あとむさんの映画レビュー・感想・評価

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.8

それが科学者、政治家、戦争だよな、と思わせてくれる静かな作品。長いけどそれを感じさせないテンポとノーラン作品ならではのタイムラインの歪みに終始頭を使う必要あり。キャスティング良くて満足。

刑事ジョン・ルーサー: フォール ン・サン(2023年製作の映画)

4.0

重厚感あり、スリルあり。作品の導入も他とは一味違って面白い。そして怖い。

告白、あるいは完璧な弁護(2020年製作の映画)

3.7

久し振りに韓国映画鑑賞。
比較的静かに、限られた登場人物のみでストーリーは展開していく。韓国映画独特の空気感、楽しめた。

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.6

こんな時代が来ないといいなぁ、と思いながら鑑賞。テンポの良さはないが、CGクオリティはすごい。

ハート・オブ・ストーン(2023年製作の映画)

3.4

007を彷彿とさせる設定。荒々しさはあるが、制作陣の有能さが見て取れる。
ガル、Wonder Womanよりハマり役。

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

3.6

DC好きにはいいでしょう。思いがけないキャストが見られるし。全体的に非常に騒々しい作品だが、ユーモアも随所にあり適度に楽しめる。

タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

3.3

前作に続き圧巻のアクション。疲れる間もなく立て続けの戦闘シーンで、どちらかと言うとストーリーがそれについてくる感じ。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.0

笑いあり、ぐっとくるとこあり、常に最良のサウンド・トラックで何度も見たくなる。
前作を見てなくても十分に楽しめる。

パリピ的アフターライフの始め方(2021年製作の映画)

3.4

明るく観られるちょいタイムトラベル物。
テンポがいいから飽きずに軽く楽しめた。

ラスト・キングダム 死すべき7人の王(2023年製作の映画)

3.7

シリーズが大好きだったので、文句なく楽しめた。シリーズに比べるとSuper fastな展開であっとゆー間。戦闘シーンは圧巻。

アラバマ物語(1962年製作の映画)

3.6

静かで穏やかながら黒人差別主義への強いメッセージを感じる。
小説をとても簡潔に掻い摘んでいるので比較的観やすい。

プレミアム・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.5

自転車ACTIONは初めてで新鮮。
自転車がいかに危険かわかる作品。

トゥモロー・ワールド(2006年製作の映画)

3.5

割と衝撃作。そして、完成度高し。
期待以上に丁寧かつダイナミックに作られていて見入ってしまった。

ウィズアウト・リモース(2021年製作の映画)

3.3

割とよくある設定…ロシアとアメリカ。家族を殺された軍人の復讐劇。
全体的にまとまってるけど、そこまでのスリルやどんでん返しではなかったかな。

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.1

サクッと観られるヴェノムになってた……もう少しスリルあってグロいのを期待してたのでちょっと残念。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.8

予想以上に笑えた。ちょこちょこ出てくる有名俳優にも驚き。素晴らしいエンターテインメント作品。

スプリット(2017年製作の映画)

3.8

まさか!の展開。重いが、単純に犯人を憎めない。。。
ジェームズ・マカヴォイだからできた作品。

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.6

予想の上を行く大作と興奮。きっと私の存命中には起こらないであろうエイリアン物なので、エンターテインメントで気持ちも楽にドキドキ鑑賞。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.7

色んなキャストが観られて楽しい楽しい。従来のSpider-Manとは一味違う楽しみ方がある作品。

ザ・ゲスト(2014年製作の映画)

3.3

所々の設定が残念!
ストーリーは面白いと思うが、いきなり「そーゆー理由??」でちょっと残念。
まぁ、イケメンだから許しますが。

タイムリミット 見知らぬ影(2018年製作の映画)

3.3

いゃあ、もどかしくて腹立たしい展開。
なかなか面白い設定だけど、所々に甘さもある。重すぎないスリル作品。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.6

えー。
なんてこった!
うっそ。
が、全て一つの部屋(緊急コール室)で完結。
決して後味の良いストーリーではないが、質の良い作品。

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.3

とてもユニーク。内容が内容なだけに、終始気分は良くはなく…特異な作品。
でも、不思議と長作感を感じずに観てしまった。

砂上の法廷(2015年製作の映画)

3.5

静かに進んでいく展開で、落ち着いて観られる。法廷ものにしては、難しくないので疲れず、観やすい。
キアヌが好きだから、多少の物足りなさもカバー。

タイムリーパー 未来の記憶(2019年製作の映画)

3.5

とても良く書かれた作品だと思う。
大作ではないし、所々残念な演出もあるけど、なかなか面白いストーリー。
タイムリープの感じは後半で楽しめる。

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

3.1

スケールは大きくて、さすがトム・クルーズ出演作品だが、ストーリーにイマイチ重厚感がなく、まとまりがない展開。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.4

時折、すごぉく腹が立つ発言や言動もあるが、きっとそれが本当に起こっていたこと。映画だから、どこか他人事で観てしまったが、重い内容を、観やすく演出してくれていた。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.8

強い男は良い。
やっぱり男はこうでなきゃ。
まぁ、ここまでである必要はないけど、いい男。

π(1997年製作の映画)

3.4

いや、見入ってしまった。何に深く共感とか、理解とかそのへんは何とも言えないが、カメラワークも独特で引き込まれる。
自分は普通の人間で良かった、と思った。

マンハッタン殺人ミステリー(1993年製作の映画)

3.8

軽妙に尽きる。
つっこみたいところにつっこまず、ただその空気感を楽しめれば、笑える上質のコメディ。

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.6

あり得ない位ハチャメチャなバイオレンスアクション。でもどこか割り切って楽しんで観られるストーリー。ダニエル・ラドクリフ、あり!と思わせてくれた。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.4

気が揉める映画。
まぁ、戦争だから、気持ち良く観られるものではないが、気が休まらなかった。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.1

序盤、とてつもなく腹が立つ……程よく恐怖心を煽ってくれる、アメリカン・ホラー・ストーリー。あのお面は怖い。

グレイマン(2022年製作の映画)

3.4

ユーモアのセンスも良く、ひねりすぎないストーリーであっという間に鑑賞。随所にオイオイ、それはやりすぎでしょ感はあるが、そのお陰で重くなりすぎず観られた。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.6

随所の細かいユーモアがセンス良し。
オリジナルを見ていなくても楽しめる。オリジナルを見た人にはたまらなくイイ

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