ドラマ『キャシアン・アンドー』第6話の興奮冷めやらぬ状態でスザンナ・ホワイト監督作品を探して見た。
原作がジョン・ル・カレというのもあって、MI6が絡む渋めのサスペンスもの。ジリジリ緊張感漂う演出や>>続きを読む
モノクロにしたりクラシックな雰囲気出したり、実験的なことを色々やってみたよ!という感じ。モノクロだとあんまりグロくなりすぎない分、思う存分やってたね。
主人公が割とほのぼのしていて、出だしからは想像>>続きを読む
美しい風景、主演2人の俳優の演技力に圧倒される。
親を亡くしたり、だいぶ弱って来た様子を見ると、次は自分なんだよなとたまに考える。最後の記憶が強烈で、元気だった頃の記憶がすっかり薄くなってしまった事>>続きを読む
2016年12月23日が初見。IMAX含め3回見に行き、ブルーレイ買ったほど好きな作品。ドラマ『キャシアン・アンドー』に合わせて久しぶりに見た。
映像と音楽が本当に美しい。キャラクターと、その関係性>>続きを読む
2020年10月27日にサブスクて見て以来、2度目。
華やかなだけではなく、それぞれのキャラクターが魅力的で良い。こういった特権階級も、それを維持していくことには苦労や覚悟もあるんだな。
風景がと>>続きを読む
ドラマは見ていないのだけど、映画版前作がとても面白かったので、今回は劇場で鑑賞。
風景の美しさ、大きくて豪華なお屋敷、大きなスクリーンに映えるなあ。
そしてトムとルーシーの結婚式から始まるの、なんて>>続きを読む
面白かった!
なんか常に躁状態みたいな、ヤバい事やってる自覚ゼロみたいな能天気さが凄い。
無茶な飛行もトムなら本当に大丈夫な気がする。
実話ベースって事で最後はちょっと辛いけど、まあ自業自得?
ただ>>続きを読む
銃社会はやや他人事で、『シッコ』ほどは身につまされる感じはなかったけど、アメリカの銃の問題の理解は深まった。
事件当時、コロンバイン高校のニュースに驚き、それでも銃を手放さないアメリカ人が全く理解出>>続きを読む
今観るとちょっとモタついてる感じもあるけど、名場面の数々はやっぱりワクワクする。
ぼんやり観ていたのでホテルの聖書のあたりの謎解きがイマイチ分からなかったけど、生きていたフェルプスの話を聞きつつ、イ>>続きを読む
途中までは正直、なぜこの映画の評価が高いのか分からなかった。
ラストに近づくにつれて面白くなる。ラストも良い。
普通の刑事ものだと思って見ていたので、いくらこの時代の韓国だとしても捜査が杜撰すぎで>>続きを読む
本編でカットされて残念!と思っていた映像を復活させ、ファンにとっては大サービス!
でもちょっと辛いシーンもあったし、ラストのあれは悲しみが増すなあ…。
改めて凄い映画だし、大きなスクリーンでまた楽し>>続きを読む
日本語版ポスターが全く興味をそそらず見ていなかったが、評判が良いので試しに鑑賞。
とても良い映画だった。
淡々としているが飽きない。フーシ役のグンナル・ヨンソンの微妙な表情が良い。
ラストも良かった>>続きを読む
いや、結構お母さんの気持ち分かるよ(笑)
思春期のアレコレに積極的に突進していく主人公にヒヤヒヤ。我儘にちょっとイライラ。
ビーニー・フェルドスタインが出てるから『ブックスマート』と比較してしまうけ>>続きを読む
原題の意味が「暗殺者」なのに邦題「ボーダーライン」では映画の意味合い変わってしまうような。
結局主人公はケイトじゃないんだよね。
実際、優秀なはずの主人公が右往左往してるだけで、これって別にケイトじゃ>>続きを読む
予備知識なしだったので、キャスリン・ハーン見て「アガサじゃん!」(『ワンダヴィジョン』)と家族で盛り上がってしまった(笑)
母親のために張り切る娘ベッカが、祖父祖母の不審な行動を理解しよう、と努力す>>続きを読む
ちょっと期待し過ぎたかな?好みの問題かも?
アレコレ詰め込み過ぎな感じでイマイチ入り込めなかった。
思ったほどはハマらなかったかな…。伯爵夫人が本土に出かけて3人で過ごす時間が良過ぎて、2人の関係というより、ソフィーや島の女性たちも含めたシスターフッド的な部分の方が好きだった。
島の女性たちが集会で>>続きを読む
いやもう、期待以上。面白かったし後々まで考察とか楽しめるし、怖いんだけどまたあの曇った広い空を見たくなる。
見るもの、見られるもの、コントロールするもの、されるもの、驕りとしっぺ返し。
物凄くスケー>>続きを読む
キット・ハリントンもナタリー・ポートマンもとても良かったが、ジェイコブ・トレンブレイの存在感が強すぎる…。
なのでジョン・F・ドノヴァンの場面とルパート子供時代の場面が別の映画みたいで、ジョンの方がや>>続きを読む
2017年9月に映画館で観て以来、久し振りに鑑賞。
戦場では胸の痛む不条理なことも多いが、初めて観たとき割と衝撃的だったのは「逃げる艦の中で皆んなに紅茶とジャムトーストが配布される」「帰りの燃料は残>>続きを読む
入れ替わる、だけじゃない。
かなりグロいけど、ジェンダー的な視点を盛り込んで新しい。最後スカッとした。
歌は聞き応えあった。
Adoとのコラボ企画映画って感じ。
ウタがちょっと可哀想すぎる。
高校生の頃とか、自意識過剰で周りに馴染めず苦しい、悲観的で孤独が辛くて死んでしまいたいと思いつつ何とか生きている。そういう感覚に覚えがあるので、エヴァンやコナーの孤独に共感して色々考えながら観た。>>続きを読む
キャラがイマイチ魅力的じゃないのが残念。マルコムもこの映画では個性が出せずありきたりなキャラ。サラも研究者というより迷惑な観光客みたいだ。
前作とはテイストを変えてパニックホラー風味にした感じ。
嫌>>続きを読む
久し振りに鑑賞。
ヘラが強烈過ぎて良い 笑
ヴァルキリーも好き。今観るとロキも印象変わるなあ。
久し振りに観たけど、今観るとやっぱちょっとストーリー展開やキャラ設定が浅い気も。
でも公開当時のあのワクワク感は思い出す。
「新たなる支配者」のあのスプレー缶てこれか!
パークの方はさほどハマっていなかったのだけど、やっぱり初期メンバー登場すると気分があがる。パークの2、3作目もちゃんと観ておいた方が良かったかな。
息つく間もない展開で面白い!アクション凄い!凄すぎ>>続きを読む
前作以上にソーがコミカルになり、楽しいのだけど、1作目の雰囲気も嫌いじゃなかったんだけどな…。
とはいえ安定の面白さ。
ペース早くてネタが拾い切れない(笑)
ソーよりジェーンやヴァルキリーがカッコ良>>続きを読む
2022.6.27 2度目の鑑賞。
2度目の方が圧倒的に面白かった!
予備知識が無いとストーリーを追うのに気を取られてしまうが、2度目は歌と踊りにただただ圧倒されてめちゃくちゃ楽しい!
というか、や>>続きを読む
バトルシーンはそれなりに面白いけど、結構エグいシーン多い。ストーリーや世界観はよくある感じ。
発想は面白いけど、あまり好きではないかな…。
原作よりすっきりしていて良かった。キャリー・マリガンの表情が良い。
原作はちょっと私には読みづらく、彼らが過酷な運命に一切逆らわないのが物足りなく感じた。その後TBSのドラマはそういう意味では面白い>>続きを読む
あまりの完成度の高さに唸ってしまった。
「この手の映画は大きいスクリーンで観たいよね」くらいのノリで観に行ってました。トム・クルーズ舐めてたわごめんなさい。
前作はまだ中学生で劇場では見損ね、レンタ>>続きを読む
昔、劇団四季のミュージカルで見たのだけど、映画の方が面白かった。
なんと言ってもエーゲ海の美しさと明るい日差しが物語に合っていて良い。
「父親候補が3人⁈別に良いじゃん!」てノリはこの陽気な風景あって>>続きを読む
タナー・ボルト弁護士が最後にニックに語るセリフが「それな」過ぎる。
先の見えないストーリーでめちゃくちゃ面白かった。
主人公夫婦どっちも酷くて、壮大な夫婦喧嘩を観てるような感じ。
でも「アメイジ>>続きを読む