『占星術殺人事件』『斜め屋敷の犯罪』で華々しく登場した島田荘司の後に続けとばかりに何人もの本格志向のミステリー作家が出てきましたが彼らを総じて新本格派と呼ばれています。
その新本格派の作品の中で最大>>続きを読む
花咲舞は現代の水戸黄門…なんちゃって(笑)
とにかく最終回は必見!
この銀行の闇に潜むラスボスを臨店班が暴きだします。
ご都合主義にもほどがあるラストですが胸がすくラストエピソードです。
このド>>続きを読む
2014年版『花咲舞が黙ってない』である。
今2024年版がシーズン3としてリメイクというかリニューアルして放送されている。
この二つを比べて思うことは圧倒的な脇役層の違いであろう。
2014年>>続きを読む
続いてます…五月女恵のソロ活ドラマ。
というわけでいつのまにやらシーズン4。
今回はついに…というか、やっぱりというか海外進出…第1~第3話にかけて台湾ソロ活編です。
そして『せんべろ』『花屋敷>>続きを読む
『Marvel Spot Light』と題してサブキャラを主人公にしたドラマ第1弾…
予告映像ではNetflixドラマのような血みどろのリアル感重視のバイオレンスドラマかと思っていましたが…
第1話>>続きを読む
2018年から始まりその後お正月のSPドラマとしと断続的に続いてきたこのドラマも今回でファイナルとなりました。
日本のお正月の風物詩がひとつなくなりなんか寂しくなりますね。
楽しいドラマでした。
美味しいに決まってるやん!『カレーもやしラーメン定食』!
キャベツと目玉焼きついてるし!
ということで今回は北海道から物語ははじまります。
築地のおやじ岩松了の無茶振りで巨大ガニの作り物を北海道の>>続きを読む
『紅白』は見ないが『孤独のグルメ SP』は見る。
最近は毎年『孤独のグルメ』を見て年越しです。
いつも相手の無茶振りに振り回されるストーリーですが…
今年は東京→沖縄→そして台湾まで行きます。>>続きを読む
今季最後まで欠かさず見たドラマは結局三本。
『きのう何食べた?シーズン2』『おいしい給食シーズン3』そしてこの『うちの弁護士は手がかかる』。
ムロツヨシはやっぱりいい。
平手友梨奈との凸凹コンビは>>続きを読む
今シーズンは北海道が舞台。
『劇場版2』で教育委員の鏑木によって転勤させられた甘利田先生の新しい勤務先です。
という訳で北海道ならではの給食メニューが楽しめます。
そしてどこへ行っても甘利田先生>>続きを読む
まさかと思っていた『シーズン2』の放送…なにも変わらないと思っていましたがまさかのシロさん御用達の『ニュータカラヤ(旧ナカムラヤ)』は潰れオープニング主題歌の『帰り道』はなくなり…シロさんとケンジはい>>続きを読む
そりゃー、一人で食べるご飯より
二人で食べるご飯の方が美味しいに決まってるじゃないの…。
今までよりご飯に関する小ネタにホロッとするシーンが多くなったスペシャルドラマです。
とくに事務所で『鰻重』>>続きを読む
おそらくは制作終了寸前であったためか、制作費用がおさえられお得意とする大規模自然災害のシーンがけずられ日常の事故がメインのドラマになってしまいました。
でも、ひとつひとつのエピソードは相変わらず面白い>>続きを読む
忘れがたい終わりかたでした。
『シーハルク』で落胆し『シークレットインベージョン』で絶望したMCU
ドラマでしたが『ロキ/シーズン2』で復活しました…いや~よかったよかった😆
『シーズン1』のラ>>続きを読む
『闇金ウシジマくん』見てないっす。
残虐ドラマっぽい感じがしたんで…。
何の気なしにこちらのスピンオフの1話みたら…これが面白い。
とんでもない主人公ですがどこか優しいとこもあるようなないような(>>続きを読む
新生DCUを稼働するためすべてのDCドラマは終了になります。
『タイタンズ』面白かっただけにすごく残念です。
さて『タイタンズ』シーズン3。
舞台はゴッサムシティにうつります。
今シーズンは間違いな>>続きを読む
祖父は『新聞記者』、父は『テレビ局報道マン』、息子は『ネットニュースの記者』、疎遠でばらばらだった3人がひょんなことからひとつ屋根の下で暮らすことになります。
ひと昔前の封建的な家族主義はなく、互い>>続きを読む
TVAとはそもそもなんぞや?
『ピクシブ百科辞典』を参考に調べました。
Marvel 版では…
Time Variance Authority『時間変異取締局』、これが正式名称。
Marvelコミ>>続きを読む
まず、『Star Wars』 全制覇を目論む人達がつまずくのは第1に『クローンウォーズ』、第2に『反乱者たち』。
理由は長いから?アニメを甘くみとるから?
というわけでドラマ『アソーカ』。
前述した>>続きを読む
これは二人のホークアイの物語です。
そして素晴らしいクリスマスドラマです。
2012年のアベンジャーズのニューヨーク決戦の日からこの物語は始まります。
ご存知、アベンジャーズvsチタウリの戦闘です。>>続きを読む
オリジナルは山本周五郎の小説を黒沢明監督が映画化した『どですかでん』。
すくいようのない暗い感じの作品です。
それを宮藤官九郎の脚本でリメイクしたのが本作品。
黒澤版が現代に置き換えられほぼ忠実に再>>続きを読む
いいドラマでしたねぇ。
原作『ばらかもん』は2008年から2018年までの10年間少年コミック誌に連載され、全18巻のコミックは累計1000万部ごえの大ヒットを記録した作品です。
内容はドラマより>>続きを読む
なぜに『教場0』でチラッと濱田岳さんが出てきたか疑問が解決しました😉
『教場Ⅱ』はまぁ生徒が代わっただけのドラマ内容です。
…でも好きなドラマですけどね。
『教場0』の北村匠海さんのあのシーンはこ>>続きを読む
これはテレビドラマが映画化され上映される一週間前くらいに宣伝を前提に放送される2時間枠のスペシャルドラマ…そう、例のあれです。
構成はドラマ1作目のエピソードと新作エピソードをプラスした2時間スペシ>>続きを読む
最後は爆笑で終わったこのドラマ、前半はちょっと…って感じでしたが後半巻き返しました。
ミステリー的要素もあり、小田和正さんの歌も素敵だし、若村麻由美さんもお綺麗な方でとても楽しいドラマでした。
途>>続きを読む
なぜ人は宗教に助けを求め、魅せられ、支配されてしまうのか?
宗教のあるところ、常に権力が生まれ、嘘が生まれ、争いが起こり、大金が動く。
人は実に弱い生き物で、弱さや心の隙間をみせると宗教がもぐりこ>>続きを読む
終わっちゃいました。
全9話は短いなぁ。
織田裕二さん、織田裕二さんらしい実にいい役でした。
もっとドラマに出てきて欲しい役者さんです。
見終わった後の感動ははんぱないっす。骨太の重厚なドラマを見たなぁーという思いがあります。
前編後編一気に見ました。
他のドラマで主役あるいは準主役を演じている生徒役の若手俳優たちを相手に一歩も引かな>>続きを読む
『鴨川ホルモー』で京都四大学対抗鬼合戦、『プリンセス・トヨトミ』で大阪を影で支配する豊臣氏、『偉大なるしゅららぽん』で琵琶湖の秘密と琵琶湖に住む龍、『バベル九朔』でカラス一族などなどとんでもない設定を>>続きを読む
まだまだ笑わせてくれるこのシリーズ。
竹野内豊、乗っ取り屋のハゲ鷹として復活…まぁ、悪人です。
おそらくはシリーズ完結編になるのでしょう。
佐藤健の馬鹿さもパワーアップ(笑)
だけどラストは感>>続きを読む
安定の面白さを維持しての復活スペシャル。
今回は子育てに切り込みます。
チョロチョロ竹野内豊さんが姿を見せますが次回作への伏線。
佐藤健さんが出てくるだけで馬鹿馬鹿しさがアップ(笑)
ふなっし>>続きを読む
実をいいますとこのドラマ、6話から跳ねます。
竹野内豊さんが○○なり(笑)娘が上白石萌歌ちゃんに代わりパン屋の佐藤健が出てきてからが本番のドラマです。
6話までいろいろな場面でいろいろな職業で佐藤>>続きを読む
シーズン1とは別バースのリコちゃん。
別バースという概念が一般化してきてドラマの設定に目新しさができましたが…。
シーズン1から変化した環境設定の変化に戸惑い面白さも半減してしまいました。
しかし結>>続きを読む
少々夏バテぎみで知能が衰えてますので(笑)短い感想を…。
ドラマのその後がちょこっと語られます。
たいへん短いですがドラマが好きだった人は喜んじゃいますよね。
面白いです。
今度映画になりました…なぜ今頃(笑)
いいも悪いもとにかく宮藤官九郎の世界炸裂ドラマです。
『ゆとり世代』と呼ばれながらもまったくゆとりが感じられない三人の男たちのドタバタの物語。
岡田将生、松>>続きを読む
スティーヴ・マーティンとマーティン・ショート、老コメディアンコンビに加えてセレーナ・ゴメスと三人の息もぴったり。
笑えて推理して意外な真犯人といわゆるコージーミステリーの大傑作。
ひょっとしてシー>>続きを読む