは名曲中の名曲。

8 Mile(2002年製作の映画)

4.0

ラップバイトについては人並の知識だったけど、すごい楽しめた。

一昔前のデトロイトの貧困層の生活についても追体験できるので、勉強になった。


lose yourself は名曲。

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

3.0

色んな芸人が出ていて面白かった。

ホラー目的でみると、少し拍子抜けするかと。

何軒も事故物件がでてきます。集中してみる必要がないので、片手間で流すのにおすすめかもしれません。

ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

4.0

まじで怖い。この一言に尽きる。

ここまで映像美もあるのに、恐怖を感じさせられる映画は初めてです。

共感も行き過ぎると地獄と化すのか…

深掘り要素もあり、ハマる人にはとことんハマる作品だと思います
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羅生門(1950年製作の映画)

4.0

「人間のすることなんて訳のわかんねえ話だ」

芥川龍之介「薮の中」を原作にした映画。こちらも面白いので読んでみてください。

ストーリーを楽しむというよりも、人間ていうのは誰でも手前勝手な人間だという
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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

4.0

いやー面白かったー
原作を読んでいなかったので、前評判以上に楽しめました。

所々違和感はあったんだけど、合点がいきました。

ルビーの指輪が流れた時は笑った。
80sの曲が好きなので、全然飽きなく見
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目撃者 闇の中の瞳(2017年製作の映画)

4.0

台湾映画を見るのはこの作品が初めてかもしれない。

誰が殺したククロビン。登場人物全員が真実を追ってると言う感じ。

そこにたどり着くまでの、見せ方がうまいなと思いました。
答えに辿り着いてしまうので
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完璧な他人(2018年製作の映画)

4.0

これはちょっとどうなんだろ…

面白い作品なんですけど、最後カラクリに気づかないと全く腑に落ちないと思います笑

人の本性は月食と同じだ。隠れていても、また現れる。

おくりびと(2008年製作の映画)

4.0

舞台は山形は庄内地方、酒田市を中心です。

昔仕事で鶴岡に数ヶ月いたことがあり、言葉の訛りも街の感じも懐かしかった。

この映画が好きな人は、ぜひ庄内地方に行ってみてください。本当にいい所です。
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.2

ホラー映画の要素はないが、躊躇なく人が殺されていく為、恐怖というよりか、なんというか驚愕に近い感情を持った。

ムンバイ同時多発テロの、タージマハル・ホテルで起こったことをベースにしているので、リアリ
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.2

基本的には主人公のリアクションと電話での会話しか劇中にはでてこず、
受け取る情報が限られています。

限られているが故に、色々想像や考察がしやすく、ある意味分かりやすくよかった。

誘拐事件と主人公自
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パーフェクション(2018年製作の映画)

4.0

二転三転するシナリオ。
上映時間も短く、サクッと見たい人にはおすすめ。

パーフェクション。
最後まで見ればその意味がわかります。

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

4.1

色々と衝撃的かつ考えさせられる作品。

小説の出来事と現実を比較していく手法はなかなか面白かった。
それぞれ相応する人物の心情をいかようにでも解釈することができ、印象的な作品でした。

万人受けは..
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グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

4.0

昔のことを思い出させてくれる作品。
笑えたし個人的にはすごく良かった。
フランスのユーモアが好きな人にはおすすめの作品。
ちなみに、フランスは9月から新学期です。

ザ・コール(2020年製作の映画)

4.0

見終わったあと、ズーンと胸が苦しくなった非常に稀有な作品。
子を守る母は強いなあとか思っていたが、そんなやわに終わる作品じゃなかった...

嵐の中で(2018年製作の映画)

4.0

Netflix発のスペイン映画。
非常にシナリオや展開がきれいな作品でした。

タイムリープ系が好きな人にはおすすめ。
サスペンス要素は...あまりないかも。

ドアロック(2018年製作の映画)

4.0

最近個人的に目につくことが多いので視聴。

サスペンスの韓国映画。いやーたまりませんなぁ!

楽しく集中してみることが出来たけど、この種の映画は人を選ぶかもしれません。

蒲田行進曲(1982年製作の映画)

4.1

ひょんなことからこの映画を知り視聴。

ギャグ映画かと思っていたら、とんでもない映画だった。
見入ってしまったが故、リアルに嘘だろ...とつぶやいてしまった。

ラスト15分はまじ見応えあります。日
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リグレッション(2015年製作の映画)

4.0

リグレッションという、退行睡眠療法を軸に物語が展開されていきます。
んー思い込みって怖いっすね。
自分はサクって見れましたが、インパクトは少なめかも…

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

4.0

ゴーン・ガール的なものかと思いきや...
普通に面白かったですね。設定も伏線もあり、結構秀逸な作品でした。

フランスの曲とアメリカの曲とでbgmを使い分けてたと思いますが、何が基準だったか具体的には
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.5

うーん...どうなんだろ...
公式の解釈?解説サイト読んでも、ほーんって感じで、ちょっと私には難しすぎました。
自分にはテンポが合わなかったかな?って感じです。

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.5

鶏が先か、卵が先か。
タイムトラベル系は深く考えると頭が痛くなります笑

プレデスティネーションという題目が、この映画のすべてを語っているでしょう。

自分的には、90分という上映時間は不完全燃焼とい
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セラヴィ!(2017年製作の映画)

4.1

めっちゃおもろい。
フランスの皮肉的なユーモアが好きな人には、めちゃくちゃハマると思う。

一人一人の個性が強く描かれており、シーンの切り取りや映像美もフランス映画っぽくてよい。

キスシーンであんな
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

4.0

パケシャはなんともいえないB級ホラー感が漂ってますが、口コミで上映館拡大したとのことなので気になり視聴。

娯楽映画としても楽しめ、シナリオもそんな矛盾なくストレスなく見れました。

主人公が何人の男
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サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

4.1

青春映画と思ったが、後半に行きホラーでした。
ありきたりな結末が好きじゃない人におすすめ。面白かったです。

なんだかんだ言いながら、主人公に力を貸す友達すこ。

BGMが良かったです。80年代ぽいシ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

噂にたがわぬ傑作。オールドボーイ以来の衝撃。
新年早々凄まじい映画を見た。

韓国映画にここまで差がつけられたかと痛感する一方、ストーリー性・メッセージ性ともに衝撃を受けた。

閉ざされた森(2003年製作の映画)

4.0

後味悪い感じもせず、どんでん返し好きな万人におすすめできる一作。

各登場人物の回想により、場面が二転三転しますので、集中して見る必要ありですが、比較的上映時間も短いので、苦なく見れるでしょう。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.1

塹壕含む戦場の作り込みが半端ないです。
第一波の突撃攻撃を横切りながら走るシーンは圧巻でした。

ドイツが相当に狡猾な敵として描かれています。
そういえば、あのヒトラーも第一次大戰で伝令兵をやってまし
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ザ・タウン(2010年製作の映画)

3.5

シスターの覆面を被って、銃を持って現金輸送車を遅うシーンが印象的だったので、視聴。

アクションシーンは派手ではないんですけど、泥臭さというか妙に惹きつけられる魅力があります。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.0

おすすめ映画として、よくみる本作。
netflixでいつの間にか配信されていたので、すぐに視聴。

初めて見るタイ映画。どちらかというと、どんでん返し系というよりも、ヒューマン映画に近いです。

普通
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