汚ない歯をした喪黒福造登場。
今回も誠実で真面目で間抜けな人間たちの物語。
赤く染まった血染めの雪の上に耳が落ちてるなんて「ブルーヴェルヴェット」みたいじゃないか。
最終話は白い牛乳の中の血の海。>>続きを読む
そろそろどデカいのではなく日本製の性能のいい車が都会では流行り出した頃のアメリカの田舎の出来事。
事実と言ってはいるがそれさえもフィクションの一部なんだろう。
一話一話いちいち面白い。
懐かしいポ>>続きを読む
いやぁおもしろかたった。
一気に観てしまいました。
観てる側からは犯人も明らかだしトリックもない。
でも何故がたくさんで???を浮かべながら食い入るように観ていた。
脚本もいいし編集も素晴らしい。>>続きを読む
今から30数年前のこと、限りなく東京に近い千葉、夢の国から少し離れた浦安に住んでおりました。
タイトルが気になり見始めたドラマ。
ま、漫画なのでストーリーとかキャラとか細かいことはどうでもよくて、>>続きを読む
これもAmazonオリジナルのドラマ。
お金がかけられるからななかなかのクオリティになっている。
巷では誰もが陰謀論を語るようになったのはコロナのおかげかもしれない。
古くはメディチ家から明治維新>>続きを読む
地味で実直な姉が旅先を突然変えてバスの事故に遭って死ぬ。
ただの事故死と思われたが妹は違和感を感じ姉の同僚の記者とともに素人探偵をはじめる。
そして次々に起きる自殺や不審な死…。
地味な姉とは反>>続きを読む
さすが松本清張。
すごく素朴でシンプルなストーリーなのになぜか入り込んでしまった。
田村正和のキャラクターはナチュラルで素人探偵という雰囲気を醸していた。
広末は下手な演技を凌駕する不思議な魅力の>>続きを読む
「相棒」のシリーズを観続けてたらお薦めに上がってきたのでランチを食べながら見てみた。
パターン化された警察もので部長、他部署の刑事、事件の関係者、マスコミ、視聴者と本当に小学生向けとも思えるわかりや>>続きを読む
ループという不思議な施設のある田舎町で起きるショートストーリー集。
タイムスリップ、入れ替わり、ロボットなどのSFっぽい物語が展開する。
そのストーリーは静かでフィリップグラスの音楽とエモい映像が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2020年の作品ということは世界を席巻したコロナ禍以前から企画があったのか、コロナ禍の状況に合わせて作っていったのか不明ではある。
プランデミックという言葉があるように予め計画されていたコロナ禍であ>>続きを読む
古くは小学生の時に家族揃って白黒画面にかじりついて見た覚えがある。
ストーリーはほとんど覚えてない。なにしろ長いシリーズだったから最終回まで観たという記憶もない。
ただ、デビッドジャンセンという俳優>>続きを読む
福岡の活海酒は行ってみたい。
タコの鍋にホルモン入れるのやめて欲しい😆
目玉焼きセルフというのは何か意味があるのだろうか?
京都、名古屋から柴又のうなぎ。
夜観るモノじゃないな。
剛力彩芽の演技を見続けるという拷問はエピソード1が限界で昔の山口百恵のなんとかのシリーズみたいで継続的鑑賞が不可能になった(笑)
一話が終わって「to be continued 」も失笑もの…。>>続きを読む
第一話は何が何だかわからなかった。
続けて見ないと意味不明だが一話を見て翌週に二話を見ようとは思わない。
こうやって続けて見る環境があってこその連続ドラマ。
段々とストーリーの辻褄が合っていくと演>>続きを読む
TSUTAYA退会記念の一本はどういうわけかこれになった。
TBSで放映されたものらしい。
その割にはキャストは結構豪華でCMなしで一気に観られるのもTVとはずいぶん違う。
同じ原作の大林版は何>>続きを読む
「孤独のグルメ」の全シーズンを改めて見終わって少しロス気味。
で、なんとなくAmazonプライムの見放題で「深夜食堂」を見つけた。
シーズン3だけ見放題でこれは初見だった。
そうそう五郎さんはヤク>>続きを読む
とうとうシーズン8まで観てしまった。
何回目かのエピソード、はじめてのエピソードもあり、お店をチェックするとすでにチェック済みになっているものも多数あった。
きっと観た時にチェックしていたんだろう。>>続きを読む
三河島の麻婆豆腐と浦安の銀ダラの煮付けが食べたい。
八丁堀のニラ玉もいいなぁと思って調べたら閉店とのこと。
百合子都知事も余計なことしてくれたわ。
「密」ですとか勝手なこと言ってそれで廃業や閉店し>>続きを読む
21世紀の現代になってこの荒唐無稽なSFドラマが極めて真実に近いことを描いていたこと。
レプタリアンたち。
こういう荒唐無稽なドラマの中に真実があるのかもしれない。
ドキュメンタリーやノンフィク>>続きを読む
自分が食べないから気になるのかもしれないが肉料理が多い。
なんでもわしわし食う五郎さんだからしょうがないけど、肉はもしかしたら視聴者が望んでいるのかもしれない。
ヴィーガンレストランとか行って欲し>>続きを読む
Amazonプライムで観てると次から次へと流れるので五郎さん年中腹減ってる。
腹がへってから食べる飯ほど美味いものはない。
どんな美味しい料理でもどんなにお洒落なお店でも腹がへったお客がいないと成>>続きを読む
腹がへったおじさんが仕事もそこそこに店を探してひたすら食うだけ。
こんな捻りも芸当もないマンネリがこれだけのシリーズになるのか。
ま、寅さんも水戸黄門も美味しんぼもみんなマンネリだけどね。
マン>>続きを読む
この主人公の食べ方はガンガン口の中に放りこんでガンガン飲み込む。
一般的にはお行儀の悪い食べ方だろうがすごく美味そうに食べる。
お行儀よくあまり美味しくなさそうに食べるのと行儀悪くても美味そうに食べ>>続きを読む
人形町や沼袋とよく行く街が多くて嬉しい。
シーズン1とは少しタッチが変わったような。
水戸黄門と同じで毎回同じなのに思わず観てしまう。
Qusumiさんとは同級生であることがわかった。
だから懐>>続きを読む
よく観ていたドラマシリーズがAmazonプライムにあったのでシーズン1から観てる。
シリーズとしてこなれる前なので今とは随分違っていてそれも面白い。
タバコを吸うシーンが多い。
舐めのショットが多>>続きを読む
殺人の匂いを感じとる本人以外にはわからない特殊能力を持つ刑事。
その能力を信ずるあまり直情的に動いて左遷される。
物事をある面から見ることによって別の面を見ることができなくなる。
つくづく刑事には>>続きを読む
アメリカの脚本を日本で味付けしたハンバーガーより美味しいドラマ。
脚本の捻りがきいてるが、余計なところを細かく描写する日本的なところもある。
バブルの話やシベリア抑留のエピソードは良かった。
昔>>続きを読む
ASIは進化のための梯子なのか。
その梯子をかけるのが進化なのか、それとも梯子を外すことなのか。
シリーズのラストシーズンはまさに今起こっていることばかりだった、と想像させる。
コロナによる似非パ>>続きを読む
このシーズンだけ吹き替えではなかった。
なぜだろう?
展開はどんどんフィクションなのかノンフィクションなのかわからなくなってくる。
大きな組織はそれを敵対する組織も作り出す。ちょうどCIAがアル>>続きを読む
登場人物がどんどん増えてくる。
そして起こることもいよいよ現実化してくる。
完全なる監視社会へのアプローチ。
人と人から組織と組織へ、そしてシステムとシステムの戦いへ。
株価暴落も殺人もテロも>>続きを読む
天才エンジニアと元CIAがNYPDの正義感あふれる黒人女性と元悪徳刑事を上手く使って仕事をしてたのだがドラマが展開するうちに登場人物が増えてくる。
話も個人的な危機から政治的な話へと広がっていく。>>続きを読む
昔「V」というシリーズがあり、その後の『トゥエンティフォー」とドラッグのようドラマシリーズがあり、こういうのは避けてきたんだけど今の社会の現実という話を聞いて観はじめてしまった。
必殺仕事人のハイテ>>続きを読む
タイムスリップした医師が幕末の歴史上の人物と交わりながら江戸の町で医療行為するこのシリーズの完結編。
エンディングがMISIAから平井堅に替わりはしたがコテコテドロドロ粘着系の演出は変わらず昭和30>>続きを読む
タイムスリップものかと思って見てみたらただの時代劇だった。
ゴリゴリ直球のナニワ節で毎回出演者は涙を流し、劇番は大いに盛り上げ、多分みてる人も涙を流すというプランなんだろう。
水戸黄門や寅さん美味>>続きを読む
コロナ自粛でこんな長いドラマばかり観てる。
少年の頃人を殺した弁護士が保険金殺人の弁護を引き受ける。
テーマは母と子。
三上は舞台劇のようにセリフを歌う。
リリーフランキーは映画的にボゾボソと呟>>続きを読む