ナコイさんの映画レビュー・感想・評価

ナコイ

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さまよう魂たち(1996年製作の映画)

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学生の頃飛び飛びで観て、朧げな記憶を頼りに見付けたら主演まさかのマイケル・J・フォックス!
死神への対抗手段…と考えたら王道な手段かもしれないけど、でもどれだけの覚悟があっただろう。たったひとつの冴え
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

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あっという間の3時間!もう3時間経ちました⁉︎ だった!
けど…なんだろう。イーサン・ハントをここまで孤独にしてしまう世界って。
蜃気楼は人間に戻れるのだろうか。
もう戻りたくない、こんな世界嫌だって
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セルラー(2004年製作の映画)

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おもしろかった!
無責任で、かつ話半分だったライアンがジェシカの悲鳴を聞いた瞬間一気に「まじかよ…なんとかしなきゃ…」となるのがとても良い。
最後までハラハラしたし、彼ら一家とライアンはこの先よき友人
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クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996年製作の映画)

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トッペマ・マペット
トッペマ・マペット
トッペマ・マペット!

三回繰り返して、奮い立つ

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

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『ほんとうの強者』というのは
きっと自覚がないのだと思った。
私は強い、なんて思っていない。

でも誰かが振り返った時、そこで笑っていてくれそうな気がするんだ。

エンドロールのつづき(2021年製作の映画)

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サマイの「映画になりたい」という言葉、あれが本当にすごく分かった…
どうしようもなく焦がれるんだよな。
その世界に自分がいないのが耐えられないあの感覚。
エンドロールを見送る度そう思うんだ。

名探偵コナン 灰原哀物語 黒鉄のミステリートレイン(2023年製作の映画)

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ミステリートレイン編はアニメでは追えなかったので映画館でやってくれてうれしかった!
灰原の口上が見事であれを聞いただけでも行く方があると思った!
4月の映画も楽しみー!どっかんどっかんしてくれい!

ニューヨークの恋人(2001年製作の映画)

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メグ・ライアンかわいいなあー!
最後が今の私にはちょっと…うん、まあ、ね?という感じだったけれど、でもレオポルドがとても紳士で格好よかった。ヒュー・ジャックマンも素敵だった。
橋というのはやはり世界の
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めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

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この二人はこの映画でも共演してるのか。メグ・ライアンがとってもかわいかった。
お互い惹かれ合った…のは分かるんだけど、ちょっとそこまで身に迫っては感じられなかった。
でも、ひとつひとつの『サイン』を丁
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ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

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最初「…?」だったけどあーこれバッカーノ!だ!と思ったらすっ!と理解出来た。履修パワー。
カメラワークの特徴がイギリスぽくなくてちょっとびっくり。スキンヘッドの人ステイサムに似てるなと思ってたら本人だ
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恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

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タイトルは知ってたけど観たことなかった!
時間現象が起きる理由等は分からなかったけど、ひとりよがりな男が積極的に人と関わるようになる為の時間を誰かがくれたのだとしたら、それはとてもあたたかな話だなと思
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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ようやく!
新海誠の描く、『会いたい』という心がその人との距離を決めるところ、それが本当に好きなんだ。

かがみの孤城(2022年製作の映画)

4.2

辻村深月ワールド。

もう私は大人だから、子供たちを見守る…頑張れ、こっちだよ、頑張れ!という気持ちで観ていた。

私の心はかつて冷たい校舎の中に在ったから、孤城にはお客様として少し距離を置いて見守る
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

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映画を観て久しぶりに「ああ、美しい」と心から思うカットがあった。
会話シーンもカメラが演技していて飽きさせないというか…やわらかく色を残してゆく感じがやさしかった。

カタカタと、リールの回る音が聞こ
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

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突っ込みどころ満載なのに突っ込み不在で突き進む映画って感じだった!
あのシーンの「Excuse me!?」で内心大爆笑だった。

東京というかTokyoだなぁ…と、そこだけはまあ…うん、だけど、列車の
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インセプション(2010年製作の映画)

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監督的に覚悟して観たけどやっぱおもしろいね…トラウマにはならなかっ…いやちょっとはなった…?

ドリームバスターの下地があったので理解し易かった。キックの概念とか、時間の流れ方の概念とかすごくおもしろ
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

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実は1と2観てなかった作品…3がすごく好き。
これがかの有名なシーン!と。靴の中にコイン入れて調整したんだっけ?
バランス取るために。

自分の中では3以降のイーサンにイメージがちょっと繋がらなくて、
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ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

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題名も曲も知ってたけど初見!
アトレーユの危機にバスチアンが声を上げる度にこちらも「頑張れ…!」と声を上げたくなった。
ロックバイターの「この大きな手で守れると思ってた、でも守れなかった」は
きっと誰
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

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母と。
うぃーりーずわーんだーらーーーんど
って感じの映画だった。吹き替えの声優さん誰かなと思ったらまさかの展開ですよ。びっくりした。

「言っとくけどロボットたちの方がピンチだからね!」に心から同意
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ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

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小気味いい展開!二人の素晴らしいところは、ひとつひとつ言葉で確認し合ったところだと思う。
女性ネタが個人的にはうーん、となった。脚本とはいえどの国にもやはりこういうことがあるんだなと思うと、そういう意
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

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『黄色いバス』の中に『ひとりずつ』『集まっていた』だけが、いつの間にか『家族』として乗り込んでいた、そんな作品。
オリーヴが天国について話す時、お兄ちゃんがそっと目を開け話を聞いていたのが印象的だった
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

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思っていたのとちょっと違った!
お仕事頑張る系のお話かと思ったけど、ただそれだけじゃないストーリー。

同意出来ることであれ、出来ないことであれ、自分できちんと決断出来るひとは自分と向き合うことを知っ
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ローマの休日(1953年製作の映画)

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この日を、この街を、かのひとを一生、何度も思い出す。
思い出す度切なくなる。けれどきっとそれ以上に、幸せになれる。
美しい微笑みと共に。

そういうひとが自分の人生にひとりでもいてくれたら、それはとて
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