ここまで生活感丸出しの殺し屋映画は今までなかったんじゃないかってくらい新鮮で面白い。
呪いと呪いは割り算ではなく、掛け算!ホラー映画らしい誰も救われないエンディングで最高!
ガチガチの村社会の恐ろしさが垣間見える重たい内容ではあったが、結局、誰に焦点を当てた物語だったのかいまいち伝わりにくい仕上がりだった。
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予告編のIQ200の天才女子大生、王子様キャラの占い師、引きこもりのハッカーっぽいやつ。何か意味ありげにつけられてるキャラ設定、これ全く何の意味もありません。このキャラのこの部分がクライマックスで効い>>続きを読む
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SFじゃなくて青春が軸だからといって未来から来た主人公の話をすんなり受け入れすぎだと思う。そこがこの映画の猛烈な違和感。あと、もう一つの映画班の子に「眼中になかった」と言われてから和解のきっかけになる>>続きを読む
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よそ者に排他的だった村の人達が作文コンテストの優勝者を明るく村に迎え入れる感動的なラスト。ただ、そうなるためにパーシーの犠牲が必要だったかどうかは疑問。