マさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.8

せっかくおしゃれなのに主人公二人の残念っぷりが凄まじい。セリフ書いたやつ出てこい。
演じらせられてる二人が可哀想なくらい自己中な女と同情できない軽めの男のありえない展開だけど、
大好きなロンドンだから
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.7

息の音を使った音楽とかBGMは印象的だった
うーん声がオーバーすぎて。。

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.8

やっっっと見れた
おもしろいな…面白い映画って最高だな…
見たい映画たくさんなのに映画見るのだるい期だったからタランティーノ見てエンジンかけようと思って成功した感じある
ブラピの笑っちゃうくらいゴリゴ
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花様年華(2000年製作の映画)

4.7

センスの塊 熟したように見せた少女と少年の湿度80%に見せかけた風通しのいい乾いた恋愛て感じ。 ランプ欲しい

神のゆらぎ(2014年製作の映画)

3.4

囲まれてきた環境が違いすぎて背景の把握とか感情移入全く追いつかなくてフランス語リスニングして終わった。

天国はまだ遠い(2015年製作の映画)

4.4

濱口監督はこんな作品もあるんだ!なんか安心した
人が会話する日本語の声が時にとても心地よく時には気持ち悪く聞こえてしまう
女と男の対比もだいぶあるのかな…
天国に行くことって、死んだ人を知る全ての
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チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.0

原因は何であれ若くして死ぬことに徹底的に意味を求める心理の集合体の映画

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.6

これをすすめてくれた友達の老後まじでこうなりそうすぎるな
ひさびさにアメリカンな映画だった…

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

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飛行機で見ようとしたけど絵?とキャラの動き(特に目と口)が結構無理すぎて5分くらいで挫折 最初の歌も1の延長線みたいなダルさだし、キャラから滲み出るあざとさに耐えられなかった…ごめんなさい

ある少年の告白(2018年製作の映画)

3.6

軽く信仰宗教団体で怖すぎた
ドランていつもああいう役回りというか…エレファントソングっぽさあった
あと生真面目な親の元で育つと性的指向おかしくなるんだろうなやっぱり
ストーリー的に省略されてる部分があ
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紅の豚(1992年製作の映画)

4.3

めちゃくちゃ場所はイタリアなのにみんなの顔はさっぱりした日本人で日本語をしゃべるっていうのがまず違和感、嫌な違和感ではなく面白いよね… イタリアでピスタチオのジェラートたべたかったなあ…

undo(1994年製作の映画)

4.8

前半の全カットをスクリーンショットしたくなるくらいの絶妙な映像と、後半の人間の奥に迫るような描写がおさまっててスゴい
彼はなぜあんなに上手に歯を舐めれるのか、山口智子のめんどくさい女の演技、絶対にト
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.8

ジャームッシュはずれない!!
5つの都市の着飾らない些細な、だけどその場所らしさが溢れた会話や風景がそれぞれ映るのがとてもすばらし
ローマはまじで笑った

タイタニック(1997年製作の映画)

3.8

うーん…絶対泣くと思って構えてたからか全然泣かなくて自分に引いてる
感情移入できなかったし後半溢れる水が恐怖で船が沈む時の気の持ちようのガイドを見ている気分になりました
2人の圧倒的顔面を眺めてたら終
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博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃおもしろいんだろうと思うんだけど今のわたしにはあまり分からんという悔しさ…
ただシンゴジラ的な政府の皮肉り方は伝わってきた あとアメリカ人の単純さ 良くも悪くも
キューブリックって何でこん
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.4

エドワードの表情…こういう風にして世の中を表現できるティムバートンすてき 騒ぐだけ騒いで去っていく普通の人たちと、普通でない故に苦しんだり褒められたりする人。

エレファント・ソング(2014年製作の映画)

3.9

訳わからんけどドランの凄味が増してく感じがいいね
後半カット映るのが不自然だったり違和感あったので?となったけどドランの顔の引き攣り方とか見れるからよし

トリコロール/青の愛(1993年製作の映画)

4.7

ビノシュ圧勝 どんな強さと色の光がどれくらい当たっても美しい
そしてかっこいい。 まじでかっこよい

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.8

王蟲が怖くて子供の頃見れなかったんだけど、それをふまえると
ナウシカが王蟲に抱きついてることに多少の違和感が残ってしまう人は沢山いると思う、

私たちは人間の基準の一般的な美しさ、かわいさで物の価値を
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

4.5

キューブリックのなめまわすようなカメラワークの中でバカそーなアメリカ兵が動いてるのとか、最後の歌とか凄くカッコ良かった
ランニングの時の歌がリズム良すぎて頭から離れない
アメリカ行きたくなった

となりのトトロ(1988年製作の映画)

5.0

私の子供の時の記憶のかけらが沢山散らばっている映画だと最近見直して分かった

ベニスに死す(1971年製作の映画)

4.0

映像と曲が素晴らしすぎて全てをカバーしてるけど、マジでヤバイ映画だな…

(2007年製作の映画)

4.7

見れた〜〜!!!!!
ロメールすぎてビックリしたんだけど…
海辺のポーリーヌの主人公がドランバージョンて感じ、、つまりめっちゃ良い

(1954年製作の映画)

3.6

強烈なおめめと泣き声の女とかわいげのない男 底の方がスーって寂しくなるみたいな映画

ピンポン(2002年製作の映画)

3.8

原作があるんだろうなぁっていうストーリーの無理やりさに終始置いてかれつつ
窪塚洋介大人っぽ過ぎだろってツッコミまくった グレてる時のペコとかもう…笑
ARATAも窪塚洋介も足ほっっっそいなぁと思いまし
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天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.9

めちゃくちゃいい映画。(当たり前か)
科学と自然の対比もしつつの人間愛が素敵。 パズーとシータが出会ってからまるで前から知ってたようなナチュラルさで抱き合ったりするのがまじで謎だけど、本人達にしかわか
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東京物語(1953年製作の映画)

4.8

おばあちゃんおじいちゃんも、お母さんお父さんもみんなありがとう大好きだよって直接言わないのが日本だけど、それが寂しく感じることもあれば伝わってる瞬間もあるんだな〜〜号泣というかんじ