kwtn37さんの映画レビュー・感想・評価 - 36ページ目

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スペース カウボーイ(2000年製作の映画)

3.3

心は歳を取らない浪漫ある映画。
脚本はありきたりと言えばありきたりだが、各役に個性があり、皮肉ある会話が面白い。SFとして観ると駄目かもしれない。

バベル(2006年製作の映画)

2.1

不要なシーンが多過ぎる気がする。
特に日本のシーンは殆どストーリー上、意味がなく、詰め込み過ぎて消化できず。
ブラピの夫婦が主観であるべきなのに、サイドストーリーがメインになってしまい結局何を伝えたか
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ラストデイズ(2005年製作の映画)

1.7

カート・コバーンの前情報がないと全く内容はわからず寝てしまうと思う。
ただ森林を歩くシーンや気怠いカートの生活鑑賞が1.5時間ひたすら続く。
カート好きでも退屈過ぎて観るのはしんどい。映画のキャッチフ
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インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

2.4

ローランド・エメリッヒ滅亡シリーズ。
前作が良かったせいか期待はあったが、ハッキリ言って駄作のタイトル倒し。
無理のある漕ぎ着けのストーリーに、ごちゃごちゃの展開。1の登場人物が多く、子供だった大統領
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インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

3.4

ローランド・エメリッヒ滅亡シリーズ。
20年以上前の作品の為、CGは今観るとショボく感じてしまうが、迫力とストーリーは今観ても良い。
ホワイトハウスの攻撃は今でも印象的。
核攻撃他人類最大限のエイリア
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ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金(2013年製作の映画)

2.7

実話シリーズ。
実話が前提なのでマイケル・ベイには珍しく派手な爆破シーンは無い。
意外にもR-15指定だけあって殺人、人間解体とグロいのも多い。
ストーリーは面白く無いわけでは無いが、実話再現映画によ
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ヘラクレス(2014年製作の映画)

2.8

只の筋肉映画と思いきや、意外とストーリーは説得力がありちゃんとしてる。
戦闘シーンも派手だが、何よりドウェイン・ジョンソンは役にハマっている。
只、ヘラクレスの衣装、こん棒や神殿のセットが如何にも作り
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カート・コバーン アバウト・ア・サン(2006年製作の映画)

2.3

この手のドキュメンタリーはカート自体が元々好きな人しか観ないのだろうけど、好きな自分でも1時間半景色に合わせてインタビューが続く流れは正直キツい。
カート自体も写真で2~3枚出てくるだけなので、興味が
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RED/レッド(2010年製作の映画)

3.2

意外にもDCの作品。
ストーリーのテンポも良く、各キャラが立っているので面白い。
銃撃戦も派手で目的がシンプルな為、何も考えず楽しめるアクション映画。
ただ、ヒロイン役の女優がうるさくそこだけイラッと
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.0

戦争映画は身体が吹っ飛んだりグロい場面が多いので嫌いだが、この映画にはそういった場面はなく、嫌いな人でも観れる。
時間軸をイジりたくて仕方がないノーラン節は炸裂する。
ストーリーはセリフが少なく緊迫感
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ジャンパー(2008年製作の映画)

2.6

面白くなくはないが、何故狙われるのかが動機が薄く、ストーリー展開もテンポが遅くイマイチ。ヘイデン・クリステンの演技も下手くそに見える。
ジャンパーの戦闘場面のみ印象に残った。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.2

シリーズ第1作品目。
ガル・ガドットがとにかく綺麗で強い。
アメコミヒーローなので服装はあり得ないぐらいダサいが。
他のDC作品とは違い、シリアスさの中にも時折笑いを入れており、ストーリーもわかりやす
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グレートウォール(2016年製作の映画)

2.5

昔の人対エイリアンの戦い。
何故この時代でエイリアンと闘うストーリーを選んだのか監督の動機が知りたくなるB級っぷり。
マット・デイモンじゃなかったらまず観ないが、時間潰しには観れる内容。

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

2.8

原作を見てない分、映画としてはそれなりに楽しめた。
ただストーリーは事件に対する動機が薄いように感じたのと、終盤迄は同じトーンでスローのアクションという流れが一丁たんに続くので、終盤迄引っ張って最期が
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スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年製作の映画)

3.3

前作よりも迫力ある場面が多く見応えがあった。
ストーリーは友情?がテーマなのかそういった映写や台詞が多い。このシリーズは安定して面白い。

スター・トレック(2009年製作の映画)

3.1

このシリーズは今まで観たことがなかったが、シリーズを知らなくても楽しめた。
スターウォーズとは違って戦闘シーンは少ないが、人間ドラマが楽しめる。

メメント(2000年製作の映画)

3.6

よく考えられた映画だと思う。
時系列を順にすればなんてことは無いストーリーだが、見せ方が上手い為、初めて観ると引き込まれる。2回目観てそういうことねとなる映画。

ブラック・スキャンダル(2015年製作の映画)

2.7

実話シリーズ。
協力から共犯になっていくのが生々しかったが、実話なので仕方がないが展開は最初から最後まで盛り上がりはなく一丁担。
ジョニーデップの狂気な演技は見物。

プレステージ(2006年製作の映画)

3.7

最期の種明かしは肩透かしの人もいると思うが、どんでん返しで楽しめた。(そうなる気はしたが)元を辿ると女が原因な気もして深い。鳥系のトリックを見せてストーリーの付箋を貼ってるのがさすがノーラン。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.3

おなじみの恐竜暴走でテンポの良いストーリーな為、あっという間に終わる。
ただ、ティラノサウルスが最後しれっと出てくるが、恐竜の危機管理システムを疑うのと、オチも旧作と変わらない為、あまり深みは感じられ
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スナッチ(2000年製作の映画)

3.2

テンポよく進むストーリーで非常に観易いが、同じ系統のロックストックに比べてしまうとオチも弱く、ただただブラピが目立つ映画。もう一捻りあれば傑作になれた気がする。

2019.3.30
再鑑賞。
オチの
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バッドボーイズ2バッド(2003年製作の映画)

3.4

前回にも増して派手なアクションと爆破が2時間続く。
刑事モノ続編でパワーアップして面白くなってる映画は珍しい。

バッドボーイズ(1995年製作の映画)

3.1

マイケル・ベイらしい派手な爆発とドンパチ。ストーリーもわかりやすく、会話の面白さが笑いのアクセントになり、最後までハラハラしながら観れた。

ポリス・ストーリー レジェンド(2013年製作の映画)

2.5

シリーズ第6作品目。
主人公も「ジョン・ウェン」と過去作との関連は第5作品目同様なし。
正直ジャッキーとポリス・ストーリーにこのシリアス感は求めていないのが本音で、本作品も映画としてつまらなくはないが
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エリジウム(2013年製作の映画)

2.7

差別を題材にした第9地区に続く映画。
ストーリーも単純でわかり易いが、何かインパクトに欠ける。
この監督はロボが好き感がどの映画観てもわかる。

トータル・リコール(2012年製作の映画)

2.8

街並みはブレードランナーの影響を露骨に受け、シュワの元祖版のオマージュが盛り込まれている。
リメイクだが、シュワ版と比べるとストーリーもシュワ版より丁寧には描かれているが、疾走感ある展開は劣る。

トータル・リコール(1990年製作の映画)

3.3

近未来の映写がブレードランナー同様製作された時代を考えると素晴らしい。
また、ストーリーも卓越しており、単純且つ面白い。少し殺人の映写がグロい。

チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003年製作の映画)

2.7

シリーズ第2作品目。
キャメロンがいちいちエロい。
ストーリーもアクション中心の為、観やすく、出ている俳優、女優も豪華。
(テンポは前作の方がいい。)
ただCGが雑で安っぽいのでそこが残念。

ナショナル・トレジャー(2004年製作の映画)

3.3

展開もテンポが良く、都市伝説感がワクワクさせてくれる。2も観たが1の方がストーリーも卓越していてスッキリする。

チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

2.7

シリーズ第1作品目。
アメリカって感じのエロスと王道アクション。展開もテンポがいいので飽きずにあっという間に終わる。

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

2.5

映像美は今となっては当たり前だが、30年以上前にこの近未来感を演出したのは凄いとしか言い様がない。
ストーリーは展開がスローで眠たくなる。この映画は高評価が多いが、近未来感以外での良さが、いまいちわか
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デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

2.9

ローランド・エメリッヒ滅亡シリーズ。
途中までの絶望感が半端なくいいが、急展開で絶望が去る。
最期の展開が呆気なすぎて終わり方が勿体ない。

ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記(2007年製作の映画)

2.8

トントン拍子でストーリーが進み、展開は速いが、最期の神殿?みたいなくだりが無駄に長いのと、ストーリーがありがちすぎて先が見えてしまった。初めの1時間は謎解きでわくわくでき3.5点。

レスラー(2008年製作の映画)

3.6

ミッキーロークが完全にプロレスラーになっている。
全てを失った不器用な男の生き様。
人間1つ打ち込めるものがあれば幸せなのかもしれないと思った。
アカデミー賞ノミネートにも納得。

パブリック・エネミーズ(2009年製作の映画)

2.6

実話なので仕方がないが、ストーリーが強弱なく、とにかく長い。
見所はジョニーデップの格好良さと実話というところ。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

2.5

前作をぶっ壊す内容。
所々笑いとスターウォーズファンなら懐かしい場面が散りばめられているが、時間が長い割にはなんかストーリーに展開がなく中弛みしてしまった。(特にフィンとローズのくだり)
エピソード9
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