愛と資本主義。
無知である事は自由でいて危うい。
好奇心を対価にその身で自由を理解していく主人公の姿は、一見汚れているようで、汚れを纏う事すらも知らない美しさに感じた。
まさにステイゴールド。
エ>>続きを読む
圧倒的手仕事を感じさせられる映画だった。ある種その執念のようなものが狂気性を産んでいると感じた。
物作りは時に世の中との整合性がちゃんと取れているかを問われるが、絶妙なバランスでこの世に存在している>>続きを読む
まだある程度作品にお金をかけられてて、改めて1995〜2000年代って自分にとってドツボなんだなと映画を鑑賞してて感じた。
そもそもcharaが好きでなんでお前はずっと見てないんだよって心の中の自分>>続きを読む
内容よりもこの世界観がもの凄く好き。
大学のイメージライブラリーに籠って鑑賞したのを覚えてる。
スタジオジブリ初の実写作品ともあって気になって鑑賞したって同級生のおすすめで鑑賞した。今になって考える>>続きを読む
ジブリの中で1、2位を争う程好き。
宮崎駿、高畑勲という監督と比べてしまうとエンターテイメントとしての映画では敵わないかもしれないけれど、彼らの映画が人に夢を与えるのなら、この映画には人の心に寄り添う>>続きを読む
ライアン・ゴズリングのシックスパックを合法的に眺めることを許された映画。
ライアン・ゴズリングは好きだけど、
ケンってどうなの?無理があるんじゃ?
鑑賞後
この映画ライアン・ゴズリングじゃなきゃ成>>続きを読む
リトルマーメイドっていうより、
リアルマーメイドって映画。
実際お日様元で過ごしてる生き物だし、
肌の色って本来こんな感じの方がリアリティあると感じた。ストーリーは普通。
正直言って解せない。
でも信念を強く持ったキャラクターだったのでこれまでのハッピーな映画とは一味違う。
切ない気持ちになったと思ったら、
お決まりのジョークとエドシーランが助けてくれるので最後まで映画>>続きを読む
主人公の色気がすごい。真人さんジブリ史上でも上位のイケメンだと思う。
小学生だけど…
情報が少ないこの映画を言い表すなら、
ジブリ版不思議の国のアリス。
魅力的な登場人物が多く、色味や世界観が好きで>>続きを読む
この映画は後半から盛り返します。
複雑なキャラクターの心理描写を表現する方法として接写が多く用いられており、その技法が後半から生きてきます。
シリアスな展開にも関わらず、タイトルの「エゴイスト」と>>続きを読む
想像できる内容で普通に良い映画でした。
映画全体が暗くとても眠たくなりました。
というか寝ました。敵の国に行くシーンで流れたBGMがとてもノれるサウンドで良い!
ただ、今回ケンドリックラマーがかからな>>続きを読む
日本のドラマを映画化した様な内容で映画館に観に行くまでもないが、岡田准一と坂口健太郎という魅力的な俳優陣に加え、正統派悪役とサイコパス悪役コンビというブロマンス設定が今回足を運ばせた。
結果的には物足>>続きを読む
個人的には前作を見てから見たほうがやっぱり良かった気がする。でもこの手の内容は面白いのはわかるんだけど、個人的に自宅だと見切れない。映画館だから気持ちが高揚出来る体感型作品だと思う。改めて映画館で観る>>続きを読む
欧米の人から見た想像のエセ日本感が可愛かった。どちらかというと登場キャラクターや世界観が個人的にツボでした。ブラピの魅力が増しました。
オシャレすぎて寝た。
これ見た自分オシャレかも、みたいな錯覚を起こさせるほど、アンダーソン節炸裂の巧妙な色彩計画。
アメリみたいなこういう作品は字幕を追うより、言語を理解してみる方が良さそう。
時が過ぎると「あの時の自分輝いていたなあ」「憂憂しかったな」とふと思い出す。
何に傷ついてたのかは忘れるけど、努力した事は延々なんやなと思う。
そんなきっかけがつまらない奴だったって今になって鼻で笑え>>続きを読む
THEアメリカン商業映画!!ってな具合に青春に恋におふざけに!!ってな感じで面白かった。ニッキー好きなんでstarshipsかかった時はテンション爆上げた。
深追いせずに見れば印象的なシーンが多いので娯楽にはもってこいだが、作品を通して作者がしたかった事というのは、見ている者にも伝わるもので、色々間に合わなかったのかな?と言うのが素直な感想です。
「時をか>>続きを読む
スパイキッズ見るような起承転結がハッキリしてて子供向けに仕上がって良い。
ラブホでこれやっててみた。
ちょっとした仕草や動作がよりキャラクターを魅力にしていると感じた。
シワを直すシーンは内面の優しさを感じた。
ストーリーも壮大で2度見ても楽しめると思う。
ピュアピュアドリームでっかくして見れなかった。
後ろの席の人や隣の人も泣いてたけど、多分思い出で見てる気がする。
作品として見るとオタクが聖地巡礼して、イタイ遊びでイタイ喧嘩をして、イタイ男にイタイ初>>続きを読む