正義と悪、
守ることと傷つけることは、
表裏一体。
だけど、どんなことがあっても
味方でいたいと思える絶対の存在がいれば
すべてを超えるのか。
ワクワク感は前章の方が大きかったけれど
散りばめら>>続きを読む
ざっくり3つの登場グループの構図の中、
社員を軸とする双方向のやりとりや
男女の対比、特に女性のしなやかさの
描かれ方が、ユーモア溢れ見事
時代や立場によって変容するものさし
法律も人間が決めた>>続きを読む
あみ子のような特性が、広く社会に認知されておらず、理解する大人がまわりにいない。苦しい終わり方だった。
唯一坊主の同級生が救い。
彼は、気持ち悪いところを言わなかったけれど、
それは優しさではなく、>>続きを読む
世界観を壊さず、
ちょうど良くまとまっていた
少年のカラオケシーン、グッとくるものがあり、難しいシーンだったと思うから余計にすごい
それぞれの正義
絶対はあるのか
謎が謎を呼ぶ
終始しびれた
名言クリエイターですか
後編が待ち遠しい
今日はゴジラの気分だ!と起きた瞬間におりてきたので、知識ゼロのまま突入。
視聴効果賞はぜひ劇場でみねばということで。
映像はたしかに、凄まじい迫力。
電車で鉄棒状態になってる浜辺美波の姿には、申し訳>>続きを読む
大きな出来事は起きないけれど、じんわり、包み込んでくれる
日常を切り取った感じだね
萌音ちゃんの役は、普段気遣いすぎてしまう人として作中描かれていたけれど、
親切を通り越してズケズケしてないか?
と>>続きを読む
とんだ名作だった。
人はみな役者。
若葉くんの、教会で光った涙が、なんとも美しく印象的。
世間から変わり者扱いされても、何かを突き詰めることって簡単なことではないし才能だと思う。
周りの存在によっても、だいぶ変わってくるんだろうなぁ。
異質だからとはじかれない世の中に、なってほしい。
このレビューはネタバレを含みます
印象的な登場人物が2人いた。
ヒミは勇敢でとても心が美しい女性。死が待ち受けている未来だと知っても、「眞人さんを産めるなんて幸せじゃない?」とさらっと言える強さはすごい。
あとはインコ大王。自分な>>続きを読む
理不尽な世の中への憤りが、たしかに、燃えていた。
炎上している彼は、他人に迷惑だからと謝っていて、自分も気付かぬうちに彼みたいな人に矛先を向けているかもしれない。
他人と関わっていく以上、傷つけな>>続きを読む
こんなに人間味溢れる映画だとは思わず、予想外に泣いて笑って引き込まれた
秋田先生の佇まい、言動、パーフェクトすぎやしないか、例え話も痺れた
金子さんの7年は日本にとって大きな損失なんだろうな