うーるさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

うーる

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虐殺器官(2015年製作の映画)

5.0

原作へのリスペクトを存分に感じられて、綺麗にまとまった名作。映像音楽とも素晴らしい。
紆余曲折あったけど作品を完成させて公開してくれたすべての関係者に感謝します。

中村悠一くんを2時間たっぷり堪能し
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屍者の帝国(2015年製作の映画)

2.5

原作からちょっと苦手だったんだが、映画も勢いで押してる感が強かった。ハーモニーの伊藤計劃感が強かっただけに、ああ、やはりこれは違う解釈の代物なんだな、って思ってしまった。
原作からのカット部分も含めて
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ハーモニー(2015年製作の映画)

4.8

内容濃くてクオリティ高くて鳥肌たった。凄く伊藤計劃作品だったと思う。沢城さん素敵。遅くなったが円盤入手してくる。

追記
Blu-rayゲットして見返してる。テレビ版重要なとこのカット多すぎ。
虐殺器
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.4

特に目的もなく見てみたけど割に楽しめた。
カメラワークがぐるぐる動きすぎて良いそうなところはあったけど、テンポもいいし、観やすい映画。
フランスの事件なのにフランス警察出てこないし、インターポールから
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REDリターンズ(2013年製作の映画)

4.3

久しぶりに見たくなって借りてきた。ブルース・ウィルスはやっぱりカッコイイ。
黄金のアデーレで見たばっかのヘレン・ミレンと再会するとは幸せ。おば様かっこいい!
そしてメアリールイーズパーカーの他とょっと
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黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

3.5

ヘレン・ミレンが相変わらずかっこいい。前知識なしで店頭で見かけて枚数合わせで借りてきたけど映画としてはなかなか楽しめた。

ただ実話を元にしてるだけに気になってしまうのが展開のどこまで事実なのか。途中
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ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声(2014年製作の映画)

4.8

ステットが歌う度にこっちがすごく緊張した。
展開が早くてその分あっさりしてしまうところもあったけどこってりし過ぎない、いい映画だった。

どうやってこのキャスト見つけたんだろう。
教会でボーイソプラノ
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ゴーストライター(2010年製作の映画)

3.5

ユアン・マクレガー目的で見てみた。坦々としててこんなんで原稿書き上がるのか?と思っていたらちょっとした所から変な展開に。
オチがブラック。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.5

ジャケ画とイメージが違った。どっちかって言うとネクラなハッカーの話。
ここぞという盛り上がりもなく進んで、途中ちょっと飽きかけた。
オチは綺麗にまとまっててよかったかな。

ハイネケン誘拐の代償(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

現実のオチってこんなもんか、って感じ。アンソニーホプキンスだから見たけど期待したようなレクター博士感はなくただのおじいちゃんやった。ちょっと期待はずれ。


若干2名、服役後裏社会でゴッドファーザーに
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

5.0

初めて見た時の衝撃を忘れられない。あれ以来完全な虜。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.5

何度目かの視聴。これはいわゆる「おもしろい映画」ではないと思うんだ。映画としてはもっとおもしろい作品いっぱいあるし、ミュージカル映画としても歌いやすいものは他にあるし。だけどこれは「名作」だと思ってる>>続きを読む

攻殻機動隊 新劇場版(2015年製作の映画)

5.0

ARISE AA、コミカライズと見続けてきたので少女義体のぱっつん少佐にもだいぶ違和感なくなった。少佐のツンデレが大量に見られて満足。若い少佐もアリ。眉間にしわ寄せながらサンドイッチとか。パズさんがい>>続きを読む

サヨナラの代わりに(2014年製作の映画)

5.0

極上の映画だった。久しぶりに大泣きした

DVDでも見たけどやっぱり好きな作品

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