おちいさんの映画レビュー・感想・評価

おちい

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ザ・フライ(1986年製作の映画)

4.3

史上最悪の異物混入事件
てっきり人間とハエが入れ替わっちゃう話かと思ってました
全く予想できなかった展開が一番効くし、グロさも現代の比じゃないアナログならではの高品質です。
MCU入希望

なんか学校
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.0

冒険ものはアトラクションみたいで楽しい
もっとダイヤルを使ってほしかったな

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

4.5

日本人として書体にはツッコみません

確かに、人類による人類への重大なミスが起きた時、機械への擦り付けは現実的かもしれない。
レトロフューチャーな世界観が良かった。

エコール(2004年製作の映画)

3.0

純粋と純潔と変態が三位一体
約束のネバーランド的展開かと思ったらめちゃくちゃアートでこういう感想しか出てこなかった

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

4.2

家族もイカれてると分かってからが面白かった。
エスターがサングラスを掛けてタバコを咥えながら車を駆る姿はかっこよかった

X エックス(2022年製作の映画)

4.1

若かりし頃の栄光に縋る悲しきババアとそれに付き合いきれなくなってきたジジイのキチガイ夫婦が織りなすラブストーリー

いくら熟女好きでも流石にこれではムリですわ

リトル・ジョー(2019年製作の映画)

4.4

①実はリトル・ジョーに特殊能力なんてなく、病んでいたベラやカウンセリングを受けていたアリスの思い込みだった
②実際にリトル・ジョーの特殊能力によって人が変わってしまった

明確に花粉を吸い込んだ描写が
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ティン&ティナ -双子の祈り-(2023年製作の映画)

3.1

キリスト教は日本人のワイには馴染がないから余計に不気味
子どもの純粋さが故の禍が怖い

変な家(2024年製作の映画)

2.9

雨穴さんはキレていい

ワイは監督にチェンソーババアを召喚した理由を確認したい

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.5

外面が良い幸せって感じで、抑圧されてる様子がリアル
典型的な「あなたのためを思って」が生々しくて良かった
あとあんなに美味そうに土食える人いないだろ

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.9

フィニーが逞しくなっていく過程が不気味なんだけど切ない
妹の強さがとても良い

マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

4.4

キャラの魅せ方が新しい🫦
エンドクレジットのおまけシーンが無いのは意外だった
※あとこれはネタバレなのですが、ミステリーでもサスペンスでもありません。

マーベルズ(2023年製作の映画)

3.0

マーベル史上最も本編よりポストクレジットが熱い映画

“それ”がいる森(2022年製作の映画)

1.0

あのー…あまりにもお粗末過ぎて…
突っ込む気すら起こらん…
残念ながら邦画選びのセンスが無い自分のせい

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.1

想像以上にしっかりしてて唸った
ユニバーサルのオープニングの遊びが凄い好き

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

1.0

ツッコミどころが多過ぎてどこから突っ込んだらいいのか、もはや突っ込み始めたら冒頭から終了まで永遠と指摘しなければならない。
これを映画館で観るくらいなら何も映らない席で2時間座ってる方がよっぽど有意義
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

1.1

子どもたちは頑張って演技したんや
これに限った話ではないが長い漫画をたったの2時間弱にまとめようとした大人が全部悪い

新幹線大爆破(1975年製作の映画)

3.9

もはや映画というよりタイムマシンで過去に行ったような気持ち
1975年の新幹線とかそれだけで観る価値ありますわ
あと片岡由美子さんが好きになった

クロニクル(2012年製作の映画)

3.3

デイン・デハーンはどうしてこうも闇に堕ちがちなのか
10代がスーパーパワーを手に入れたら確かにこうなりそう

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.3

殺しのシーンでゲラゲラ笑ってしもた
絶対捕まるべきなのに捕まらないで欲しいと思ってたら案外捕まり方が雑でウケた

終わらない週末(2023年製作の映画)

4.5

超現実的なシナリオの黙示録
映画的なオチも種明かしもあるわけではなく、ただただその事実を受け入れるしか無いのがまた現実的で怖い

THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

3.9

通話シーンだけなのにこの緊迫感はなんなんだ…
そしてジェイク・ギレンホールはやっぱり救われないキャラで泣いた

SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.1

残念だがこの映画において白人は養護できない

スマイル(2022年製作の映画)

3.7

正体は分からんがとにかく終わらない
呪いの正体が何なのか知りたかったな

忌怪島/きかいじま(2023年製作の映画)

2.2

どうしても人間が化け物を演じてると思うと冷めてしまう

牛首村(2022年製作の映画)

1.9

取り敢えず怖そうな要素詰め込んでみました、話の整合性は二の次です。というメッセージを感じた。
やはりこの手のホラーに深いストーリーを求めるのは間違っていた…
奇習系は歯がゆい演技を見なくて済む洒落怖ス
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

5.0

一番好きなゴジラ映画。
放射熱線の直前のチェレンコフ光を思わせる光とか、放射後のキノコ雲や黒い雨が原爆を思わせる描写が生々しいし、戦後ならではのリアルな死生観が良かったなぁ。
ゴジラの不気味で禍々しい
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ゴシカ(2003年製作の映画)

3.7

前情報無しで挑んだからミランダが元々精神を病んでて、精神科医だったことも妄想で…というシャッターアイランド的話かと思ったけど霊的なサスペンスだったとは…

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