チャゼルの人生って口説いてセックスして賢者タイムを満喫する他は何もなさそう、知らんけど。
映るもの全てが奇妙な好意を投げかけてくるようだが不思議と不快ではなく、いい歳の大人たちが仲良くみんなのうたを歌っているような素直なお気楽さに唖然と見入ってしまう。
ゴダールの映画史を知らないはずのない人間がこんなクズを作って何がしたかったのか…
映画を見るのは美しい精神に当てられる悦びがあるからだという実感は久しぶりだった気がする。
相変わらずmarvelはかったるい。DCは鬱陶しいけど。
役所広司と行く日本のトイレツアー。
大好きなHouse of the rising sunが浅川マキver.まで使われていたことが純粋にとてもうれしかった。
柴田元幸のカメラ屋さん。
この作品に限らずフィルムというよりビデオアートになってしまう作品はつまらない、と思う