きょんさんの映画レビュー・感想・評価

きょん

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.0

少し予習してから観に行けば良かったなーと思った。人の顔と名前を覚えるのが苦手なので、この人誰だっけ?となったり前半は理解が追いつかず自分が頭が悪いからか?!と思ったけど最終的にはクリアになった。
原爆
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チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.6

親の離婚原因がぼんやりしか語られなくてよくわからなかったが、全体を通して娘のことをとても大事にしているのが伝わり、コメディとして楽しく見れた。
娘も彼氏も友達も登場人物が素直で良い子たちばかりだし、バ
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ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

3.8

主役のミセスハリスがキュートで応援したくなる。
そして、Diorのオートクチュールのドレスの美しさにうっとりする気持ち、わかる!
都合良い展開すぎないかって感想を見かけたけど、そこは深く考えず楽しんで
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

ジブリのオマージュが散りばめられていて、ジブリ好きは楽しめると思う。
観た後に誰かと考察したくなる映画。
分かりやすく子供向けという感じではないので、小さい子はちょっと怖いと感じるかもな描写も
鳥の印
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.8

バトルシーンが派手で楽しく観れた。
アンジーの切ない表情がさすがだと思った!

めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

3.7

インド(ムンバイ)のお弁当配達システムのすごさに驚いた!(興味が湧いて映画を観た後も調べてしまった。)
手紙でのやりとりがなんともアナログで素敵だった。
あとあの重ねるタイプのお弁当の容器かわいい…
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マダム・フローレンス! 夢見るふたり(2016年製作の映画)

3.9

例え音痴だとしても、音楽への愛の深さや、日々懸命に生き、新たな事に挑戦する姿を見て、すっかりフローレンスのファンになってしまった。
コンサートに来ていた観客もそういう気持ちだったと思う。
メリル・スト
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オンネリとアンネリのふゆ(2015年製作の映画)

4.5

今回も小物、お洋服、インテリアすべてとっても可愛かった❤️
主役の2人の女の子たちのふくふくほっぺもかわいい、。
お話は子供向けファンタジーでほっこり幸せな気持ちになった。
クリスマスが近づいてくるこ
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.6

まず第一に、中村佳穂さんの歌が最高すぎた。歌姫Bellのイメージに遜色ない、人を惹きつける歌声。CMとかで使われてる常田さんの曲もとってもとっても良くて、感動した!
内容も面白く、リアルの自然豊かな田
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オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

4.4

主人公のオンネリとアンネリが可愛いのはもちろん、お家、雑貨、服、全てが可愛くて幸せな気持ちで見れた。
全体的にファンタジーなのに、アイス屋さんのおばあさんの部分とか時々シビアというかブラックな感じでそ
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.8

それだけ頭がいいなら、奨学金とかで海外の大学行って海外で働くのが最善なのでは?とか思ったり…
金持ちの子供たちがクズで、リスク背負ってそいつらに都合よく利用されてる感じが本当に腹が立った。
なんだか計
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.0

世代が違うこともあり、そこまで感情移入できなかったけど、ひと夏の冒険と少年たちの友情が、懐かしさエモさがあり支持されているのだと感じた。
ちょっと悪っぽくしてるけど繊細だったり、家族に問題を抱えていた
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

格差について考えさせられる部分もあったけど、寄生されるお金持ち家族がただただ気の毒だと思った。
貧困家族が厚かましすぎて、不快に感じる描写もあったり…
でもそういうモヤモヤだったり、映像から地下のカビ
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罪の声(2020年製作の映画)

4.2

骨太のとってもいい映画だった。
記者の小栗旬と声を使われた子供の星野源が事件の真相を解き明かしていく様に引き込まれていって、あっという間だった。

声を使われた子供たちはただただ大人のエゴに巻き込まれ
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魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

3.8

当時おジャ魔女どれみを観ていた大人向けの作品。
正直主人公たちほどアニメの細部は覚えてなかったけど、魔法を信じてた、何にでもなれると思ってた昔の自分を思い出しながらテンポ良く楽しく見れた。
ギャグっぽ
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.8

登場人物たちもメットガラも超華やかで見ていて楽しい映画だった!
これだけのものを盗むとなったら緻密な計画と仲間が肝となるけど、所々で度胸とハッタリが大事なんだな〜とか思いながら見てた笑

パディントン 2(2017年製作の映画)

4.0

前作よりもより家族や街に溶け込んでるパディントン。
人を動かす力がある優しいクマの話に見終わった後はほんわかした気持ちになる。

飛び出す絵本=ポッピングブックっていう単語がすごく気に入ったのでいつか
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.0

余命を宣告されたら、自分は何がしたいかなと考えながら見た。
病院で富豪と相部屋になるなんて、まあないだろうけど笑
死は平等、でもお金があるとやり残したことがギュッと短期間で実現できるんだなあと
二人の
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.4

内容はそんなにないけど、楽しく見れた
ラストが謎だったけど笑
親友がイケメン

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.0

解決しないんかーいって感じ

推理もさることながらかなり武闘派なシャーロックホームズのお話

ピザ!(2014年製作の映画)

3.3

インドの貧富の差を考えさせられた。
勧善懲悪ってわけでもなく、根本的に解決になってないところがちょっとモヤモヤ

おばあちゃんが得意げに作ったピザもどきに泣けた

そういえば自分がインドに行った時、カ
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キングダム(2019年製作の映画)

-

途中からしか見れなかったので、スコアはつけないでおく。
また機会があったら最初から見たい

俳優陣豪華!
長澤まさみの楊端和、すてき

チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

3.0

コメディ
ツッコミどころ満載なのと、
なんだか時代を感じて面白かった
キャメロンディアスが若いー!

ホリデイ(2006年製作の映画)

4.0

10年くらい前に映画館で観たはずなのにまっったく覚えてなかったww
当時の私は何を思ったんだろう笑
(キャメロンディアスの家が豪邸なのとジュードロウまじでイケメン、くらいしか覚えてなかった)
なんだか
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SING/シング(2016年製作の映画)

4.3

最高に癒された!
歌が良くて最後まで楽しく見れたし、動物たちの表情が豊か。
曲も聴いたことがあるヒット曲ばかりなので、すっと入ってくる!
字幕で見たけど、吹き替えの歌はどうなんだろう?

個人的に大好
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.3

地獄でロックの話
とりあえずぶっ飛んでた笑

最後ちょっと切ないけど良かった、
清野菜名が別人すぎて衝撃だった笑

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.9

エルサの能力の謎に迫るお話
姉妹の絆も描かれつつ、それぞれが成長して強くなっていく感じが良かった

オラフが本当に可愛くて癒し

途中、アナもエルサも寒くない?風邪ひくよ?と思いながら見てた笑
アナの
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.8

派手な映画ではないけど、登場人物の心理描写が丁寧に描かれてるいい映画でした!
チャーリーはいい友人と出会えて良かった。
パーティーで壁の方にいるのをウォールフラワーって言うのね
パーティー文化の国だと
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.2

予想以上に面白かった!
インド映画らしく、突然始まる歌とダンスのシーンや、笑えるシーンも感動シーンもあって楽しく観れた
ランチョー役の人はボリウッドスターなのね〜
他のインド映画も観てみたい!そう思え
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ミニオンズ(2015年製作の映画)

4.2

ミニオンに癒される
ほかのシリーズと違いミニオンが主役なので、ミニオンの個性が出てて面白いかわいい最高
なにも考えずに観れる映画

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.3

自然に踊りだしたくなるような、とりあえず音楽が最高!
ブラックミュージックやっぱり好きだー!
一緒にリズムに乗りたい映画だと思う!

内容はコメディーで急に爆発したり、いろいろ破壊しまくっててぶっ飛ん
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タイピスト!(2012年製作の映画)

3.6

前情報なしに観たが、タイピング大会で優勝するため、特訓する姿は思いのほかスポ根だった笑

オープニングの映像がオシャレでキュート!
あと、出てくる女の子たちの衣装が可愛い!50年代ファッションがたっぷ
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

ふたりが心を通わせていく過程に感動した。
「彼は自分のことを障害者だと思ってないんだ」ってセリフが全て、そこが雇い主としても居心地が良かったんだろうな
吹替えで観るか迷ったけど、冒頭どちらも見た上で、
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.6

最初、主人公の男にイライラしたけど、真面目な子供たちがロックで音楽の楽しさを知っていく過程が面白かった

真面目な校長先生が、「私は本当はもっとファニーな人間なの!」というシーンがお気に入り

記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.0

安定の三谷映画

政治への皮肉も込めつつ、所々で散りばめられてるギャグに笑いながら鑑賞
登場人物もなんだか憎めないキュートさで楽しんで観れました

それにしても佐藤浩市が出ると一気に三谷映画感が出るな
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