きょさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

きょ

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もののけ姫(1997年製作の映画)

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金曜ロードショー
猩々って能の猩々と同じなのね

おくりびと(2008年製作の映画)

3.9

いい映画だった。
「美味いんだよ、困ったことに」とか印象的な言葉とシーンがたくさん。
方言も相まって「武士の一分」の笹野高史がチラつく。

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

3.7

樹木希林は亡くなった長男の命日に毎年欠かさずある人物を呼ぶ。人間の持つ、倫理観や良心を超えた生の気持ちが彼女をそうさせる。
案外トゲのある言葉を使う、おばあちゃんってそういうところあるの分かるな。
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戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

3.6

戦極限状態の戦争中、異文化の人、敵国の人と出会って、何が正しくて何が正しくないのか次第に分からなくなってくる。デヴィッド・ボウイの抱擁のシーンはどういう意味だったんだろう。

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.6

もう一回くらい見直さないと理解できない映画かも

僕が跳びはねる理由(2020年製作の映画)

4.0

めちゃめちゃ良かった。見てほしい。自閉症の人が見てる世界に少しだけ近づけた気がする。理解しようとする気持ちは大切だな。反省するなあ。。

最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

3.2

吉永小百合可愛いし、天海祐希かっこいいし美しい。結婚式のシーンはジンときた。最後の締め方はちょっと現実離れしちゃってた感あるなあ。

武士の一分(いちぶん)(2006年製作の映画)

3.5

木村拓哉演技上手い。時代だろうけど檀れいが不憫。。。

ミナリ(2020年製作の映画)

3.7

映像が綺麗。構図もすてき。お父さんとお母さんの喧嘩の描写、表情、おばあさんと孫との触れ合い、おばあさんの後半の演技とか、良質な映画見たなって感じ。

あの日のオルガン(2019年製作の映画)

3.8

みっちゃん(大原櫻子)しっかりしてよと思ってたけど、その素直さが子どもたちのひもじさとか寂しさとかを忘れさせてたんだなあ。先生たちの決意に頭が下がる。

望み(2020年製作の映画)

3.8

父親の目線で感情を丁寧に追えてよかった。堤真一の「息子は犯人じゃない!」にやられた。

香港画(2020年製作の映画)

3.6

香港のある1日を映した映画。よく撮影したな。

君も出世ができる(1964年製作の映画)

3.7

歌上手いしアメリカのミュージカル映画って感じ。見終わった後に明るくなれる映画ってやっぱいいなあ。
ファッションがレトロでかわいい。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.0

一度見始めたことがあったけど、途中で見てられなくてやめた映画。
映画のポスターでは赤いコートの少女の手を握ってるけど、本当は救えなかった手。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.0

最初のコメディータッチからは想像できない鑑賞後のズンと重い気持ち。笑っちゃいけないと思いながらも笑ってた序盤、ほんとに笑うな危険

名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

3.4

そこまでするか!出来すぎではって思ったけど物語だしいっか
総社がイケてる場所になってる

精神0(2020年製作の映画)

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ドキュメンタリーでしか描けない、人の暖かさに包まれた作品。奥さんの昔の快活な人柄のわかる映像が流れるシーンはちょっぴり切なくなるけれど、山本医師と奥さんの間にある穏やかな空気は変わらない。こんな夫婦に>>続きを読む

精神(2008年製作の映画)

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精神障害者も同じようなことで悩んだり、喜んだり。あっち側、こっち側の境界は実はないのかも。

(1954年製作の映画)

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モラハラDV夫と彼にはわたしが必要と信じてついていく女性の物語って捉えた私は人生経験が足りないのかなあ

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.8

unfortableの画力と映画館を救ってくれた吾峠呼世晴に感謝しかない