マさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

フェリーニのアマルコルド(1974年製作の映画)

4.3

家とか街、綺麗な夕焼けとかはエリックロメールが始まりそうなのに
やってること軽快すぎてまじで面白かった
後半若干暗めで霧の中で男子たちが踊ってるシーンが好き

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.3

電車の時間で最期の15分くらいだけ見れてないけどそこまでのシーンで面白い要素があまりなかった………笑

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

スカヨハがさいこう
ジョジョ可愛い
戦争の要素もある映画としてユニークさが好き 無垢な子供が戦闘の中に放り出されて呆然としてるシーンが戦争の残酷さを表してていま思い出しても涙止まんねえという感じ

デスティーノ(2003年製作の映画)

3.8

くるくると変わる形とモノがディズニーキャラの動きですごい。7分とは思えない濃さ

ホーリー・モーターズ(2012年製作の映画)

3.7

ドニラヴァンの顔すごいすき
もうちょっとだけ解説的なシーン入れて欲しかった…

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

3回目?4回目くらいで新しく気づいたことメモ。

パーティ会場の灯りの形 ウィード吸ってる時の言い合いで皆んな笑ってた 最初の患者の死は主人公の性の目覚めと連動 さまざまな年齢の女性が出でくる 死体を
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眺めのいい部屋(1985年製作の映画)

3.8

この後に見たかったアイズワイドシャットが気になっちゃって後半覚えてないけど、
わざわざパリでブリティッシュに塗れることが出来たのでよき

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.9

真ん中の女の子の声めちゃくちゃ好き!!!!!

フランス人めちゃくちゃ楽しそうに観てた

パプリカ(2006年製作の映画)

4.9

1回目 パリ
こういうテーマでエンターテイメントを完成度高く作り上げられる人マジでカッコいいなと思う。
夢って、みてる内容はその人だけのものなのに大体走ると歪む/走れない、落ちる、繰り返し見るとかいろ
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.4

見た後にその記憶がなくなる≒死ぬまでそのトラウマから抜け出せない映画は寝ても覚めてもだけにしておきたかった。。
めちゃくちゃダメージ受けた
ちょっとみたくなかったくらい自分の脳の中入ってきた

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

4.5

えーめっっちゃ好き〜〜
笑っちゃうほどみんな子供っぽいし感情が漏れちゃってもはや破壊を作りにいってて、一本の映画としてすごいすき!
レアセドゥの険しい顔めっちゃすきやな
出来事自体は1日にもならないこ
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.0

エクスマキナみたいなSFかと思ったらキューブリック的なワクワクとオシャレさ+イーサンホークとキルビルの人で期待以上だった
一番最初の青のシーンがよい
ただこんな未来は絶対悪い方向に狂ってるってジャミロ
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.6

3 idiotsの方がこの映画のテーマとしては適してる気がした きっのうまくいくってたまたま、偶然みたいな意味含まれちゃうけどちょい違うよね ばりばり積極的に問題解決しにいってるし

長いけどそれだけ
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Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.2

スザンヌクレマン最高 彼女の存在感がこの映画をクオリティかなりあげてる気がする
ドランのなかではかなりドラマっぽいかな…
あとやっぱ正方形って難しそう、、
完成度的には他のと比べると微妙だけど人間
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天気の子(2019年製作の映画)

2.0

みたみた。みました。
アー綺麗だった!→ぽかーんとみて楽しめるけど、ストーリーとか細かい描写に関してはだいぶ変な方向にいってるというかなんというかそうなんです

何でかはわからないけど見てる間モヤモヤ
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パリ、ジュテーム(2006年製作の映画)

4.0

割と好き! ガスヴァンサント、ビノシェよい。オムニバスたのしい

パターソン(2016年製作の映画)

4.7

登場人物の若干の無感情さと不気味さ(奥さんコワイ)が、感動物語ではなく日常を写そうとした時にめちゃマッチしててびっくり。
毎日することは同じでも、どこにカメラを置くかどの場面を切り取るかで見えかたは変
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モーリス(1987年製作の映画)

4.7

暗闇の中で月光が顔だけに当たる所が美しすぎてそれだけでも良い
なんだか汚れてしまう気がするから嫌だってめっちゃわかる、、 めちゃくちゃ良い

ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

2.6

でもウォルターの売り込みと強引さがなかったら有名にはなれなかっただろうかは難しい。彼女が有名になりたかったかどうかはわからないし、事実ベースだからその時の気持ちとかがうまく汲み取れなくて歴史の勉強的な>>続きを読む

エンパイア レコード(1995年製作の映画)

4.5

これめちゃくちゃ好きかもしれない
バイト先ちょっと思い出す

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.0

ほら結婚なんてマイナスしか生み出さんやんけって思っちゃうね。一本の映画にするために人間が現実味を抑えて描かれてるように感じたのが(特に子供)わたしは嫌だった。妻側の弁護士のセリフがツヨくてあーわかるな>>続きを読む

真実(2019年製作の映画)

3.5

フランス来て初めて私が緊張せずに気持ちよく寝た映画として認定…笑
カトリーヌドヌーヴの存在感がスクリーンから完全にはみ出してて最初違和感しかなかったけど、豹柄のコート着てワンコ散歩してるシーンがめちゃ
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初恋(2020年製作の映画)

3.5

見ててエレルギー取られ疲れてしまった。。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.8

いつでもみんな顔がお美しいし衣装も素敵なのでそれだけでも見ててほほほっとなるし、ぐちゃぐちゃしそうな物語なのにまとまってた ティモシーがちょこちょこ全ての姉妹のシーンで出てきてくれるのが可愛い
あとエ
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名もなき生涯(2019年製作の映画)

4.5

2019年最後の映画!
良かったまじで!

感想あとでかく

きみはいい子(2014年製作の映画)

3.8

日本映画としてかなりいい映画だと思った
母親は、子供を愛するというよりも子供からの愛をちゃんと受け取れる人なのかもしれない その相互作用で作られる
特に小学生の時の教室の独特の閉鎖された雰囲気がリア
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ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

3.9

自分がちゃんとしたかったのに出来なくてどうしていいか分からなくなったとき、この映画のリリーフランキーを心の中に飼おうと思った…日常を普通に生きることたまに難しくなるよね

サスペリア(2018年製作の映画)

3.8

全力さは伝わってきた、、
当時の社会の暗さとダンス団の閉鎖された社会の雰囲気とかはわかるし好きだったけど純粋に長いし展開についていけなかった。。

マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

3.8

3本目にしてやっとウディアレンの良さが分かった!笑 会話も面白かったし、音楽や見た目のカラフルさもこれはしっくりきた

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.0

すごい 最初わけわからんかったけど後半の盛り上がり方〜〜 ストーリー自体がテンポのいいひとつの映画だしまじで上の二人がかっこよすぎた