lolさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ミスト(2007年製作の映画)

3.3

結末が最高に狂ってる
良くも悪くも狂ってる

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.3

ちょっと自分が単純過ぎないかと思えるくらい感動した。
最近見た映画の中で1番わかりやすくて、誰にでも勧められる映画だと思う。

何かを創造することの難しさとやりがいを教えてくれた。

映画を観ているの
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.0

いつかわからないけどいつか観た記憶。
題名に既視感を覚えて観てみた。
最近のニュースを風刺しているんじゃないかと思うくらいのお話。
物語のテンポ感、多視点からの展開は観てて飽きなかった。
率先して誰か
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-

パンフレットが解禁されたらレビューしたい。
"映画館に来たと思ったら美術館にいた"のレビューに激しく同意。

正直に言うと監督の想いを1/3も汲み取れた気がしなくて自分が点数をつけても良い映画なのかわ
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怪物(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

もう一度見てから言葉にしたい。

2回目。8/17
改めてほんとによかった。
理由はわからないけど今まで見た作品の中で1番胸がキュッッッっとなった。
それぞれの視点では誰もが理解することができない怪物
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仮面病棟(2020年製作の映画)

3.0

知念実希人の細部までの丁寧な裏付けを壊してしまっているように感じた。
締め方は映画の方が好きかも。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.0

グロ苦手な自分にはキツイ描写がかなり多かった。

とにかく演技力、雰囲気の作り方が圧巻すぎる。
面会室でのガラスの反射で重なっていく表現、ガラスがなくなってく表現がすごく好きだった。

原作から入った
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.8

重い。って言葉に尽きる感想だった。
100分とは思えない重さと、ドラマチックな展開を求めない感じがけっこうハマった。
映画館で観てみたい。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

名作を今さらながら観れた。
ラストで全部繋がるの気持ち良かった。

2000年代ぐらいの映画のこの雰囲気たまらない。

今まで観てなかった事の後悔ありつつも観れて良かった。

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.0

設定がすごく面白そうで見てみたかったやつ。
演じ分けがとにかく凄い。
表情の強弱や仕草、目線の使い方とかまるで別人のようだった。
割れたドアミラーで7つに別れてしまったの表現するの好。
エンドロールほ
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.0

まさかの巡り合せでずっと気になってた竹林監督映画を見れた。

シンプルなコメディのようなのに終盤にはなにか深い意味があるんじゃないかと探したくなる魅力があった。


登場人物についての細かい描写はない
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レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

-

1番好きなディズニー、ピクサー映画を上げるとしたらカーズかレミーで悩む。

原題と邦題が全く違うのディズニーらしくて好き

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

5.0

LNXから気になっててやっと観れた。

自分が今まで遭遇したことがなかったような心苦しさ、美しさを感じた。

言葉の節々に感じる美しさ、音楽の小気味良さにどんどんと惹き込まれ、映像、音楽、心情表現どれ
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.3

最後まで理解が追いつけなかった。
何回見たとしても正解までたどり着ける気がしない。

料理を映し出す演出とか、ところどころでクスッと笑わせてくれる感じは好き。チーズバーガーおいしそう。

ホラー??ミ
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インセプション(2010年製作の映画)

5.0

難解。でもそこが面白くて、惹きつけられた。

世界観が壮大でありながらも時の流れなどの設定が緻密に練られていて、無限の可能性を膨らませられる作品だった。

ラストシーンのらしさがとても好き。

内容を
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14歳の栞(2021年製作の映画)

4.8

やっと観れた。

ある14歳の中学生たちの日常に焦点を当て、大人と子どもの狭間にある彼らそれぞれの心情を赤裸々に映し出した作品。
会ったこともない、映像の中でしか知らない彼らだけれど、思春期の特有の繊
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メメント(2000年製作の映画)

4.4

理解できたようで理解できなかった不思議な映画だった。
物語の自体の複雑さを、時間軸を逆であることでより感じることができた。見るのが嫌になる複雑さじゃなくて、より食い入って見てしまうような感覚。
登場人
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ザ・トリップ(2021年製作の映画)

3.0

とりあえず血を出しとけばいいだろうみたいで、いい感じのコメディ映画。
おじいちゃんがかわいそう過ぎた。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.8

ファンタビ初鑑賞。
ハリポタより劣ってるって評価が多くて見たことなかったけれど、想像以上の面白さだった。
シリーズの最初だから序盤の間延びした感じは否めなかった。
ストーリーの面白さは劣っているように
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ディオールと私(2014年製作の映画)

3.5

メゾンとしての裏側、人に焦点を当てたドキュメンタリー。
今でこそ大成功を収めているデザイナーの一人であるラフだけど、相当な重圧と戦っていたことを鮮明に映し出していた。

創造することの大変さ、難しさ、
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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

3.6

冷たく暗く、無情な作品だった。
最近、戦争に関する映画や小説に触れる機会が多かったが、この作品はその中でも最もリアルに映し出され、映像が脳裏から離れないほど強い力を持ち、反戦を強く訴えてくるように感じ
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.3

今までに無いような満足感を得られた。
誰しもが考えたことがあるであろう他人の生活を覗いてみたいという欲望を叶え、親近感と背筋が凍るようなゾクゾク感を味わえた映画だった。
物語の展開がとても面白くて、ま
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