ケイト・ブランシェットの妖艶さ、ルーニーの初々しさ可愛らしさが堪らなかった。人が人を好きになる過程や葛藤が切ない。
ベッドシーンの美しさと淫らさは必見と思う。
母の強さとスティーヴの純粋さ。愛だけでは生きて行けない現実が辛く突き刺さる。
空のブルーが美し過ぎて泣けて泣けて。素晴らしい映像だった。映画館で見たかった。
チケットを頂き観賞。内容にどうこう言う映画ではなく、あぶ刑事ファンのための映画であった。観に来ている方々がとても楽しそうだったのも頷ける。
ジョニー・デップが静かに深く恐ろしかった。FBI捜査官(ジョエル・エガートン)が徐々に深みにはまり、なんともならない状況に嵌まっていく様がリアル。実話ならでは。
B級映画臭さぷんぷんかと思いきや、非常に楽しめた。ヌードルに始まりスプーンやらチリトリやらが武器になっていくのがマイクの覚醒と相まってドキドキした。
ジェシーとクリステンのラブストーリーとしても楽しく>>続きを読む
キレキレなアクションと紳士なスパイ達を堪能した。残虐なシーンも多かったけれどポップな音楽で楽しんでしまえた。
コリン・ファースのアクションシーンが新鮮。教会でのシーンは圧巻でもう一度見たい。
祭りの風景がたまらなく魅力的だった。故郷にこんな祭りのある人々を羨ましく思う。
内容的には、思い入れできる人物がおらず映画でなくても良かったとも感じた。
SWらしさ満載だったように思う。
彼女の出自は?あのライトセーバーは?等々エピソード8に続く伏線が沢山でいろいろと謎が残りつつ、懐かしい面々にも会えて楽しかった。
ヘレン・ミレンの佇まいに惚れ惚れした。ハイヒールを履きしゃんと背筋の伸びた立ち姿の美しいこと。それに加えてチャーミング。素敵だった。
ナチスに人としての全てを奪われ亡くなったユダヤの人々の傷の深さは今>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
やっぱり泣いてしまった。声の、歌の持つ力に震えた。主人公と耳の不自由な家族との関わり方がフランスらしく描かれていた印象。日本なら娘が病院で両親の性生活を通訳するなんてエピソードはきっと盛り込まれない気>>続きを読む
日本とトルコが真心で結ばれていく物語。実話に基づいているだけに内容に厚みが感じられ、伝わるものも大きかった。
星の王子様の物語部分アニメの質感がとても良かった。改めて星の王子様を読み返したくなる。
大好きな原作がどんな風に映像化されているか楽しみ半分心配半分だったが、透明感のある原作に対してしっかりと色がつけられていた印象でそれがとてもよかった。蝉が予想以上に蝉で、岩西との会話に胸が詰まった。
酷評が却って気になり鑑賞。うーん。ばかばかしさ全開でこれはこれで楽しめた。キャプテンソックスが潔癖症だったことと、エンケンさんの役が思い切りがよくてわらった。
映ってはいなかったけれど、エキストラに参加したので鑑賞。血が流れすぎて少々疲れた。ダルマの謎が思ったより普通であった。東のいかれ具合は今回もいかしてた。
クライヴ・オーウェンが男くさく色っぽい印象だった。モーガン・フリーマンは客寄せパンダ的な存在か。チェコの風景は幻想的でとても素晴らしかった。