ほああさんの映画レビュー・感想・評価

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ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

4.0

人間ドラマはかったるいけど怪獣バトルものとしては数もロケーションも種類多めで飽きずに楽しめる。
マイナスワンがドラマで魅せる作品だったのに対して怪獣のエンタメとして振り切った本作みたいなのを同時期に出
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

4.5

半分劇場版名探偵コナン、もう半分は劇場版まじっく快斗みたいな内容。知らない人にはお前だれだよのオンパレードだけどファンには嬉しいサプライズ登場が多かったですね。
ミステリー要素のあるアクションものとし
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コカイン・ベア(2023年製作の映画)

4.0

パニックホラーかと思ったらコメディだった。登場人物のほとんどが馬鹿やってて笑えるが殺される際に悲しみ感じたりと意外とドラマでも魅せてくれる。
クライマックスでなにスーパーヒーローみたいな展開やってんだ
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うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

5.0

原作もアニメも全然知りません。でも面白かった。
キャラクターの動きがいちいち可愛くて出てくるみんなが好きになる。この映画自体が楽しい夢みたいな画面作りの連続でそれが良かったんだと思う。

ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突(2024年製作の映画)

2.5

ドラマが微妙(あんたらのせいで人死んでんすけど…)
でも特撮が最高、やっぱりデカイセットがぶっ壊れる様は見てて気持ちが良い

仮面ライダー555(ファイズ) 20th パラダイス・リゲインド(2024年製作の映画)

3.0

色々と出来る限り当時の感じを出そうとしてて好印象
ドラマは主人公とヒロインでああいうことはやって欲しくなかったのと、これで終わり?って消化不良なのが不満。
でも新キャラ含めて掛け合いの面白さは健在でそ
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(2023年製作の映画)

4.0

かなりおふざけ多めのアウトレイジ
凄惨なシーンだらけのはずなのに常に緩い雰囲気があって人によって好み別れそう。自分はそれが楽しめた。

戦闘シーンとか光源坊とか、たけしってこんなアニメみたいな演出もす
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.5

良くも悪くもドラマ版と同じクオリティ
原作の内容に補完的なオリジナル要素を混ぜててよくできてるなあと感心
黒い絵を誤魔化さずちゃんと説得力ある絵として出したことに好感。美術さんすごい。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

5.0

ドラマが面白い、サクサク進んでいくけど丁寧に感じたのは役者さんたちのおかげ?
怪獣ものって人間パートと怪獣パートが分けて評価されがちだけど、この映画はお互い混じりあって面白さを高め合えてたと思う。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

普通ぅ~にジブリらしい良いアニメ映画だった。普通じゃない説教臭いもの見せられると思ってたから拍子抜け
無茶苦茶な話の進め方するなあと思いながらも画作りやキャラで見入ってからのハッピーエンドで満足させら
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ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

3.5

神と神や復活のFと同じくギャグ多め、だけど原作初期の敵が相手なので親和性は高い。
日本のアニメのCGって好きじゃないんだけどこの映画のは手描きにかなり寄せててそう違和感なく楽しめた。
ほぼフルCGなの
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

途中までは微妙だなと思いながら観てたけど、クライマックス入ってからはエンドロール含めてすごくよかった。ファンサービスだけじゃなく映画オリジナルのマリオルイージのドラマとしてもね。

聖闘士星矢 The Beginning(2023年製作の映画)

2.0

吹替版を原作知識ほぼなしで鑑賞
2000年代のつまんない洋画って感じ
終盤に聖闘士同士のバトルをやってくれてテンション上がったけど、始まってからはなんかランドセルのCMみたいだなって思っちゃってダメだ
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ヴィレッジ(2023年製作の映画)

5.0

久々に映画観てて心臓バクバクした。
終始陰鬱な雰囲気の映画なんだけど最後には良かったねって気持ちで観終われた。
最初は延々いじめられてる様子を見せられるけど観るのをキツいと感じたりはしない、撮りかたが
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.0

黒の組織が絡む過去の作品と比べても大分原作とのリンクが強い映画
そのせいか冒頭の説明だけじゃ分からない部分も多かった印象、出来るだけ原作要素を出したかったんだと思うけど、出しただけで映画内では活かされ
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.0

シンゴジラの在来線爆弾みたいなノリを2時間ずっとやってるみたいな感じ
オタク要素を受け入れられるかどうかで大分評価別れそう

映画としては何でもかんでもセリフにしすぎとか悪い意味でアニメっぽすぎとか気
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#マンホール(2023年製作の映画)

3.5

オカルト要素のないサスペンスもの
突っ込みどころ多し、でも面白さにはそれほど影響はない
登場人物に感情移入して見るとあまり楽しめないかも?マンホールの穴を覗くように俯瞰した視点で鑑賞するのがオススメ

ウルトラマンデッカー最終章 旅立ちの彼方へ…(2023年製作の映画)

2.0

去年のトリガーの映画もそうだったけど淡々と話が進んで盛り上がりに欠ける印象
でもキャスト陣の演技は良かった。特にディナス役の人と中尾隆聖、特撮作品としての目玉の新怪獣もデザイン暴れぷり共に申し分なし
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RRR(2022年製作の映画)

4.5

体感6時間ぐらいだったから観終わって3時間しか経ってないことにビックリした。

バーフバリの監督ってことで観てみたけど、あれと同じように漫画やアニメみたいなアクションを実写で大真面目にやってくれてるの
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ブラック・ジャック(1996年製作の映画)

3.5

ブラックジャックにおけるミステリーやサスペンス部分の面白さを押し出した作品
ナイスガイなブラックジャック先生と美人な姉ちゃんの絡みも本作特有の魅力ですね
終わり方があっさりしすぎな感があるのが残念

背徳令嬢(2000年製作の映画)

4.0

全体の五割ぐらい女性器のアップで三割ぐらいレズセックスで一割ぐらい普通のセックスやってた印象
そういう映画だから残り一割のドラマパートには関心なく観てたけどオチのつけかたが面白かった

アキラとあきら(2022年製作の映画)

4.0

原作未読
池井戸潤で銀行員ものなんだけど半沢とはドラマの方向性が別で違った満足感がある。
みんな演技の出来る人ばかりなんだけど、それはそれとして面白いキャスティングが多かった。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

4.0

ワンピ映画では珍しくストーリー(キャラクター)重視な内容、話の構成や終わり方も含めてかなりの異色作。前作スタンピードとは真逆の方向性なんで人によって好みは分かれるかも

歌パートは演出頑張ってたのと話
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暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE 新・初恋ヒーロー(2022年製作の映画)

4.0

TVシリーズと同じく戦隊メンバー達でワチャワチャやってるギャグ回
演技が過剰気味だが演出はそうでもないので素直に笑えた
本編に先んじた事やってたり今後本編で扱いそうな要素に触れてたりと今このタイミング
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劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア(2022年製作の映画)

2.0

ドラマが雑すぎる代わりに超テンポでバトルが繰り広げられる(全体の9割ぐらい戦いっぱなしだった気がする)
そんだけ多いと流石に飽きてくるんだけど途中途中で生身アクションもやってくれてたんで寝ずに済んだ

科捜研の女 -劇場版-(2021年製作の映画)

4.0

詳しいことは分からないけど科捜研が映画らしい画になってる~って劇場版の良さを感じた
劇場版らしく、いつもよりスケールのデカイ事件で楽しいんだけど途中で捜査パートが一旦中断してしまうのが残念。そこで歴代
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.0

建物が爆発することでお馴染みのコナン映画、今回は人間まで爆発する。
それほど高木佐藤映画ってわけではなく警察学校組の側面が強く感じた
最近のコナン映画はアクション要素とミステリー要素の噛み合わせが悪く
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.0

バトルロイヤルと同じ監督と聞いて、あのふざけまくったノリを期待してエンドゲーム以来のマーベル映画鑑賞
前半は望み通りのものが見れて大満足、終盤からほぼシリアス一辺倒になるんでギャグ方面を求めてる人的に
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.0

ウルトラマンの初代テレビシリーズを愛いっぱいにリメイクしましたって感じの映画

オタク泣かせ(所により笑わせ)な演出が多いのもあるけど、ウルトラマンでこんな金かかったシーン見れるんだ!っていう画ばか
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

5.0

連続殺人犯の阿部サダヲに依頼されて、事件の1つを主人公が調べ始めるっていう話

阿部サダヲの演技が凄くて話が進むほど演出が良くなっていくのもあって面会シーンが楽しみになっていく

こういうミステリー
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ウルトラマンUSA(1989年製作の映画)

3.0

全体的にテンポが悪い(最初の20分は特に退屈)けど1時間の中で4体も怪獣が出てきて、それぞれに個性とドラマが用意されてるのでウルトラマンとしての面白さはちゃんとある

ウルトラマントリガー エピソードZ(2022年製作の映画)

2.5

数話ぐらい使ったTVエピソードの総集編を見たような気分、話の要所要所を淡々と紹介してるような感じがして盛り上がり辛かった
でもつまらないわけではなく、特撮の見所は多いしゼットの客演も単にトリガーの物語
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.5

猟奇殺人もののミステリーってやっぱワクワクしますね
無駄に長くて寝そうになったけど、その分苦悩とか色々と描かれたおかげでバットマンとしてのあのオチがより美しいものになったと思う。

劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME(2020年製作の映画)

4.0

観る前は作中と実際の上映時間が同じって意味あんのかと思ってたけど、そのおかげか、かなりテンポよく話が進んでて良かった
杉原監督ってギャグは微妙だけど戦闘シーンの画作りがやっぱり最高、どの戦いも面白かっ
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

原作未読
緒方恵美が「死んじゃダメだ」と連呼するシーンがあって笑った
週ジャンで連載してるほうは知ってたから今後はそっちもより楽しく読めそうだなと思った

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

4.0

ああいうオチなら最後に怪獣復活して暴れるぐらいやれば良かったのに(そんなお金ない?)
クドく感じるとこもあったけど全体的にギャグが面白かった

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