ky31さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない(2023年製作の映画)

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今まで他者の思春期症候群などを解決する側にいた主人公が自身の問題と向き合うことになる原作の高校生編クライマックス

原作未読なので母親と会ったときのシーンの違和感はこれだったのかと納得

きりも良いし
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オオカミの家(2018年製作の映画)

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この時期まで公開していたイメージフォーラムに感謝

チリのドイツ人コロニーから抜け出した女性が隠れた家で起こる不思議な体験

部屋の内装の移り変わりや人物の登場のさせかたなど、見せ方がグロテスクだった
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(2021年製作の映画)

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死者を蘇らせる儀式を行う少女のモノクロストップモーション作品

エグゼクティブプロデューサー アリ・アスター
たしかにラストがぽいなぁ

マイマザーズアイズ(2023年製作の映画)

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台詞の声量にたいしてチェロの演奏や環境音の大きさが際立っていて咀嚼音や瞬きした時の音などすべてが大きく聴こえ、失明というキーワードを音で際立たせているように感じた

娘の遊んでたVRがまさか話しにあん
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プロジェクト・イーグル(1991年製作の映画)

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冒頭なサンダーアームぽいど思ったら続編と聞いて、あぁ確かに本編もそんな感じのノリだ

やっぱりアクションのテンポがいいとコミカル部分がより活きてる気がする

万能鑑定士Q モナ・リザの瞳(2014年製作の映画)

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犯罪のための準備としてはかなり手間かけてるなぁ
そこが明らかになるまでが話としては面白かった

ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション(2018年製作の映画)

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ハイエボ1を見たときはテレビ版を3部構成に再構築かと思いきやまさかエヴァ新劇並みに変えてきた

ロスト・キング 500年越しの運命(2022年製作の映画)

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リチャード三世の遺骨を探し出そうとしたイギリス人女性の実際にあった話をサリー・ホーキンスが熱演

老若男女問わずブリテン流の皮肉がポンポン出てくるのがさすが

子ども視点から母親が空想のリチャード三世
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

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一般人だと思いきや実はヤバいやつだった系作品

普段のうだつの上がらなさを日常生活をさらっと流すことで見せてるのが良かった

クリストファー・ロイドもヒャッハー感じで面白い

君たちはまだ長いトンネルの中(2022年製作の映画)

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ストーリーってより主張の強さが残る作品だった

学校の教材みたいな台詞回し
学校で流すべき作品

コングレス未来学会議(2013年製作の映画)

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ロビン・ライトが本人役で出演している近未来SF

役者のデータをとってAIとして使うというのを10年前に描いていてまさに時代の先取り

後半アニメーション化してからがぶっ飛んでて面白い

ドリームプラン(2021年製作の映画)

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ビーナスとセリーナという二人の名テニスプレイヤーを育てた父親の視点で描かれた作品

自分の作ったプランに絶対の自信をよせてるがために他者との軋轢が生まれつつも、自分達の置かれた環境下で娘たちをしっかり
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ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

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完成することのなかったホトロフスキーによるDUNEについてを関係者が語るドキュメンタリー

監督がもう終始ニコニコと子供のように嬉しそうに過程を語ってるんですよ

関わったクリエイターたちもすごい人達
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暗殺の森(1970年製作の映画)

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邦題にもなっている森のシーンからラストまでには息を飲む

ペット2(2019年製作の映画)

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吹替えがバナナマン

目と心に優しい動物アニメ
やはり動物は良い

世界の涯ての鼓動(2017年製作の映画)

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112分に色々詰め込められた恋人どうしがそれぞれ別の地でたくましく生きる話とでも言うのか、本当に最後まで交わらない

これで2時間越えないのはある意味すごい

インビジブル・ウィットネス 見えない目撃者(2018年製作の映画)

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男の証言を元に事件を追体験しつつも、リアルタイムでの進行はホテルの一室のみで行われてるのに状況が二転三転としてまさかの結末に

なかなか良かった

サイレント・ウォー(2012年製作の映画)

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中国共産党と国民党による静かなる諜報合戦

スカウトされた盲目のスパイをトニー・レオンが演じる

大物スパイ重慶のまさかの正体と、その正体がわかってからの結末に至るまでのさっくり具合が良い

悪魔の起源 ジン(2013年製作の映画)

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これトビーフーパーだったのか
だから邦題が悪魔の~ってことか

スクリーム(2022年製作の映画)

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オリジナルのメンバーも関わるスクリーム5作目

犯人の死に方が一番容赦ない

にしてもデューイの扱い…
そこで携帯に気をとられちゃ駄目だよ

勝利への旅立ち(1986年製作の映画)

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弱小校と熱血コーチが勝ち上がる青春スポーツ物のバスケ版

知らないだけかもしれないけどこの手のやつでバスケって珍しい気がする

エンテベ空港の7日間(2018年製作の映画)

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何度か映像化されているエンテベ空港でのひとじち立て籠り事件の2018年製作版

現在の世界情勢的にタイムリー

あの舞台でのダンスシーンが理解しきれなかった
一人だけ何度も倒れているのに意味があるんだ
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アンチ・ライフ(2020年製作の映画)

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ブルース・ウィリス対謎の宇宙生物(ただしブルース・ウィリスは主役ではない)

寄生型の宇宙生物による宇宙船内でモンスターパニックでゾンビなやつ

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ゴジラ周りに関しては戦後の日本に現れて人々を恐怖に陥れる厄災としての存在感があった。
その絶望感があるからこそ監督のやりたいテーマも描けてはいるんだろうけど
ちょいちょい人間ドラマパートがクサいという
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I AM YOUR FATHER アイ・アム・ユア・ファーザー(2015年製作の映画)

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ダース・ベイダー役デヴィッド・プラウズとルーカスフィルムの確執から、当時なされなかった本人顔出しのシーンを撮ろうと試みるファンメイドなドキュメンタリー

死霊館のシスター 呪いの秘密(2023年製作の映画)

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ユニバース史上一番ド派手な仕上がり
シスターアイリーンが髪型と相まってかなり可愛い

ヴァラクはこっちをビックリさせるのが相変わらずお好きなようで
雑誌のところかなりドキッとした

なんか綺麗にまとま
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