くろぽんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

くろぽん

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怒り(2016年製作の映画)

4.0

サスペンスというより、ヒューマン・ドラマです。

夫婦殺人事件を軸に、東京・千葉・沖縄を舞台に登場する
3人の素性不明の人物とその周りの人を描く物語。

群像劇というジャンルに入るんでしょうか。。。
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

小学生の時、話題になってて、ずっと見てみたいと思ってた作品。
15 年の時を経て、鑑賞しましたがおもろーでした。。。

2006年とは思えない街の外観と会社のインテリア(備品)

バリキャリ女子は必見
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

今までの自分の人生は、実は誰かの脚本のなかでしたーというお話。

コメディーなんだけど、主人公の自覚過程が怖いです。

『トゥルーマン』演じるジム・キャリーと、
プロデューサー『クリストフ』演じるエド
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エール!(2014年製作の映画)

4.0

耳が聞こえない家族を支えたいと思うと同時に、自らの才を見出され、夢に向かって進みたい主人公と、その家族の物語。

聴覚障害をテーマなので、重苦しい内容かと思いましたが、コメディー感あふれ楽しく見れまし
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.5

色使いがよく、一言でいうとお洒落な作品でした。
フランス語やドイツ系の地名も出てきて、いかにもヨーロッパって感じです。

ストーリはまあ...びみょいですね
テンポはいいのですが、軽いです。ちょっと苦
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THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

4.0

学生時代気になってた作品。
偶然にもAmazon Primeで見かけたので、視聴しました。

元気もらいました!
笑えるので、明るくポジティブになりたい時にはぜひ!

「年の瀬に起きるトラブルと、様々
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.0

バーフバリって前作があったのか...

後半つながらないシーンがあったので、ん???ってなりましたが、
普通に前作見てなくても見れました。

何人かが盾を使い、樽状になって吹っ飛ぶのはわろた。

2時
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

4.0

こういった一箇所で繰り広げられるサスペンス劇が結構好きで、
ストレスなく見れました。

昔のゲーム「remember11」的な?
(誰にも伝わらないだろうけど...)


場人物全員が腹に一物抱えてそ
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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.1

生理用品が高く変えず、不潔な布で処置しなければならなかったインドの女性。

月経がタブーとされるインド社会に
立ち向かうお話。

これが実話なんて信じられません。

ガチ本当の意味でインドを変えました
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運び屋(2018年製作の映画)

3.5

クリント・イーストウッドの演技がすごい。まさに自然そのものです。

実話をベースにしているとのことですが、主人公のモデルとなった実在する人物「レオ・シャープ」はゴリゴリの組織側の人間だったそう...
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.0

ユニバにあるBTFのアトラクショ、子供のころよく乗りました。
アトラクションにも伏線ありましたし、結構好きでしたが、
なくなってて少しショックです。。。

主人公の無鉄砲の性格が克服できてよかったね、
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.1

ところどころ日本に関係するところが出てきます(未来の主人公の上司が日本人等)が、当時のアメリカにとって日本はテクノロジーにおいてすごいと思われていたのでしょうね...

個人的にはBTFシリーズの中で
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.2

最近は名作を見るようにしており、しっかりと見たことがなかったので視聴。

なんやこれ... 30年前の作品なのにめちゃくちゃおもしろいやんけ!

過去に戻って、Mr.Sandmanが流れたのは笑いまし
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

闇落ちって最高っすね。
最近の映画で、ダントツ一位(個人間)がこれです。

ジョーカーの仮面をかぶった人々が、地下鉄で暴徒と化しているシーンでは、エキストラを極限まで電車に閉じ込めて、イライラがピーク
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.1

評判通りの素晴らしい作品でした。

目的を達成するには、、手段を選ばない系のアンチヒーロー好きな人なら、
この作品にハマると思います。

伏線もさることながら、この作品の個人的にすごいと思うところは、
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バンリューの兄弟(2019年製作の映画)

4.0

フランスのリアルです。

バンリューとは、フランス語で『郊外』という意味です。

ヴェルサイユもパリのバンリュー(郊外)なのですが、フランスでこの言葉を使う時は、貧困地域(特にパリ)の郊外地区を意味し
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.6

少年トトと街の映画技師アルフレードの年齢、時間、場所を超えた友情の物語。

終盤の途中から、夜中一人でメソメソと泣いていました。
音楽が涙を誘います。

「30年」は流石に故郷に帰らなすぎですが、アル
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.0

すごいすごいとおすすめされて見ました。

「夢」というものを、幻術的に表現するのは圧巻でした。

ストーリー理屈重視の人、頭でこういうシーンなんだなと組み立てながら映画を見る人は意味不明かもしれません
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コーチ・カーター(2005年製作の映画)

4.0

いい作品だと思います。

「目先の勝利か、それとも将来への布石か」がテーマになっていたと思います。

今はどうかわかりませんが、当時のアメリカの問題、(貧困地域においてですが、スポーツの才能があっても
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TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.5

映画見始めた時にみた作品。
Amazon primeで見かけたので、改めて視聴しました。

設定が秀逸です。Time=Money=Life

映画見始めたの人はおすすめできる作品。

映画をある程度見
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

4.0

オードリー・ヘップバーンが主演している映画を始めて視聴しました。
昔の作品ということもあって、今まで敬遠していたのですが、このご時世GWにとくにやることもないので(笑)

初めて彼女の英語を聞きました
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猿の惑星(1968年製作の映画)

4.0

ずっと見たかった名作。

huleで猿の惑星シリーズが全部見れるようになっていたので、
とりあえず一番最初のを視聴。

結末は有名だったので、知っていましたが、
それでもなお楽しめる作品です。

作品
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.5

解剖シーンがありますので、苦手な方は注意です。

ただこの作品から、ちょっとだけ興味深いアメリカの歴史について学べます。

暗黒女子(2017年製作の映画)

4.1

この映画を知ったきっかけは、まったく突拍子もないのですが、
こういう巡り合いもあるのだなと思い、共有いたします。

最近netflixで見れるようになった、「トリック 新作スペシャル」で、
暗黒少女と
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

1980年の映画なのに、今見ても普通におもしろいです。

有名なシーンがいっぱい出てきます。教養として見てもいいかもしれません。

時代が時代なので、助けにきた人(黒人)が普通に殺されます。。。
ホラ
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ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

3.0

モキュメンタリー映画なので、わかりにくいところはわかりにくいです。

今の40前半の方たちには有名?なのではないでしょうか。

普通におもしろいですが、どちらかというと、教養として見ることをおすすめし
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.0

んー設定が面白かったがけに、ちょっと期待はずれ感ありました...

エルフェンリートの「ルーシー」のように、人間を上回る存在が、人類を淘汰していく作品かと思って見ましたが...

普通にぼーっとしなが
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悪夢のエレベーター(2009年製作の映画)

3.5

悪夢シリーズの小説が好きで、このエレベーターは小説を読んだことがなかったので、前から見てみたかった作品です。

すこし、ガバガバな部分もありますが、やはり最後の伏線は
原作者らしく、2段階落ちというか
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完全なる報復(2009年製作の映画)

3.5

復讐モノ好きな人は、好みな設定です。

家族を殺された男が、犯人とその犯人の罪を軽くした人たちに復讐するのと、それを止めようとするお話。

W主人公モノです。

女神は二度微笑む(2012年製作の映画)

4.0

隠れた名作、インド映画なのに踊ったりしませんが、
サスペンス好きでインド映画好きなら見ておいて損はないです。

題名に「2度微笑む」とありますが、
1度目(1つめ)?はわかるのですが、2度目がわからな
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渇き。(2013年製作の映画)

4.5

すげぇの一言。
ちょっと日本映画なめてました。。。

主人公がオールド・ボーイの主人公と重なります。(笑)

暴力的で、暗い要素が好きな人は
おすすめできますが、それ以外はちょっと...

時系列を意
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.5

基本的にマーベル系の映画は見ませんが、バットマン関係は見ます。

理由は、私は性格ひねくれており、ダーク、アンチ・ヒーロー好きだからです。

この映画の見どころとして、

ヒース・レジャー演じるジョー
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.0

良心的な観点で見ると、心痛める人もいると思いますが、
ミステリー・どんでん返し的な観点で見ると、傑作です。

結末的に、芸術に関する商業主義を批判している?気がしました。

難しいことは考えなくても、
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

予備知識ナシでみたので、最初は演技もぎこちないし、ところどころ違和感あるし、なんやこのB級映画ってなってましたが...

とりあえず何も言いませんので、一周目まで見てください。

伏線あり笑えます。発
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.5

高校生がバイト先の店長に恋するという設定は、小並感ながら面白いです。

原作を見てみたいと思った作品。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.5

マクドナルドがどうやって普及したのか歴史が学べる映画。

私はそういった意味で楽しく見ることができましたが...

主人公であり、実在する人物であるレイ・クロックは、ハンバーガーを売ってビジネスしてい
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