九葉亭四迷さんの映画レビュー・感想・評価

九葉亭四迷

九葉亭四迷

映画(71)
ドラマ(9)
アニメ(0)

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.4

クリストファーノーラン関連で観に行きました。予想通り一度では理解できない内容に仕上がっています。緻密な計算をするのが彼ですから何度も観て発見を楽しむ必要があります。しかし、落ち着け。贔屓目に見過ぎであ>>続きを読む

ドラキュラZERO(2014年製作の映画)

1.9

スタイリッシュな意味不明映画。
ただしスタイリッシュ。
その他は言うまい…。

潜入捜査/ミッション:アンダーカバー(2017年製作の映画)

1.8

長いのよ
カーアクションとか
銃撃がさ。

そんで銃撃
当たりすぎだから。

西部警察の大門じゃないんだから。

良い俳優たちだけにほんとに残念。

アシュラ(2012年製作の映画)

1.0

手塚臭、黒澤臭、芥川臭…。
流れ星銀臭…。

いま

なぜ

ここに

謎は深まるばかりだ


野沢雅子
でなければならなかったのか…

新しき世界(2013年製作の映画)

3.5

中華系韓国人マフィア役
ファンジョンミン

この人はいい。すごくいい。
顔の皮が薄くて目が優しくて
表情筋がよく動く。

追いかけるには良い俳優だと思いました。

映画の脚本は日本で言えば昔からあるあ
>>続きを読む

台北に舞う雪(2009年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

出なくなった声がすーぐ出るようになってしまう。。なんだ、これは???

といちいち引っかからずに観るのが正解かな。邦画をみるのと同じレベルで、物語の起伏がなだらか過ぎる。

台湾の庶民の風景は少し垣間
>>続きを読む

29歳問題(2017年製作の映画)

4.0

現実味のあるリアルな設定から日常を描き、前半は設定の説明に費やす。後半の小太りの子とのかわいい設定が少しリアルから外れてしまったことで、29歳の現実より一部ヤングでメルヘンに片足を突っ込んでしまった。>>続きを読む

武器人間(2013年製作の映画)

2.8

意外とよかったです。B級の王道を闊歩する感じで、グロ、ハリボテ、キテレツ、矛盾こそ美学。無茶苦茶な感じがいい。久々に超B級をみれた。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

2.0

アカデミー賞をとったとわかってから観に行った。スケール感が日本と程近いにも関わらず、韓国映画は昔から撮り方がうまく邦画との差は縮まることがない。この映画も韓国映画の及第点を超え安定ともいえるパフォーマ>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

1.5

劇場でCMした時から気になっていた映画だったが、期待が大きかったせいで現物は少しハズレ感ありました。
ジョーカー特有の美しい犯罪の描写はなく、かと言ってヒューマン寄りにも振り切らず、陰気で悶々とした少
>>続きを読む

迫り来る嵐(2017年製作の映画)

2.0

とても暗い。雨がずっと降っている。
そんななか淡々と物語が進む。
映画のクオリティ、俳優のクオリティ、ともに中国映画の素晴らしい一面が見られる。

コールド・ウォー 香港警察 二つの正義(2012年製作の映画)

2.7

これ一本目かな?三部作?
よく知らないで観たけど理解速度の遅い私にはちょっとわからないこともあった。
でも雰囲気よくてまずまず好きよ。
ラストは続編ありますよって感じで終わってたからあるんだよね?期待
>>続きを読む

王朝の陰謀 闇の四天王と黄金のドラゴン(2018年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

ツイハークってことで観てみました。
キャストさんたちはとても人気のありそうな人達ばかり出ているような気がするほど皆、顔に華があった。が、主人公の地味さは一際目立った。「こんな目立ち方って…」。さらに、
>>続きを読む

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

1.0

ここ数十年で一番の鼻くそ映画でした。
ありがとう、ありがとう。
みんなが点数高いのがわかりません。

ジャーヘッド(2005年製作の映画)

1.4

戦地の極限状態の最中、待機する米兵たちのテンションが日本人の私にはピンとこなかった。おそらくリアリティがあるんだろう。と少し離れた距離で見た。

コールド マウンテン(2003年製作の映画)

1.4

アメリカ南北戦争の歴史背景の知識を少し持っていれば良かったと後悔。理解が浅くて深く没入できなかった。で、少し長いと思った。ニコールのポルノ表現は美しいが、劇中に必要かどうかはわからない。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

2.0

なんかガチャガチャとわちゃわちゃと、毎作、変わりがない。固定ファンはそれでいいかもしれないが、ここでどうだろう?次回作は、クリストファーノーランに撮らせてみるとか。

127時間(2010年製作の映画)

2.5

再観です。初見はほんと驚いた。彼の生命力精神力、本当にいい映画だと思った。このときなら4.0。

エンディングがわかっているから再観は…。スコアは再観のスコアです。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

1.5

なんか…寝た。ごめんなさい。
ツカミが悪くて…寝た。
10分おきに1カットみた。でも寝た…。
ごめんなさい。

レクイエム 最後の銃弾(2013年製作の映画)

4.1

いいですぞー。これはいいですぞー。

香港映画は敵は1発、自分は100発まで銃弾を受けることができます。

でも
かっこよろしいよー。

グランド・マスター(2013年製作の映画)

3.7

レッドクリフで孫権を演じた
張震(チャンチェン)。。
めちゃかっこえええええ

>|