きょさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

きょ

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パッチギ!(2004年製作の映画)

4.3

作りが上手い!!!
最初は喧嘩ばっかりで、あ〜面白くないなと思ってたけど
その反面ギターやりたい文化系高校生の対比とか
それらがだんだん混ざり合ってわかり合って行く流れとか
オダギリジョーのボートでの
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たまたま(2011年製作の映画)

4.0

たまたま私がいて、たまたま君がいる
思いは相手がいるうちに伝えなければならない
空間には人々の気持ちが漂っている
よく見ていると見えてくるものがある
人は皆何かに選ばれた人
優しい人は、誰かに寄り添え
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テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.5

よくもまあこんなにも顔の濃い俳優をキャスティングできたな!笑 と終始思いつつ
お風呂好きの人間として色んな日本のお風呂文化を知ることができて面白かった
もっとお風呂ばっかりの話なのかと思っていたけど、
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.3

なんか色々とツッコミどころがあるような気がするけど笑
ストーリーがというか音楽と青春の切り取りが良かったしめちゃくちゃ泣けた
あ、だけど食べ物を粗末にする演出には流石に頷けないな、やめてほしい
あとは
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.8

人生の全てを詰め込んだ映画という感じです
死も誕生もああいう風に描くことができるのか、と思わされた
本当に泣いたり笑ったりの三時間になります

エイリアン(1979年製作の映画)

3.8

観れるタイプのホラー
最後まで猫を疑ってしまった
これ、ユニバにアトラクションとしてあったらめちゃめちゃ怖そう笑

トリック 劇場版(2002年製作の映画)

3.3


仲間由紀恵が安室奈美恵に似てんな〜と思いました

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

めっちゃ面白かった
映画館で声出して笑ったの初めてだった
良い、というより面白いだった
最初30分はだんだんカメラワークに酔うので注意

リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

4.5

気づかぬうちに"大人"になってしまった後で見返すと
"本当の僕たちのままで居られる間 後少しだけ"
という冒頭のセリフが非常に染みる。だけどこれを言わせているのは大人だなぁ、と思ってしまうのも、やっぱ
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.2

何度目かの再鑑賞。
今回途中から見たのでソフィーがどういう経緯でおばあちゃんに変えられたのかわかんないで観た
物語は、何度も見てるけど一回も理解できたことがない気がする
中途半端に戦争入れ込んで来たり
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夏の遊び(1951年製作の映画)

5.0

久しぶりにグッとくる映画だった。すごい好き。
懐古シーンはまさに、若さ、美しさが全開だった 自然豊かだし あんなところで2ヶ月間も好きな人と過ごすことができたなんて、本当に宝石のような時間だったんだろ
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空気人形(2009年製作の映画)

3.5

ほんわか系の映画かなと思ってたけどかなり重かった
胸が苦しくなった
人間一人ひとりかけがえのないたった一人の存在、というのは頭では分かっていても、結局自分の役割なんて誰かの代用でしかない、自分なんか
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旅の重さ(1972年製作の映画)

4.0

B級映画かなと思ってみたけどかなり良かった
時代を反映してる感じがする
母親の子供への支配、子の仕返し
最後の手紙での、ほんの少し辛抱してね、そうすればおあいこじゃない、という文面は最高の仕返しだ
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20世紀少年<最終章> ぼくらの旗(2009年製作の映画)

3.5

えー?よく分からなかった!!
しかも最後神木隆之介が全部持ってっちゃってるのがウケる笑
まーでもアレだな、友達の正体の俳優が佐々木蔵之介だったのは納得できた よしつねな訳はない、と思っていたので

ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

4.0

これが伝説...
ホドロフスキー、怖いしよくわかんないしもう観るのやめよーと思ってたけど、やっぱりこれからも観る。
人間的な人で本当に好きになった。真人間。みんなそれを目指すべき。
ビタミンEのくだり
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20世紀少年<第2章> 最後の希望(2008年製作の映画)

3.8

えー!犯人は一体誰なんだろう?
面白いです笑
あと藤木直人やっぱかっけー!

20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり(2008年製作の映画)

3.5

お笑い芸人がちょこちょこ出てくる感じとか、全体的にキャストが超豪華
常盤貴子若いな...可愛い
あと豊川悦司の色気が半端無い

男はつらいよ フーテンの寅(1970年製作の映画)

4.0

すごいなあ。
物語が良い。人情にあふれている。
最後の、1969年も終わりです!みたいなテレビのアナウンスにドキッとした。これから最高の日本が始まるんだ...と。

男はつらいよ(1969年製作の映画)

4.0

男はつらいよ第1作目!
多分何作もなんとなく観てるけど、ちゃんと観たのは初めて
めちゃめちゃ面白いなあ
個人的に柴又は大好きでよく行くのでそれもあって、昔の柴又駅とか出てきてかなり興奮した
あとはあん
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僕達急行 A列車で行こう(2011年製作の映画)

4.0

結構最高だった
オタクの世界
デベロッパーの仕事の大変さとか地主の頑固さみたいなのも表されてるし、町工場の融資の問題とか、そういう現実的なことも描いているからより現実的で良い
それに、鉄道好きにも色々
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

4.5

ただただ偉大だった
ありがとうスターウォーズ、ありがとうチューバッカ、ありがとうハン・ソロ!!
キーラがあのあとどうなったのかがものすごく気になる

ウイークエンド(1967年製作の映画)

3.5

ゴダールの前半最後の商業映画ということで
途中から意味分からなくなった

きみはいい子(2014年製作の映画)

4.5

感動した。
高良健吾と尾野真千子、池脇千鶴の演技が上手いこと。
色々なメッセージが詰まっていた。虐待はどこでも起こり得ること、虐待されても子供は親が一番大好きなこと、失われてしまった地域のつながりの大
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パッション(1982年製作の映画)

3.0

何ひとつ意味がわからなかった...悔しい
なんなら登場人物の関係性も全く分からなかった

女は女である(1961年製作の映画)

4.3

面白い!
最後の理屈はよくわからなかったけれど笑

麦子さんと(2013年製作の映画)

3.5

爆泣きしてしまった
堀北真希が可愛いだけの映画じゃん!と思ってたけど最後にやられます
しかも松田聖子を流すからヤバイです。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.0

久しぶりに観たのがこれでよかった。
物語は最高にスリリングだったし、何よりインドの現実を知れたのがドキュメンタリーぽくて良かった。価値観が全く違うんだろうな、強く生きねば、と思わされた。

理由なき反抗(1955年製作の映画)

3.6

「弾は抜いたのに!」
ということで、ジェームズディーンカッコいい。
なんかもうちょっと各々の肉付けが欲しかった感はある

サンタ・サングレ/聖なる血(1989年製作の映画)

3.7

ホラーだ...
血がヤバイ
どこまでが本当でどこからが幻覚なのか分からなくなったけど全部本当じゃないのだな...
前半の色味が結構好きだった