Kurumiさんの映画レビュー・感想・評価

Kurumi

Kurumi

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サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

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ジュードロウの陥る様が哀れで居た堪れない。悔しい。
サイドエフェクト、とは。
ルーニーの美しく寂しげな小鳥ちゃん感が素晴らしく、そして同時に恐ろしかった。予期せず本当に、本当に狂ってしまったね。
こう
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

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泣きながら、だけど笑いながら、ああやっちまったわクソだわ最高だわという想いの中走ったり歌ったり(側から見ると非常にキモいと思うのだが)そういう経験がある人ならきっとこれは自分の物語だと思うはず。
長き
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ソルト(2010年製作の映画)

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そういえばちゃんと最初から最後まで観たことがなかった気がしたので観たよ。
やはりスパイは肉体的というより精神的にきついわ。だがしかし私はスパイに向いている気がする。いつかソングで監視カメラ隠せるくらい
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ブリミング・ウィズ・ラブ 幸せを呼ぶカフェ(2018年製作の映画)

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どんより気分の日にはサラッと観れる王道ラブストーリーが効く。普段紅茶派の私ですが、コーヒー飲みたくなったね。
コーヒーデートなんて何年もしてないな〜あの温かさを忘れてしまったよ。ブルックリンあたりでコ
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

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ブレイクライヴリーいい女すぎて惚れぼれしちゃった。華麗ですごく女性的かと思えばマスキュリンな魅力が素晴らしくセクシーで、翻弄されてしまった。アナケンドリックの残念賞隠れslut感が絶妙。それほどシリア>>続きを読む

女と男の観覧車(2017年製作の映画)

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不安で怖くておうちに帰りたい気分だった。それくらいみんなの情緒不安定加減が上手で、そしてさすがウディアレン、我々はまんまとタイムスリップしてコニーアイランドから抜け出せなくなってしまうんだ。やはりこう>>続きを読む

HARDWARE WARS ハードウェア・ウォーズ(1978年製作の映画)

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深夜にひとりニヤニヤしながら見た私は相当キモかったと思う。まさか家電に笑うなんて。そしてハムサラダにこんなに笑ってしまうなんて。

ラスト・ラブ(2017年製作の映画)

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お紅茶飲みながらサラッと観るのに丁度良かった。意地悪な人って本当嫌ね。裕福かもしれないけれど、全部フェイクに見える。パパとお手伝いさんの関係が素敵だった。

ビューティー・ボーイズ/美しき少年たち(2020年製作の映画)

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My inner drag queenが騒ぎ出す。
私がヒールを履いて歩いても何も言われないのと同じように、望む人みんなが自由に踊れる日が来ればいい。
わたしはshe/herだけれど、レインボーフラッ
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緑の光線(1986年製作の映画)

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すぐ泣くし、自分の感情だけで周りの空気を乱すし、ヴィーガン/ベジタリアンか否かは自分で選び取るべきなのに押し売りしてくるし、なんなのもう。嫌な感じね。
でも、その自分に対する苛立ちや、何も上手くいかな
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パリのランデブー(1994年製作の映画)

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同じことを日本でやられてもキモ怖くてドン引きだと思うけれど、パリなら絵になる不思議。だって恋の街だものね。
愛に生きたいから、パリで生きてみたい。
私がもしフランスに生まれていたら、どんな人間だったか
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フォーエバー・クリスマス(2018年製作の映画)

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春に見たクリスマス映画。
私もわりと寝ても覚めてもクリスマスなので365日クリスマスにそれほど違和感も覚えず、こんな人がいたらいいなと思ったよ。いいなー私もクリスマスいっぱい飾り付けしたいな。
(この
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レネットとミラベル/四つの冒険(1986年製作の映画)

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今年の夏はずっとロメールだった。
The blue hourを知っている私はとてもラッキーなんだと思う。
田舎も都会もどちらも素敵だけれど、場所が変われば生き方も変えなきゃね。
きっと都会の彼女には太
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ベイビー・プロポーズ 天使の赤ちゃん(2019年製作の映画)

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結婚も子どもも、もっと言うと愛し愛されることのできるパートナーも、私には関係無い出来事になってしまったんだと思っていたのに、それなのに!!!子育てしたくなったよ。赤ちゃん育てたくて涙が出ちゃう。笑

キル・ユア・ダーリン(2013年製作の映画)

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間違いなく、何の迷いもなく、私はルシアンに全てを捧げるだろう。こんなに魅力的な人いるのかしら。敵うわけないんだ。美しすぎる。
ブラームス聴きながら”finally”と微笑んだその瞬間から虜だった。文学
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

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2020年のクリスマスに見たよ。
この役エミリアちゃんで良かったな。
クレイジーリッチのお兄さんもとても素敵だ。ひらりと風を纏うトレンチコートがかっこいい。
私どうしてもエルフになりたくて、せめてクリ
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ピーター・パン(2003年製作の映画)

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I DO BELIEVE IN FAIRIES I DO I DO
これを大きな声で堂々と言えるか否かが分かれ道なのだと思う。
妖精を信じなくなったのも、ネバーランドを消したのも、紛れもなく自分自身だ
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ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

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めっちゃ歌うわ。最高じゃ。
イマジネーションの大切さを痛感。悲しいけれど、こんな世界があったらいいなという思いは黙っていたらいつの間にか消えてしまう。それからどんどん想像できなくなって、信じられなくな
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リトルプリンス 星の王子さまと私(2014年製作の映画)

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お仕事お疲れちゃんのみんなに見てほしい。どうか優しさが残りますように。

大好きな大切な星の王子さま。日本語英語フランス語と原作を揃え、何度も読み返してその度に心が潤う魔法のようなリトルプリンスちゃん
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ペット(2016年製作の映画)

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あらまた記録し忘れ!
みんな飼い主が帰ってくるのドアの前でウキウキ待ってるの、あー私のかわいい愛犬みっこもこうだったな、みっこきっとお留守番寂しかったよなあと思って案の定号泣。ただいまーと帰ればちっち
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9<ナイン> 〜9番目の奇妙な人形〜(2009年製作の映画)

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猫ちゃんには9つの魂があるってトムとジェリーで言ってたな。みんなそれぞれのやり方で一生懸命戦ってる。同じ人間からできたのに仲間割れしちゃって、それを見てたら同じ人間なのに同じ地球をシェアして住んでるの>>続きを読む

おとなの恋は、まわり道(2018年製作の映画)

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キアヌのキモさもウィノナのウザさもちょうどいい笑
お互い肩の力を抜いて頑張らずにこういうのも良いなと思えるくらいには私も歳を取ったみたいだ。それからあれは山ライオン。ピューマだよ。

愛を読むひと(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ずっと考えてる。観てからずっと考えて、思い出しては虚しさに泣いている。もう何も分からない。どこかに救いは存在したのか、どうしたら良かったのか、なにをするべきだったのか。どう考えたら良かったのか。私なら>>続きを読む

スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

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意外にもあっさりと除雪していくリーアムニーソン先輩。住んでたお家可愛かった。淡々とこなしていく姿をみて、悲しみも憎しみも通り越してああそうか、オッケー了解。と以後何も感じなくなったあの日の自分を思い出>>続きを読む

セレンディピティ(2001年製作の映画)

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観て以来セレンディピティという単語も、この映画自体の話もよく耳にするようになったの。不思議だ〜。
結構あっさりしてるんだけど、案外運命ってそんなもんなんだと思う。静かにだけど確かに感じる安心感とドキド
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エクソシスト/ディレクターズ・カット版(2000年製作の映画)

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病院の検査が1番怖い。
あとは悲しくて虚しいだけ。ママちゃんおしゃれだった。

あるふたりの情事、28の部屋(2012年製作の映画)

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だんだん軽く笑顔でまたね!と言えなくなってる様が苦しかった。
これ言ったら終わりなんだろうなと分かっていても、言いたくなる。聞きたくなる。
あんなふうにゲラゲラ笑って、無邪気にはしゃいで、私はあなたが
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ヒース・レジャーの恋のからさわぎ(1999年製作の映画)

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何年越しかしら、やっと念願かなって観た。DVD買おうかな。
ヒースレジャーこんなにかっこよかったのか、、ドドドドタイプすぎてニヤニヤが止まらない。かっこよすぎて意味がわからない。キスが上手そうすぎて泣
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スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

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マイケルセラ好きなんだよな〜かわいい。
もーキムがめっちゃかわいいよ。
好きだわ。何もかも好きだわ。ゆるエモ涙キラキラパンチ🦄✨て感じ。多分何年か後にまた観てエモいな!やべえ!ってなるよ。

ウェディング・リンガー/ベストマン シャイな花婿と壮大なる悪夢の2週間(2015年製作の映画)

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トリスティン出てた!超かわいかった。
なんとなく、まあこんなもんでしょ、じゃなくて最高がいいの!ぐさっときたわ〜。楽しそうで良かった安心した!
それにしても元恋人との思い出の曲で踊るなんてまじ勘弁。私
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ディス・イズ・ジ・エンド 俺たちハリウッドスターの最凶最期の日(2013年製作の映画)

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やばいどうしようめっちゃ好き、、セスローゲン天才である。ガンナムスタイルキメてるの好きすぎて何回も巻き戻したわ。ほんでジェームズフランコはセクシーアホの頂点に君臨しておられる。大好きですありがとう。>>続きを読む

一人の男、私の息子(2017年製作の映画)

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泣きのフレンチ強化月間。
Blue stands for freedom なんですって。その中に永遠の愛の象徴一輪のバラが降ってくる。
他人じゃない親子だからこそ赦せないこと。赦したいのに上手くいかな
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パリまでの道(2013年製作の映画)

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泣きのフレンチ強化月間。
行こうと思えば行ける憧れのパリ。パリに行けば変わる、パリに行かなきゃ!っていう気持ち分かる。えもい。youthをひしひしと感じ泣きそうになるわたし。それにしてもパリまで電車で
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ジュディット・ホテル(2018年製作の映画)

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泣きのフレンチ強化月間。
夢と現実の区別つくの?、ああそう言われてみれば時々あやしいときがあるな。
最後が一番現実的なの。普段一番遠くに見ているはずのものが一番現実味があって容易に信じられて簡単に説明
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悲哀クラブ(2014年製作の映画)

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泣きのフレンチ強化月間。
まさに悲哀。思っているよりも、多分ずっと悲しくて哀れな気持ちなんだろう。
私も加わっていいかしら、と隣に座りたくなった。特別な励ましや愛の言葉よりも、同じくらいズタボロの人間
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