映画って不完全な人間が作るものなのに、この映画は私の中で純然たる“完璧”であります。年月が経てば経つ程揺るがない存在、金字塔と言うよりか、言わば崇高な神的概念に近いと感じます。
結局グダグダだったけど、映画史には残ったんじゃないかな。お疲れ様でした。
人間が人間に齎す恐怖。それを嫌と言うほど表現される。人って、思っているより脆くて、偏ったものである事を学ぶ。誰しもにこれから有り得る所が一番怖い。
1が完璧過ぎて続編はさすが少し落ちたが、それでも衝撃のラストは踏襲。
普通の映画に比べたらまだまだ評価は高し。
私の中での“完璧”の一つ。衝撃。
低予算での大ヒットアメリカンドリームが今流行っているが、この映画しかそんな事は出来ない。
本当に大好きです。
なんだこれ。完璧にやられた、完敗なのにこのすっきり感。
すげー悔しい面白いわ
非常に深い。一見異常な世界観で終わる120分だが、そこにはありそうでない非日常の美学、人間の本質が表現されている。視聴者によってもこの映画は色んな切り口の世界を与えてくれる。
名作とはこうあるべきもの>>続きを読む