shinoさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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幸せのちから(2006年製作の映画)

3.6

ウィル・スミスが息子と共演。
約2時間の上映時間中、1時間50分はただただしんどいです…

医療機器のセールスをしている主人公。とにかく売れない、ツイてない。家計が厳しく、妻に出て行かれ、心の支えは息
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ナイト&デイ(2010年製作の映画)

3.4

トム・クルーズはそんなに好きじゃないはずなのに、この映画ではさすがに「かっこいい…」と惚れざるを得ない。笑

それ1つで潜水艦を動かしてしまうほどの威力を持った「世界最強の電池」を狙うスパイたち。
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ブライダル・ウォーズ(2009年製作の映画)

3.0

とにかくアンハサウェイがかわいくて眩しい…(*´︶`*)強めの配色のトレンチコートとかが最強に似合う!!

物語は完全に女性向け。むしろ男性はどんな視点で見るのかなって気になるストーリー。

幼い頃か
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

「トムとジェリー」
一番じわじわきたドリスの台詞。笑

身体が不自由な大富豪フィリップと、ひょんなことから彼の介護人に雇われた無職の黒人ドリス。バックグラウンドも好きなものも考え方も、何もかも違う二人
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おとなのけんか(2011年製作の映画)

3.6

キャストは4人のみ!
ニューヨークの一室で展開される1時間強の会話劇。子ども同士の喧嘩の和解に、それぞれの夫婦が集まる話。

本音と建前。牽制し合いながらも良識を持って話し合おうとする序盤。胃がキリキ
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TIME/タイム(2011年製作の映画)

2.8

ガタカの監督!と期待しすぎた感があります…

そう遠くない未来、人類はついに老いを克服。25歳になると成長が止まり、余命一年を得て、 自分の腕に刻まれた「時間」ですべてのものを支払う世界。
持つ者は何
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ホリデイ(2006年製作の映画)

4.2

"君は主演女優であるはずなのに、なぜか親友を演じている。"

見たあと30分はハッピー(*´︶`*)な気持ちなのに、そのあと謎の虚無感に襲われる。
映画を見たところで自分の境遇は変わらないもんな…色々
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時をかける少女(2006年製作の映画)

3.8

「未来で待ってる。」

大好きな、時かけシリーズ。
女子高生のマコトが、ある日タイムリープの能力を手にして、日常の些細なこと、大好きな親友2人のために時空を超えるお話。

このアニメバージョン、原田知
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パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉(2011年製作の映画)

3.4

シリーズ5作目が公開されるということで、ちょっと気が早いけど4作再鑑賞♪(*^^*)

3部作で一応完結したあとの4作目。オーリーとキーラは出てきません。
ブラックパール号を沈められ、英国に忠誠を誓っ
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パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年製作の映画)

3.6

シリーズ5作目が公開されるということで、ちょっと気が早いけど4作再鑑賞♪(*^^*)

舞台は東洋に。サオ・フェンというシンガポールの海賊を、なぜがずっと渡辺謙だと勘違いしていた。久しぶりに見たら違っ
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パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(2006年製作の映画)

3.8

シリーズ5作目が公開されるということで、ちょっと気が早いけど4作再鑑賞♪(*^^*)

1作目から3年後。エリザベスとウィルの結婚式直前に、東インド貿易なんちゃらから2人に逮捕状が出される冒頭。
前作
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ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.2

なんと最後は、誰も酔っ払わない。笑
そしてさすがに結婚式遅刻の設定は2回目までかという感じ。
前作にも出てきて、なんとなくみんなのお友達ポジションにいる国際犯罪者チャウのせいで、同情すら覚える大変な展
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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.4

ベガスでハメ外し過ぎて結婚式に遅刻して猛烈に反省したはずの4人、また派手にやらかす。笑

舞台はタイのバンコク!
ダグの次は、前回前歯を失った歯科医師ステュがめでたくタイの美女と結婚♪ベガスで懲りて、
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.8

ずっと見たかったハング・オーバー・シリーズを一気に鑑賞!

結婚式前にラスベガスで独身最後のバチェラーパーティーをしようと計画した、ダグとその親友フィルとステュ、そして花婿の弟・異端児アラン。

みん
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クローズZERO II(2009年製作の映画)

2.8

前作であまりはまらなかったけど、せっかくだしと思って鑑賞!

芹沢を制し、鈴蘭制覇を成し遂げたかに思えた主人公滝谷。リンダマンに敗れ、学校すべてを統一するまでには遠い道のり。そんな中、宿敵鳳仙学園との
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クローズZERO(2007年製作の映画)

2.8

不良が集まる鈴蘭高校に一人の転入生が足を踏み入れる…
最大勢力の芹沢率いる軍団を倒し、鈴蘭制覇に挑む!!

原作も読んでいないし、喧嘩ものはあんまり好きじゃないし、ヤンクミみたいに不良を更生する先生も
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マンデラの名もなき看守(2007年製作の映画)

4.0

27年間の投獄生活の末に自由を勝ち取ったマンデラ。この映画は彼が主役ではなく、彼と同じ時間を生きた、白人看守グレゴリーの目線で描かれる。

アパルトヘイト政策…黒人と白人…お互い恨み合っているわけでは
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ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

3.8

ポールの遺作ということで、ワイルドスピードシリーズ見てないのにこれだけ鑑賞。

アクションがすごいので充分楽しめたけど、やはり遡りたい!

最後は制作陣と俳優陣の愛を感じるポールへのメッセージ。

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

4.0

ローグワンに備え、全シリーズを週末で再鑑賞!episode1→6

前作からハンがちょい老けて解凍されたり、ルークの顎が急に割れてたりするけど気にしない。笑

ジャバとの闘いはスカっとする結末だけど、
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

3.6

ローグワンに備え、全シリーズを週末で再鑑賞!episode1→6

急にヨーダのぬいぐるみ感が否めない。か、かわいいんだけれども。笑
もう伯爵ともシスとも戦えなさそうなモフモフ感だけど、彼のフォースは
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.8

ローグワンに備え、全シリーズを週末で再鑑賞!episode1→6

3から続けて見ると、いきなり「あれ?低予算になったのかな?」という錯覚すら覚えるけれど、私が生まれる10年以上前にこの世界観があった
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.2

"恐れはダークサイドに通じる。恐れは怒りに、怒りは憎しみに、憎しみは苦痛へ。"

ローグワンに備え、全シリーズを週末で再鑑賞!episode1→6

ダースベイダー誕生の話。
そして次の三作への確かな
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.6

ローグワンに備え、全シリーズを週末で再鑑賞!

アナキンがいきなりただのイケメン肉食男子になって登場。そしてオビワンはいい感じのおじさんに。

この回はアナキンとパドメ、2人の恋の色彩が強め。そりゃあ
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.8

ローグワンに備え、全シリーズを週末で再鑑賞!
episode1と4、どっちから見るか迷って、ストーリーに沿うことに。

はじまりのはじまり。
結末を知っているだけに、小さいアナキンを見るだけで少し涙ぐ
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.4

1920年代パリに焦がれ、小説家を目指す売れっ子脚本家の主人公。婚約者と旅行で訪れたパリで偶然タイムリープして、当時の偉大な芸術家たちと夜な夜なこっそり会う話。

ヘミングウェイ、ピカソ、ダリくらいし
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レインマン(1988年製作の映画)

4.2

大学の障害者教育系の授業で鑑賞。
キスシーンでダスティンホフマンが「ウェット(湿ってる)」って表現したのが講義で取り上げられていたのが印象深い。

最後は全部思い通りにいくわけじゃないけど、納得の結果
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ルワンダの涙(2005年製作の映画)

4.0

ルワンダで起こった、忘れてはならない虐殺の記録。
現地に赴任していた白人英語教師の目線で描かれていて、なかなかにリアル。

ホテルルワンダのほうが最後希望を持てるし、映画としてはまとまりがいいのかもし
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ツォツィ(2005年製作の映画)

3.6

アフリカを舞台にした映画が観たくて…
貧困と犯罪率については切っても切れない関係。

アフリカでは子どもが子どもの面倒を見るのが結構一般的だから、子どもの扱い方を知らない主人公は今思うとちょっと違和感
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ハンニバル・ライジング(2007年製作の映画)

3.0

若かりし日のレクター博士をギャスパーウリエルが美しく演じている。

羊たちの沈黙もハンニバルも見ていない…

パリ、ジュテーム(2006年製作の映画)

2.6

はてながいっぱい浮かんで終わってしまい…
学生のときに見たので、今観たら何かしら別の捉え方をできるのだろうか…笑

耳をすませば(1995年製作の映画)

3.6

図書カードが電子化される前が懐かしい…

中学生ならではの苦悩と青春。
せいじくん人気だけど、私はハク派です。河だけど。笑

天国はまだ遠く(2008年製作の映画)

3.4

人生に休憩は必要だな〜。休憩とるならやっぱり田舎がいいし、徳井さんにご飯とか作ってもらえるならなおさら最高。

小説とちょっと違う設定もあるけど、映画にするためには仕方なかったのかな。

金田一少年の事件簿 上海魚人伝説(1997年製作の映画)

4.0

当時大好きだった堂本剛の金田一シリーズ。
ドラマの初めからもう一回見たいな〜。

堂本剛とともさかりえのコンビはもちろんだけど、今は亡き古尾谷さんのおじちゃんもすごい好きだった。

クロスロード(2015年製作の映画)

2.8

協力隊派遣前の訓練所上映会にて鑑賞。
食堂とか授業風景とか、実際に自分たちが生活してるところのシーンが一番の盛り上がり。完全に内輪の盛り上がりです。笑

ストーリーとしては…TAOさん演じる役のエピソ
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奈緒子(2008年製作の映画)

3.0

駅伝選手の綺麗な走りのフォームを拝む映画。

当時はまだ、綾野剛ってちゃんと認識して見ていなかったことに後悔Σ(・□・;)

幸福な食卓(2006年製作の映画)

3.0

瀬尾まいこさんらしい優しい雰囲気と素敵な台詞が散りばめられている。

ラストのくるみもいい感じ。