きょんさんの映画レビュー・感想・評価

きょん

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HANDIA アルツォの巨人(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ただただ切ない。

(ストーリー)
スペインはバスク地方の貧しい農家に生まれた兄弟。将来は2人で農場を経営する約束をしていたが、兄は戦争に駆り出されて右腕を負傷、弟は先端巨人症を発症していた。

傷を
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.6

歴代の中でも間違いなく最高傑作の作品!
トムクルーズの55歳とは思えない超絶スタントの数々に、空いた口が塞がらない3時間だった。
失われたプルトニウムを取り戻すミッションを、仲間と共に解決するイーサン
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サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

4.3

ザルツブルクへ向かう旅行中、汽車の中で見た思い出の作品。音楽や歌がウキウキするほど楽しいし、今なお色褪せない魅力がある。

ドレミの歌の原訳は日本語版とは全然違っていて、
Mi (Me) – a na
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インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

3.9

留学中に受講した米国映画論の授業で、最もアメリカらしい作品を一つ選べ、という課題で最も支持された作品。
強いアメリカ、世界のリーダー、アメリカを前面に押し出していて、国民性を象徴している映画だと思う。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.0

9.11で傷を負った少年の再生の物語。最後の真実に、感動する事間違いなし。

ズーランダー NO.2(2016年製作の映画)

2.4

この手の作品は私の趣味じゃないが、ハングオーバーなど好きな方にはオススメかも。

コーラス(2004年製作の映画)

4.4

ベルギー人の友人にオススメされ、それ以来好きな映画ベスト3入りとなった作品。
非行少年達を変えたのは、音楽との出会いだった。

音楽がどれも素晴らしく、youtubeでこの合唱団のコンサートを観るのも
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おくりびと(2008年製作の映画)

4.1

何度観てもいいと思える作品。ただ、広末涼子の演技がイマイチ。
留学中に現地の映画祭でこれが上映されていたが、観客が終始爆笑するほど、シリアスな中にもコメディ要素がある

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.8

底抜けに明るい主人公と素敵なサウンドに、元気をもらえる曲。
ところどころ、爆笑ポイントあり

インターステラー(2014年製作の映画)

3.9

さすがクリストファーノーラン監督作品。個人的にはmementの方がすき。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.9

原作本と遜色ない仕上がりに満足。派手なパーティの場面は壮観。

ケルトゥ/愛は盲目(2013年製作の映画)

4.1

金沢の国際映画祭で観覧。
エストニアのサーレマー島の自然美と、閉鎖的な社会の対比が印象的だった
夏至祭のさなか、とある事件が起こるが、深夜まで太陽が沈みきらない状況、薄白くあたりを包む光の描写を観て、
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.1

感動必至。
いくつになっても、奥さんを愛せる旦那さんが素敵

アメリ(2001年製作の映画)

3.8

音楽が好きでサウンドトラックをよく聴いてしまうほど。
フランス映画って本当にオシャレだし、洋服もカラフルで可愛くて、観るだけで元気をもらえる作品。

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.6

二宮くんの演技が光る作品。
こういう歴史があった事を日本は忘れてはならない

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.9

クリスマスにとても観たくなる。
少年の発明力に脱帽!

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.0

少し長いが、良作◎
音楽がどれも素晴らしいし、
映画にかける主人公たちの情熱が素敵

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