pogoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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バッド・バイオロジー 狂ったヤツラども(2008年製作の映画)

3.6

ちんこに心臓マッサージと人工呼吸するシーンはアホすぎる。ヘネンロッターはNYが世界に誇るイかれた天才ですよ!!

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.0

終盤のゴジラvsキングギドラはテンション上がった!!!あとモスラのかわゆさ!

アナと世界の終わり(2017年製作の映画)

3.4

ゾンビ×ミュージカルというのは新鮮だったけど、自分はいまいちハマらず。なんか色々中途半端で振り切れてない感。制服にモッズコートは可愛いと思った!

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.3

下ネタ会話多くて、ちょっとクドイかなと感じた。。
ギャグにもシリアスにも振り切れてなくて、微妙な塩梅がこの作品の持ち味なんだろうけど自分はいまいちハマらず。
終盤の展開は割と好き。

戦慄病棟(2015年製作の映画)

3.4

退院したぁぁぁい!!でお馴染み悪魔憑きホラー。パーリー後のテンションで降霊術してたら悪霊降臨!終始テンション高め、けっこうグロもありで楽しめる。ネット知識で悪魔払いシーン馬鹿すぎて好き。あとヒロインが>>続きを読む

パージ(2013年製作の映画)

3.2

倫理なんか糞食らえ!ヒャッハー!的な映画かと思いきや、主人公勢はみなマトモでちょい残念。面白い設定なのに結局ありきたりな感じになってたような。不気味なマスクは良い!続編もあるみたいなので観てみる!

サスペリア(1977年製作の映画)

4.8

極彩色の建物、不穏な音楽、不気味な人々と魔女地獄に酔いしれる。初っ端からの殺人も派手で素晴らしい。タオルでわざわざ捕まえてからの蝙蝠潰すとことずっとねむねむ言ってるスージーはなんか笑ってしまったw

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.4

ラストは原作のほうが好み、こっちも悪くはないけど。
ギタイが非常に凶暴でよろしい。

ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館(2012年製作の映画)

3.4

ラドクリフ主演のゴシックホラー。廃墟と化した館、不気味な人形、閉鎖的な村の人々、底なし沼と雰囲気抜群。不穏なOPも素晴らしく引き込まれる。なにより無差別に子供を奪う黒い女が実に凶悪で良い。ラストもけっ>>続きを読む

ノック・ノック(2015年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

胸糞映画。女2人の顔がどんどん小憎らしくなってくる。何回も縛られる弱々キアヌは新鮮だなと思いつつもイライラが溜まる。。思ってたことは大体キアヌが言ってくれたが結局最後までモヤる。こういう映画か!!

ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

3.6

ヨローナさん激しくアグレッシブなのが素敵!暗闇に白いドレスは実に映える。後半の展開も好みで満足。

スピード(1994年製作の映画)

4.2

最高のアクション映画!!終始テンション上がりっぱなしでしたよ!キアヌはいつの時代もカッコいい。

スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

4.0

ティム・バートンの首無し騎士伝説。久々観たけどやっぱり素晴らしいゴシックホラー。拘り切った世界観は流石で、首無し騎士のビジュアルが強烈に印象的。剣の振り回し方とか凄く好き。ジョニー・デップとクリスティ>>続きを読む

クイック&デッド(1995年製作の映画)

3.4

サム・ライミの西部劇ということで期待してたけど、、どーしたサム・ライミもっとやれんだろ!?という感想だなあ。ストーリーがトーナメントの繰り返しになり単調になってたのがいかんのかと。そのおかげで最後の決>>続きを読む

サンズ・オブ・ザ・デッド(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

珍しいタイプのゾンビ映画。焚火挟んで酒飲みながらゾンビみてるシーンはマヌケかよ!燃やせよ!と突っ込んでしまった。暑さと怖さと孤独で頭壊れたのかと思いきや、母性に目覚め真人間に!という展開は面白い。

バイオハザード ヴェンデッタ(2017年製作の映画)

3.4

至近距離で銃の撃ち合い(全弾当たらない)、レオンの空中での謎の動き、レオン、クリスの耐久力と色々笑ってしまったw無数のゾンビに囲まれながらの殲滅戦が超カッコいい。

アンナチュラル(2015年製作の映画)

2.2

クマがあまり出てこない。。遠くからひょっこり覗いてる絵が多すぎ。ちゃちいCGでもきぐるみでもいいからバンバン出して欲しかった。。馬鹿映画期待してたけど、割と大人しく、ストーリーも登場人物もスプラッター>>続きを読む

ハロウィン(2018年製作の映画)

4.2

最高でしたよ!!OPから例の音楽でテンションブチ上げ!オリジナル意識したシーンが幾つもあって良かった!オリジナルでは微妙に弱かったブギーマンさんが今作実に凶暴で恐ろしい。そして何よりジェイミーリーカー>>続きを読む

ラストサマー(1997年製作の映画)

4.2

ヤバい人轢いちゃった!→海に捨てよう!→1年後なんか脅迫状きた!という自業自得な青春ホラー。スリッカーコートに鉤爪と地味なんだけどけっこう印象的なフィッシャーマンさんはかなり好き。そしてジェニファーラ>>続きを読む

ザ・ホード -死霊の大群-(2009年製作の映画)

3.2

初ゾンビへの過剰な発砲とか、ゾンビ大群に囲まれながらの車の上の孤立無援なんかのシーンは凄く好き。しかしイマイチ登場人物に魅力が足りずこのスコア。

ハロウィン(1978年製作の映画)

3.6

音楽がとにかく印象的🎃そしてマイケルマイヤーズ君、真昼間からの全力ストーキング、遠くから見つめてくるシャイさ、ゆっくり動く、絶妙な弱さとなんだかもう可愛いよ、、!

蝋人形の館(2005年製作の映画)

4.0

ずっとスルーしてきたんだけど傑作でしたよ!!蝋人形という題材を最大限に活かした丁寧な演出!蝋人形館が雰囲気抜群で行ってみたい。ラストの全てがとろけていくあたりがとにかく良い。そしてパリスヒルトンのお色>>続きを読む

スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい(2007年製作の映画)

3.3

正直、映画としてはイマイチなんだけど、パンク三兄弟が観たくて10年ぶりくらいに再鑑賞。やっぱりエレベーターのシーンあたりは凄く好き。

曽根崎心中(1978年製作の映画)

5.0

醤油屋の徳兵衛は遊女のお初と心中を決意する。絶望、悲観の末の死ではなく、2人で極楽に行くことを信じ突き進む力強さが実に小気味好い。恋のために死ぬ覚悟、台詞回し、音楽、梶芽衣子の鬼気迫る演技/美しさ、終>>続きを読む

ゼイリブ(1988年製作の映画)

4.2

名高きSFカルト映画。人類に紛れ侵略を進めるエイリアン、彼らを判別するサングラスを得た主人公は抗うことに。消費主義、洗脳、家畜化などへの批判/警告がテーマなんだろうけど、堅苦しさ皆無の馬鹿馬鹿しさが良>>続きを読む

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

5.0

エル・ドライバーとの一騎打ちはいつ観ても素晴らしい。

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

5.0

続・荒野の用心棒のフランク・ネロが一瞬出演でテンションあがりました。

桜の森の満開の下(1975年製作の映画)

4.2

坂口安吾原作。山賊の男が都の女に魅了され下僕となる怪奇譚。岩下志麻演じる都の女が美しくもイカれており、山賊がマトモにみえるほど。首遊び、集団発狂も良し。ラストの満開の桜のシーンはゾッとする美しさで桜の>>続きを読む

黒猫(2007年製作の映画)

4.4

ポーの黒猫をスチュアート・ゴードンが映像化と私的に堪らない組合せ。モノクロ調の映像に鮮血が映える、特に鍵盤に赤い血が滴るシーンはもはや美しい。グロシーンもかなりのこだわり。1時間の尺でポーが壊れてく様>>続きを読む

マスターズ・オブ・ホラー 恐1グランプリ 世界の終り/魔女の棲む館(2005年製作の映画)

4.4

どちらも傑作でした。

『世界の終り』
カーペンター監督。観た人間を発狂/破壊する伝説の映画「世界の終り」を探すことになった主人公が狂気に囚われていく。マウス・オブ・マッドネスが狂気に至る小説ならこっ
>>続きを読む

DAGON(2001年製作の映画)

4.6

ラヴクラフトのインスマスの影+ダゴンが原作。嵐で船が難破し近くの港町に助けを求めるも、そこは奇妙な宗教が蔓延する恐怖の町。まず薄気味悪い町並のロケ地が素晴らしい!逃走劇、エログロ、クリーチャー、人外じ>>続きを読む

レディ・ガイ(2016年製作の映画)

2.8

殺し屋の男が過去の殺しの報復で、無理矢理性転換手術を受けさせられ女に。女となった殺し屋は医師に復讐するというストーリー。アホなあらすじは楽しそうなのに何故こうなった。狂った医者の供述で話が進む構成のせ>>続きを読む

スペクトル(2016年製作の映画)

3.3

見えない敵VSアメリカ軍というのは新しいんだけど、映画としては特に真新しさは感じず。技術班が優秀過ぎて笑えます。