こいちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

こいちゃん

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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.9

IMAXにて鑑賞。
圧倒的没入感、総じて楽しめた。
が、明らかに繋がってないだろ!という雑なのか下手なのか分からない編集もあり、駆け足なのはいいんだけど、中盤からの置いてけぼり感。チャニと同様困惑の表
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市子(2023年製作の映画)

3.9

しばらくは市子のことが頭から離れなくなってしまった。
市子ってかわいそう…なんだよな?
いやでもファムファタールの要素もあって…
どちらかに振り切るわけでもなく、絶妙なバランスで、見事でした。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.0

音楽を扱った漫画の映像化において、音楽にどう説得力を持たせるか。天才とか異才とかなればなるほど表現が難しくなってくる。
そういう意味でジャズ初心者のわたしには、何が凄いのかよくわからなかった。映画のな
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.7

マシューヴォーンということで、事前情報なしで鑑賞。
安定して合格点以上の映画を撮れるマシューヴォーンはやっぱり安心。
初めて?終始かっこよくクセが少ないサム・ロックウェルが見れて大満足。
マシューヴォ
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ちひろさん(2023年製作の映画)

2.2

ちひろさんっていうシリアルキラーが次に向かった先は平穏な港町で…という話じゃなかったのでこの点数。

詰まんない話をだらっだらっと2時間超えで見せられて腹立たしい。
結局ちひろさんって何なの。脇も何の
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ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

3.7

リドリー・スコット版プライベート・ライアン

この出来事も含めて、知るいい機会になった。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.8

綾野剛がいい!めちゃくちゃいい!芳根京子もいい!映画部の顔力もいい!和田くんもいい!聡美くんもいい!

良質なエンタメ作品で、期待以上のものが観れて、楽しい映画でした。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

とてつもない映画。
映画館で観てよかった。
ただ体力が要る。

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

3.5

記念碑的な作品というか。高倉健とマイケル・ダグラス、アンディ・ガルシアがひとつの画面にいて、松田優作の遺作で。

大阪でよく撮影したなあ、と。色々苦労あったんだろうな、健さんも不快なことあったんだろう
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犯罪都市 NO WAY OUT(2023年製作の映画)

3.8

悪にも道理を求めたり、さらに大きい力で押させつけることによる勝利を是としないなかで、勧善懲悪モノも一筋縄ではいかないなかで、「やっぱり悪い奴は悪いよね。」と、悪をなぎ倒していくソクトに、こちらは魅了さ>>続きを読む

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

戯曲らしいなと。
メタ的な要素は嫌いじゃないけど、そこからの芝居が一気に舞台っほくなって冷めてしまう。
『これを逃したら!』って言うけど、その男たち最低だよ!かわいげのないクズ男だよ!って感じで、超越
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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.7

これで解決したのか⁉︎と言いたくなるラストですが、happyな涙が出る楽しい映画でした。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.8

壮大な世界観から紡ぎ出されるは普遍的なテーマ。
巡り巡って伝えたいことは"Be kind"。現実世界でもマルチバースでも、どんな人生だろうと境遇にあろうと、これに尽きると思う。
アカデミー賞は獲るべく
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終わらない週末(2023年製作の映画)

3.9

めちゃくちゃ面白い!
常に感じる不穏感と不気味さ。
それを直接的でなく演出で感じさせる妙。

マハーシャラ・アリさん、最高。知的な役をやらせたら今ハリウッドいちじゃないか。
イメージにない、ブレイドも
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355(2022年製作の映画)

3.4

女性チームもの。オーシャンズ8しかり、これがまたかっこいい。
ジャシカ・チャスティン、ダイアン・クルーガー、ペネロペ・クルス、ルピタニョンゴ、この4人が揃う画だけで十分でしょ!画力よ!
セバスチャン・
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65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

3.4

虫の気持ち悪いこと!(褒めてます)
6,500万年前の地球言われたって、ただの異星のジャングルにしかみえない。
地球という舞台を物語に活かせなかったのか。
退屈ではないし、アダム・ドライバーもよかった
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SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

4.1

ラストの切れ味、最高でした。
被害女性に配慮して、描き方をアップグレードしていたし、今見るべき傑作です。
白い服被っちゃったシーン、キュートすぎた。

オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.7

物語の語り口のスマートさ、ガイリッチーを見習ってほしい。
開始5分で面白そうと思わせるテクニック、だからガイリッチー好きなんだよなあ。
そして、キャラクターを立てる巧さ!どのキャラにも愛着がわく。どん
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.7

レビCMを見る限り、今どきなんでこんなの作ったんだろうと思ってました。
が、侮るなかれ、しっかり楽しめる快作です。
ギャグのちりばめ方もちょうどいいし、安っぽい人獣の作りも懐かしく、クリス・パインはベ
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.6

久々の鑑賞。
今見るとひねりがなさすぎるけど、黎明期のマーベル映画としては、十分楽しい。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.5

いいところもある!面白いところもある!頑張ってる!
…けど、看過できないほど酷いところもある!
山崎貴はVFXだけ担当すればいいのに。

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.9

わたしとしては十分に楽しめたけど、評価がやや低いようで。
同僚と公園で話すシーンが見事。会話を遮るように放つ「ボタンを押してなかった。」の間と表情が頭から離れない。
終盤の戦闘をあの場所で行う必要はな
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非常宣言(2020年製作の映画)

3.7

朝日が入る方向が変わる演出、機体がバランスを失ったシーンの描き方、すごくよかったなあ。
「んな、むちゃくちゃな」なストーリーもあるけど、超一流の演者たちが説得力を持たせてくれます。
超豪華キャストなだ
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マーベルズ(2023年製作の映画)

3.7

爽やかで楽しい快作でした!
良かった点
▪️ブリーラーソンがとにかくcute。キャプテン・マーベルが魅力的なキャラに仕上がってた。推しです。
▪️ミズマーベルも、うざく見えない絶妙な塩梅。
▪️主役の
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イコライザー(2014年製作の映画)

4.2

みんな大好きマッコールさん登場。
ここまで明確な、弱きを助け悪しきをくじく、ムービーは珍しいのでは。
日本でもっと人気を博してもいいのに。
前半丁寧に描かれるマッコールさんの無機質な生活。なにが起きる
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

2.3

前作『真夏の方程式』では、「実に面白い」を封印し、“人間”湯川と子どもの交流を、ドラマシリーズとは一線を画した映画としてよくできていた。
ドラマの映画化として、この方法はいいなあと、この感じでシリーズ
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コンフィデンシャル:国際共助捜査(2021年製作の映画)

4.1

前作より確実にパワーアップ。
前作で気になったテンポとウェット感を減らし、アクションとコメディが増え、「続編を作るならよりよいものを」という韓国映画界の志の高さを感じる。
コメディが増えた分、緊張感が
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AI崩壊(2020年製作の映画)

2.2

わたしの邦画への期待が崩壊してしまった。

コンフィデンシャル/共助(2017年製作の映画)

3.6

続編の『国際共助捜査』鑑賞に際して、再鑑賞。
テンポがやや緩やかになるところもあるが、十分に楽しめる快作。
確実に合格点をたたき出す韓国映画らしい映画でした。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.8

主人公の二人、一生懸命な人を馬鹿にするような、わたしたち達観してます、というような雰囲気が苦手だなあと思いながら、見ているうちにかわいくなってくる。ガンアクションとしては、邦画トップレベルでは。
若い
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.8

日本で「痛い」描写を撮れるのは、白石和やと三池崇くらいでは。不快です!(褒めてます)
韓国映画に近いところがあるのかな。
阿部サダヲの“この人いい人だけど、絶妙に話が通じない”感も、見事。こういうやつ
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ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

3.3

アウトローの続編ということで、
ハードボイルドを期待したけど、
前作の良さがことごとく減り、これはジャックリーチャーなの?と言わざるを得ない。
酷くはないが期待はずれな作品。

アウトロー(2012年製作の映画)

3.5

MIシリーズとは異なり、ハードボイルドなトム様。
先の先までお見通し感じ、かっこいいです。
派手なアクションを期待したけど、MIシリーズとの棲み分けなわけで。

犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

4.3

もう、最高でした!
前作よりもエンタメ性が増して見やすくなってる。わずか100分の間に面白さをギュッと詰め込んで、楽しい映画でした。
マ・ドンソクはもちろん、ソン・ソックの悪役も最高で、脇役のキャラ立
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