アオノリさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

アオノリ

アオノリ

映画(315)
ドラマ(1)
アニメ(0)

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.8

歌とショーが本当に豪華でずっと楽しめる!
物語自体に深みがあるかって聞かれるとうーんってなるけど、楽な気持ちで楽しめる映画!

ムーラン(1998年製作の映画)

3.4

カートゥーン味を感じたけどテーマは現代的。

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

4.4

全体的にずっと生のミュージカルショーを観ているみたいで感動した!
2次元やファンタジーの世界と現実がうまく調和されていてずっと楽しい映画!

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.2

禍威獣とウルトラマンが本当に現れたらどうなるかが政治とか世界情勢を含んで表現されていて面白かった。
所々の音楽とウルトラマンの技、戦い方がオタク心をくすぶった。

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.8

一作目に劣らない緊張感!
子供たちがむかって行くところカッコよかった!
バケモノたちの正体がわかってもなお楽しめる、シリーズ二作目って難しいけどこれは乗り越えてる

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.6

ピーター可哀想すぎ笑

クラシック音楽のような芸術ホラー
不穏、不安、不快、不気味を味わうのに最高。

呪詛(2022年製作の映画)

4.0

観客を巻き込むのがうまい!
カメラ視点と配信設定の没入感👏

見事、呪われましたわ。
体験感ホラーとして傑作。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.6

現代社会の縮図のような映画
資本主義が生み出す貧困格差、そしてその被害を1番に受ける“伝言“である子供

共産主義が批判されがちだけど、何が正解なんだろうと考えさせられる…

燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.4

難しかった。
殺陣や策略、信念など男の映画だなと感じた。

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.2

この作品ではBLとか高校生と老人が題材にされているけれど、「好きなものを好き」と言う勇気や好きを共有する楽しさ、好きだからこそ自分の才能のなさを感じたくない気持ちなど、多くの人が共感できる普遍的なテー>>続きを読む

スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

3.0

ソウシリーズ見てたら初っ端で犯人わかる笑

犯人救う気無くて、ただただ殺されていく感じがする…

ロープ(1948年製作の映画)

3.7

舞台のようで面白かった!
それでも映画として成立していてずっとハラハラする

妻は告白する(1961年製作の映画)

3.8

こんな女は嫌だランキング第一位
女から見る嫌いな女
図々しくも弱々しい、どこか男性が惹かれてしまうような女

99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

3.7

演技力のある俳優さんたちだからこそ成せる映画

面白かった!

ペンギンズ FROM マダガスカル ザ・ムービー(2014年製作の映画)

3.8

ドリームワークスらしさが詰まったカワユイ作品✨

大切なのは見た目ではなく何をするか。

ゴーストシップ(2002年製作の映画)

3.3

ホラー要素はしっかりあるし結構人がバンバン死ぬけどミステリー感もあって見てて飽きない

ロックな感じがB級感を強めている笑

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.5

りかちゃんはとてもかわいい
純愛映画

だけど音楽とか全体的な演出が御涙頂戴感あって少し興醒めしてしまった

CUBE(1997年製作の映画)

3.5

空間的にも内容的にも閉塞的で終始息が詰まる

みんなの見たいシーンは冒頭で見られる

後味は悪いけれど色とか音とか人間が切羽詰まったときの心理がうまく表象されていてとても良かった!

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.0

映画館でおばさまたちと一緒に笑いながら見れてとても楽しかった!!

心温まる素敵な映画。
同性愛の人もそうでない人にも普遍的な家族の関係について考えさせられた

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

2.0

物語も単調で、登場人物の心理描写も雑で全然深みのない映画だなーって感じた

男性俳優は豪華で実力もある人たちなのに、非常にもったいない…

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.0

小学生にわかりやすい王道少年漫画!って感じでした

映画としての評価はどうなんだろか
物語はあまり進んでいないし、説明が多くて興醒めな印象も…

キャラ!技!涙!みたいな感じでした笑

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.5

穢れ系ホラー(理不尽な呪い系?)
ヒヤッてさせられるところもあるけど登場人物(猫も)みんな可哀想で可哀想。

だいぶグロめでご飯食べながら見るものではなかった
アメリカンホラーって感じ

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

人間怖い系ホラーだけど、黒人差別に対する色々なメッセージが込められていてその部分も面白かった!

持つべきものは太ったメガネのオタク的な友達🤝

コンジアム(2018年製作の映画)

4.0

しっかり怖かった!
ホラー映画としての演出はバツグンだけど、前振りが少し長くて眠くなってしまった
触らぬ神に祟りなし系ホラー

亜人(2017年製作の映画)

2.0

演出がチープでCGに頼りすぎって感じ

実写映画としても原作の要素削ってコスプレ大会するなって思うし
普通に映画としても設定にツッコミどころがありすぎて感情移入できないし、キャラクターがわけわからん
>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

思ったより胸糞ではなかった
けど、シュールすぎて集中切れると笑えてくる

とりあえず知らん村には行かないし、
知らん村で出されたものは飲み食いしないと強く誓った。

文化人類学と心理学と学術的に考えら
>>続きを読む

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.0

前作のようなノスタルジック感はなくなったが
20年経って人は歳をとったけど、映像としてはモダンチックになっている対比が良かった。

人の縁は良くも悪くもなかなか切ることができないんだなとわかった

死霊館(2013年製作の映画)

3.8

ホラー映画に定番なイライラするバカな奴とかが出てこなくて、みんな真面目に悪魔と戦うけど悪魔が強すぎるっていうリアルに怖さを感じる良作だった

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.0

オシャレな音楽と映像表現でドラッグ中毒者の最低な人生を体験できる素晴らしい作品

学生のうちに見ることができてよかったかも、
道を踏み外したり自暴自棄になってみる人生もいいんじゃない?と思うこともあっ
>>続きを読む

ソウ(2004年製作の映画)

4.3

トイレに手を突っ込むのが1番嫌だなって思った。

“ゲームオーバー”
このセリフが1番似合う映画

時をかける少女(2006年製作の映画)

3.8

細田守らしい青春感、SF、田舎と都会などがちゃんとまとまって表現されておりとても良かった。
これらの要素の好みは分かれると思うけれど、男女の友情とか河川敷の背景とかタイムスリップとか好きな人は好きだろ
>>続きを読む

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

なかなかすずに感情移入できなかった。
どうして竜のことを好きになったのか、(そもそも好きなのか、気にかけているのか、表現がわからない)なぜお母さんは死ななければいけなかったのか、お父さんとギクシャクし
>>続きを読む

クンドゥン(1997年製作の映画)

4.0

祈りという非暴力主義と戦争の対比
チベットの文化・宗教観を深く知ることができとても学ぶことの多い作品だった。