ともみさんの映画レビュー・感想・評価

ともみ

ともみ

バジーノイズ(2023年製作の映画)

3.9

評価が難しい作品。
昨日見た青春18✖️2のようなひたすら高評価を出せる作品ではない、、が、、なんか良い。

雰囲気映画や。音楽に向き合う若者の話だが、音楽にそんなに深く突っ込まない。
主役のバックボ
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青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

4.4

え、傑作。

観る前は絶対ダメな感動ポルノかと思ったけど、あんまりに良すぎて劇場で普通に泣かされた。
王道っちゃ王道なのに、でも新しい視点の恋愛映画。
清原果耶が良すぎて、小松菜奈を初めて見た時のごと
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劇場版ブルーロック –EPISODE 凪(2024年製作の映画)

3.8

可もなく不可もなく。

おもろいけど、、凪視点にしただけで、実質アニメのダイジェストでは。
コンテンツ力があるだけに、少し残念。
今後に期待。

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

4.6

ゴジラ✖️コングの口直しで見た本日二作目。
すごすぎる。
見てない人は絶対見てほしい。
かつての全盛期のジブリ作品を見てるかの如く勢いとワクワクがある。
幾田りらもあのちゃんも、その他声優たちもハマり
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ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

4.0

二郎系ラーメンを頼んだら全マシ二郎系ラーメンが出てきた。
もう全てがアホなジャンクフード。知性のカケラもない。
ストーリーもセリフも空っぽなのに笑けてくる。
字幕で見たけど使われる英語が教科書の例文か
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オーメン:ザ・ファースト(2024年製作の映画)

4.3

傑作でビビった。

オーメンシリーズ大好きだが、ディズニー傘下の20世紀スタジオ製作なんてどうせクソゴミだろと期待せずに行ったらあら驚き。

非常に質の高いホラー映画だった。
あのシーンのモザイク処理
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.8

面白かったとは思う、、が、黒鉄やハロウィンほど入り込めなかったのが正直なところ。

作画がなんか例年に比べ荒くなってたのと、コナン以外の青山作品を履修していないと入り込めないストーリーに少し距離感を覚
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チャップリンの黄金狂時代(1925年製作の映画)

4.2

本日鑑賞の3作品中の3作目。
戦後まもなく福岡中洲大洋劇場が創設され一番最初に上映した作品。
まさかラストも本作品になるとはエモ過ぎてこのエピソードだけで涙流せる。

チャップリンの音声挿入版の上映。
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チャップリンの給料日(1922年製作の映画)

4.0

本日鑑賞の3作品中の3作目「黄金狂伝説」の同時上映短編。

ひたすら楽しい22分。
逆再生の応用ってこの頃からされてたのかと驚いた。
円谷特撮の如く凄まじい映像クオリティ。

街の灯(1931年製作の映画)

4.5

本日鑑賞の3作品中の2作目。

今日観た中じゃ一番好き。
ひたすらお笑いに突き抜けてて、でもどこか切なくて。ボクシングのシーンは無限に笑える。

自分の祖父母も生まれてないような時代に作られたとは思え
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独裁者(1940年製作の映画)

4.4

明日閉館の福岡中洲大洋劇場で今日チャップリン映画三本見た笑
流石に疲れた☺️

一作目。
政治色や思想強め。
1940年とかにこの作品作ったのは勇気あり過ぎる。
昨日見たオッペンハイマーの時代設定より
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.2

あー…水素の音ぉ

2回目鑑賞(2024/4/11)
2回目でも処理しきれない情報量と登場人物数笑
トリニティのカウントダウンのところの動悸はえぐい。
てかオッペンハイマー本人とキリアンマーフィー似過
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.9

なんか凄かった…

前作見てないせいで意味がわからないシーン多かったけど、、IMAXのとんでもない映像美に魅せられる。
砂のミミズからブルーハワイを抽出する話ってことは分かった。

ティモシー・シャラ
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変な家(2024年製作の映画)

3.6

面白かった気がする笑

原作の雨穴氏は存じ上げず、調べてみようと思う。
不思議な間取りを追う話かと思ったら、宗教的サイコスリラーだった。
色々と??な展開が続いたため考察サイト読んでみたい。

52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

2.8

哲学的なタイトルに惹かれて鑑賞。
芸術性の高い是枝作品かと思って見に行ったら、「分かりやすさ」「感動のしやすさ」を重視した大衆娯楽的作品であったため、ギャップを感じて入り込めなかった。
52Hzの鯨の
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ネクスト・ゴール・ウィンズ(2023年製作の映画)

4.2

本日中洲大洋2作目。

実話版少林サッカー。
努力友情勝利とジャンプ漫画ばりの王道作品。
ベタすぎるけど笑って泣ける安定感のある作品だった。

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.3

面白かった…‼️
ドイツ映画はなかなか鑑賞しないから大学の時のドイツ語の授業思い出して懐かしかった。

壮大な木更津キャッツアイだった。
笑いに突き抜けつつ、少し哀愁漂う雰囲気が良かった。

パルプフ
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

2.9

これはひどい。
理解不能。
苦痛の3時間、30分くらいに短縮できそう。

「これはきっとこういう話なんだろうな」って予測を立てた瞬間に、脈絡のないシーンに移り変わりを繰り返しまくり、こちらから歩み寄る
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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

2.0

この作品が大好きな人には申し訳ないけど、安直で浅く感じて没頭できなかった。

JIN並みのタイムスリップ歴史大活劇を期待したが、蓋を開けると非常に浅い。
主人公が何かを成し遂げることもないし、登場人物
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.5

素晴らしすぎた。流石瀬尾まいこ。
美男美女の絵になる俳優たちの演技が素晴らしいこともあるが、冒頭から一気に引き込まれる内容。
キリエの唄で好きになった松村北斗が出てて嬉しかった。

精神的な病とどう向
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「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ(2024年製作の映画)

4.0

なぜか本日のこの時間(2/2(金)20:40)までFilmarksに作品登録がなかった本作。
運営にメールで問い合わせてみたら、そっと登録されてた。
週末興行収入1位を獲っても1ミリもおかしくないし(
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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.8

可もなく不可もなく、、普通の話だった。

どちらかというと面白かった気はする。
声優が豪華だなって点と、作画綺麗だなって点が評価できるけど、内容は普通。
クスッと笑える部分はいくつかあったけど、もう一
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.8

エロに全振りしすぎぃ、、とにかくエマ・ストーン凄すぎて魅入ってしまった。

考察サイトじっくり読みたい系映画。

冒頭の「女性であることのリスク〜」みたいなアクサのCMが流れて、これは良くも悪くもフェ
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CUBE(1997年製作の映画)

3.3

評価高いから見てみたけどよく分からんかった笑

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.1

主役の子の演技が凄い。
あの子のラストの5分間くらいの演技?のための映画。

綾野剛歌上手いし、北村一輝老けた。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.9

これは酷い。
倫理観ぶっ飛び夫婦。
人肉喰うことを驚かない妻が一番おかしいかも笑

高木渉の吹き替えがおふざけを加速。
ふざけすぎた冷たい熱帯魚。 

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.0

アクションシーンが凄かったけど、良くも悪くも原作通りのため、初見の人の方が楽しめると思う。

キャストの再現度や、熊のシーンや、山崎賢人の肉体作りに驚いた。

続編あれば見にいきたい。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

クオリティは高いけど、すごく嫌な気持ちになった。

考察動画見たけど、初手の妹と両親は他殺説見て怖くなった。伏線多過ぎて一回見ただけだとわからん、、

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.9

なんか結構ストーリーしっかりしてて、前作とのギャップを感じた。
前作みたいなおふざけに全振りしてるようなのを期待してたから少し寂しい感じはした。
主役の俳優イケメンすぎた。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.4

エモ狙いすぎだが、あえて狙い撃ちに遭ってあげよう。

恋沙汰フラグ全破壊男、役所広司。
トイレ清掃してるだけなのにこんなに面白い映画ってなかなかないと思う。

運転手付きの車で迎えにきた妹って設定が、
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

惜しまれる作品。
良いところもたくさんあるけど、期待値爆上がりのせいで悪いところ目立ってるかも。
国民の幸せを祈った王様の背景が冒頭で美しく語られてるのに、その王様を悪役にしてボコしてハッピーエンド、
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怪物の木こり(2023年製作の映画)

3.9

酷評されてるけど、いつも通りの三池崇史で安心した。
普通におもろかったとは思う。

ストーリーは粗しかないし、「サイコパス」をカッコよく思う中学2年生が脚本書いたのかなって感じだったけど、ニヤニヤしな
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正欲(2023年製作の映画)

4.1

粗は多いが嫌いではない。

マイノリティも大切にしなきゃいけないけど、だからと言っていわゆる「普通の人々」が生きづらい社会になってしまうことも良くないと感じる。

稲垣吾郎が悪者のようだったが、言って
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映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ(2023年製作の映画)

4.2

、、、かわちぃ。

とかげ(偽)好きすぎた。人形買うわ🧸

ストーリーは意外と深ひ、、考えさせられる。子供向けではないのかも😭
大満足な70分だった。

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