クロコゲさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

クロコゲ

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インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.8

「アベンジャーズエンドゲームを見るためにアベンジャーズシリーズを見よう」第2弾。インクレディブルハルクみました。ふつうに面白くみれた。
緑の怪物って時点で面白くなさそーって思ってたり、アベンジャーズの
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アイアンマン(2008年製作の映画)

3.6

中学生くらいの時から好きなやつ。アベンジャーズの新しいのがでたから見返してみた。
やっぱアイアンマンスーツかっこええなー。でも昔見たほどの興奮がなくて悲しかった。
AC/DCがいい感じなんだよなー。こ
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.4

普通に面白かった。
諸星の変わりよう、転落の様が描かれていた。
抜け出せない地獄みたいな、どこまでも気を張り続けるしかないみたいな様子が描かれていて、大変だなあと思った。

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.7

グロとかホラーとかちゃんと見たこと一回も無いけど、ものは試しとこれを見てみた。
最初の食人の時点で、一旦中断してみるのをやめようと思った。きっつかった。
ただ、食人族の彼らは敵意を持って殺人、食人を行
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インターステラー(2014年製作の映画)

3.5

文字通り超次元の展開でついていけなかった感はある。
でも自分の想像力の限界を引き上げられた感もある。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.6

Amazonプライム・ビデオ使って電車の中で見たが、泣くかと思った。
日々の生活の大切さをひしひしと感じた。
なんか、こんなあったかい気持ちで涙が出そうになったのは久しぶりだった。

TAKAYUKI YAMADA DOCUMENTARY「No Pain, No Gain」(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

山田孝之についてもっと知ってから見たかったなとは少し思った。
そもそもは、山田孝之だからというよりは、五年間もドキュメンタリーを撮る気にさせる山田孝之ってどんな人だろうと思って見たいなと思った。
山田
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

2.9

んーーーわからんのよなーーー
イタリアの映画って、自分と違うところばかりが目について感情移入しにくいんよなー
どこに導こうとしてるのかも微妙にわからんかったりするんよなーー
でも、ふるさとっていうテー
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.5

楽しかったなー
リーナの小憎たらしい表情が終始最高だった。
ミュージカル映画なんだけど、踊りに入るのがすごく自然で、違和感なく見れた。
踊りだしたくてしょうがなくなったから踊るんだろうなみたいな。
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.1

面白かったなー!!
どこまで本当なのかは気になるところ。流石に嘘やろって話もでてくるし。
最後のあとがき読んで驚いた。アメリカってすごい国だなってなった。
日本でもこんな風に用いられたりするんかな。
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亜人(2017年製作の映画)

2.5

商売色の強い映画だった。
ヒキのあるタイトルと俳優。表面をさらうように流れるストーリー。
見やすくて、わかりやすくて、少し退屈だった。
でもアクションシーンは結構興奮した。
佐藤強え。あと、ゆうれいが
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クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

3.2

初めてちゃんとクレヨンしんちゃんの映画を見た気がする。
見た目は子供向けだけど、底に流れるテーマには、子ども、大人関わらず考えさせられるものがあると思う。
それにしても、しんのすけという存在は、すごい
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ドクどこいったん!?
終始、勧善懲悪で、全てがハッピーエンドでザ・アメリカ映画って感じだった。ただ、ハラハラさせられるところはめちゃめちゃハラハラさせられるし、わかっていても面白い映画だった。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.8

ベッタベタな展開の連続だけど、やっぱりそれでもドキドキしたりワクワクしたりさせられた。
タネン家は徹底して悪い奴らだし、ドクはずっといい博士。
こういう映画としてのベタを使いこなしつつ、大枠としてはタ
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.2

見やすい映画だった。途中でわからんくなるとかもなく、終始うまく流れていってた感はあった。
ただ、それゆえに多少のかみごたえの無さみたいなのを感じることはあった。当たり前に次ぐ当たり前で、頭を回転させな
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凶悪(2013年製作の映画)

3.5

最初っからかまされて結構きつかったけど、かなり色々と考えさせられるものがあった。
僕は人間の間に生じる力について色々と考えさせられた。
金、暴力、恐怖、そして正義。このどれもが人を殺しうる力をもってい
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.8

めちゃくちゃ色々な思いを引き起こさせられる、いい作品だった。
レディ・バートという人間を好きにさせる映画で、ひいては上京してきた女の子を好きにさせてくれる映画で、昔付き合っていた彼女を暖める映画で、ク
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ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE(2013年製作の映画)

2.5

劇団ひとりがちゃんとアドリブできるのかとか、どんな言葉を言うんだろうということを考えすぎて、勝手にめっちゃ緊張してしまった。
この映画は多分コメディとして見るのがいいんだろうけど、僕から見たら、劇団ひ
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.0

普通に面白かった。
見る前は、昔のCGなんてみれたもんじゃないだろうと勝手に想像して敬遠していたけど、見てみるとそこまでの違和感を持たずに見終えた。
タイムマシンの性質的に、時間の経過を見せずに、瞬間
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日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

2.5

前半部分は自分の予備知識のなさもあって、なにが起こっているのかほとんどわからなかったが、後半は緊張する場面がたくさんだった。
目的を失って暴走する陸軍の様子は狂気だった。
これから、より詳しいことを調
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

2.1

チャーチルの人間味は味わうことができた。けど、あまりに単純な人間しか映されていなかったように感じる。
電車の中のシーンはご都合主義すぎないかと感じた。
僕が第二次世界大戦時のイギリスに関する知識がない
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何者(2016年製作の映画)

4.5

自分とたくとくんとがかなり重なっている部分があると感じた。
自尊心が肥大化していることとか。
僕もまだ若いのでたくさんぶつかって、たくさんたたかれていくしかないんだろうなと思った。
挑戦していないなと
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.0

考えさせられる内容だった。
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶという言葉があるが、この歴史に学ぶというのはそれほど簡単なことではない。
字面だけをさらって、歴史的に何があったかを知っていたとしても、愚
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.1

野性爆弾のくーちゃんがよく「フォレスト・ガンプ思い出して」泣いてたので、気になって観た。
アメリカの歴史をたどって、その中で愚直に生きるフォレスト・ガンプの物語。激動の時代の中で、フォレストはひたすら
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「アールイズウェール!!」いい響きだ。
この映画を見終わった後に聞くこの言葉は特別に暖かくて素直な気持ちにさせるものだ。
映画を見ている間は、正直こんな悲惨な物語が誰もが納得できるようなハッピーエンド
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

随分長い時間、この映画大丈夫か?と思っていた。
one cut of the deadの文字が見え、スタッフロールが流れて来た時、ここで終わるはずがないと思いながらも、ここで終わっちゃったらどうしよう
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