Mikoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

レオ(2023年製作の映画)

3.8

期待してなかったけどあんまりない設定で可愛かった笑
Because Leo is awesomeって子どもたちが口々に言うの可愛い。
ペットが話せるってところにロマンもあるしね。

マンハッタン・ラプソディ(1996年製作の映画)

3.6

ピュアすぎるアラフォー?のひねくれた純愛って言えばめちゃ良い言い方。1周回って遠まりする余裕があるってことで拗らせてたけど結果オーライなんかな。
最後のキスシーンながすぎて俳優ってすげーって思った笑
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グリース・ライブ!(原題)(2016年製作の映画)

3.8

そら元祖が好きやけどLiveなところにめっちゃワクワクした!高校生の時鑑賞。

ハミルトン(2020年製作の映画)

4.5

素晴らしい。ストーリー展開も早くて全く飽きないし観客をリードしてくれるような演出。楽曲、キャストの演技力、演出、どれも素晴らしくてもう全く無駄のない2時間40分。

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

4.0

登場人物多くてついてけてるか序盤不安になるけど、終盤にかけて登場人物ひとりひとりのキャラがどんどん好きになる映画。
バカって最強。

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

3.6

ヒューグラントおらんくて少し寂しかった。
ブリジットは少しおばかさんだけど、男を選ぶ目はありそう。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

1.8

奇を衒ったストーリーが特徴のアリアスター、過去2作品の感触良かったからって今回完全に調子乗ったな。本編を完走するには、全編を見切るという信念で乗り切るか、腰をロープで座席に巻きつけることをおすすめしま>>続きを読む

夢売るふたり(2012年製作の映画)

3.8

中学生くらいのときに見た記憶。
阿部サダヲと松たか子ってなんだか
静かな迫力を感じるよね。

モーリス(1987年製作の映画)

3.8

イギリス紳士ってプライドが高くて当時のイギリスで生きるって平成令和民には息苦しいだろうな。紳士ってなんだ。

Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼(2007年製作の映画)

3.8

無心で見れた。ドキドキワクワクソワソワもしないけど、どうなるんかなって気持ちだけで退屈はせずに見終えた。

夢のチョコレート工場(1971年製作の映画)

3.8

音楽とウンパルンパはティモシー版、ストーリーはティムバートン版が継承してて、なるほどぉ!ってなった。
70年代の作品とは思えないくらい、夢のある世界観。改めて、この作品の素敵さとティムバートン版のユー
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ニュージーズ(1992年製作の映画)

3.6

ウェストサイドストーリーを連想するような青年たちの活気が溢れてるミュージカル。
音楽はクラシックかつディズニーらしくて良いけどソロの歌唱シーンがプロのミュージカルを基準にするとあんまり上手じゃなかった
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

3.9

名作のワンシーンのオマージュがあったり、ポンポさんの言葉がすごく的を得てたり、この作品から映画への愛が溢れてて、とても共感できた。
ただ、ひとつゆうならちょっとセリフがクサいかも?特にラスト25分は物
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長ぐつをはいたネコと9つの命(2022年製作の映画)

4.0

シュレックのお笑いセンスが小さい頃から大好きなんだけど、ちゃんとそのユーモアを継承してる作品。ストーリーもメッセージもシンプルだけどちゃんと刺さるし、映像も良かった!
あと、あのワンコに助演男優賞授与
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カジノ(1995年製作の映画)

3.9

回想ベースでストーリー展開するから3時間弱結構集中して話聞いとかなきゃいけないけど、バカ真面目なギャングたちの滑稽かつ真剣な生き様がおもろかったかな。最初の1時間を退屈させずに1時間を体感させないのが>>続きを読む

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.1

ニコラスケイジがへんこすぎてついてかれへんけど1周回って笑う

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.9

良い意味でとってもクラシックなミュージカル。マジカルな世界観を貫いてるところが良かったかな!

いまを生きる(1989年製作の映画)

3.9

すっごく素朴だけどなんだか引き込まれる。ポエムっていう題材があまり共感できないけど、あくまで閉鎖的な環境で今を楽しく過ごすきっかけをくれたものって考えると気にせず観れた。若かれしイーサンホークが可愛す>>続きを読む

最凶女装計画(2004年製作の映画)

3.4

わかりやすいドタバタコメディで逆に笑えんかった笑これがアメリカンジョークか、吉本新喜劇みたいなもんか

ノースハリウッド(2021年製作の映画)

3.9

コントラスト強めのビビットな映像がめっちゃ可愛かった。コンバースのハイカットにスケボーにストライプのシャツにゆるめのジーンズってスタイルがツボ。
主人公がイケてないのもいいよね。

アンカット・ダイヤモンド(2019年製作の映画)

3.7

言葉遣いも行動も終始最低でめっちゃ疲れた
見応えはあったけどここまでして生きるの楽しいのか

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年製作の映画)

3.7

2作目に比べるとジャック・スパロウのお笑い要素少なめで寂しかったかも。割と展開早くて無駄な説明はないからサッと解釈していかないとストーリーに置いてかれそうになった!

マエストロ:その音楽と愛と(2023年製作の映画)

4.0

ブラッドリークーパーの才能を見せつけられた。
映像も音楽も演出もキャストも素晴らしいと思ったし、わたしはとても満足。

オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.6

ジョシュハートネットとヒューグラントのキャラが良かったけど、敵が弱くてステイサムが終始涼しげな様子。ステイサムおったらステイサムの作品になってしまうのが良いのか悪いのか。

ラビリンス/魔王の迷宮(1986年製作の映画)

3.0

ディビットボーイ使うならもっとクールにイカした感じ求めてたなぁ
割とザ・子供向けって感じ

スクリーム(2022年製作の映画)

3.7

初代スクリームから出演してる大御所陣が強すぎて草。

恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

3.5

ピアノのシーンが素敵。でも1晩であんなラブラブになるかな?同じ日を繰り返す度にある1人の女性を落とすことに躍起になってる感じが納得いかんかったな笑

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

世界観と音楽が最高。
ゲームでたくさん聴いてきた音楽が、ピアノとかサックスで演奏されるのも痺れたし、舞台がニューヨークなのもイカしてた。

タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密(2011年製作の映画)

4.0

スピルバーグらしいワクワクするカットやシーンもありつつ、アニメーションでしか再現できない演出もあってとても楽しかった!
アニメーション、もっと撮ってほしい!

アンソニーのハッピー・モーテル(1996年製作の映画)

3.5

これは青春なのかな?世界観とキャストは好きだけど、起承転結はあんまりなくフワッと展開するから何をみてるか分からんくなった笑
オーウェンウィルソンのビジュ◎

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.4

自分が殺し屋ってことに酔うな。語りすぎやろ。変なやつ〜。

デヴィットフィンチャー作品に登場する男性ってみんなプライドが高くて理想を抱きがちがゆえに少しの爪の甘さが際立っちゃって、すごくダサく映る。

スコア(2001年製作の映画)

3.8

エドワードノートンはまり役でしたねぇ。めちゃめちゃワクワクするわけじゃないけど、着実に展開していく安定感があったな。これぞ怪盗もののストーリーって感じ!