まさにマインドフルなドキュメンタリー。
プラムヴィレッジのティックナットハンと出家したお坊さん達を描いていてそこにはなんの物語もない。ドラマを作らないことでマインドフルネスなえいがとなった。静寂と聖な>>続きを読む
プリンが辞められない糖尿病患者は5年前に轢き逃げで亡くなった妻の穴を埋められぬままなんとなく生きている。一方刑期を終えだひき逃げ犯は相変わらず生き方。
出てくる人出てくる人全ての行動原理が被害者意識・>>続きを読む
なんでコーエン兄弟がなぜこの映画をつくったのか?古き良きハリウッド???劇中映画のクライマックスしシーンもあまりに当たり前すぎて笑えない。一周回って面白いってことかな。長くないのがよかった。スカーレッ>>続きを読む
ホテルで会ってホテルで別れるというムード歌謡みたいな不倫の話。
映画というより出演者二人の一幕モノの舞台劇みたい。カメラがなんとか退屈な芝居に刺激をあたえてくれたが、途中からは早く終われとしか思ってな>>続きを読む
露ウクライナはまだそれソヴィエト連邦の一国でベルリンが西と東に分かれていた時代のスパイのお話。各国の諜報機関諜報部員の裏切りと陰謀の中で奮闘する女スパイ。その内容は特にベルリンの壁ともソ連崩壊とも関係>>続きを読む
ちょうどこの映画の時代背景と時を同じくしてロンドンではなく東京で高校生だった。新しい友達と出会い、髪型が変わり、着る服も変わり、新しい音楽とも出会った。音楽が生活の中の多くを占めるようになった。彼等の>>続きを読む
各国で色んな賞を取った話題の映画。原作はノーベル文学賞候補に毎年挙げられるあの村上春樹。春樹節が映像化されるのかと期待を込めて鑑賞。レビューも賛否両論ありますが、長い映画の割には一気に見る事が出来た。>>続きを読む
Kkkに潜入捜査する警官を描いたスパイクリーお得意のわかりやすい差別モノ。グローバリストとナショナリストグループも白人至上主義も根っこは似てる感じ。結局アメリカを動かしてるエネルギーはかなり低い波動の>>続きを読む
かつて残酷な描写から低俗漫画のレッテルを貼られた白戸三平の名作の実写版。それならちゃんと実写版にしてほしかった。腕が切り落とされるのがクライマックスじゃあねー。かむいといえばいずな落とし。浜辺ではなく>>続きを読む
以前UNHCQR主催の難民映画祭というイベントで観た。ツチ族とフツ族の内戦はえげつない。出演者が実際の難民でレイプされた後トイレに一週間隠れてたすかったというえぴにショックを受けた一時期国連高等弁務官>>続きを読む
ざ・ラストワルツの壮大な予告篇みたいな印象の作品。結局作者は何を描きたかったんだろう?著名なスター達を出演させて何か喋らせてこの手のドキュメンタリーを観るならレコードを一枚買って針を落とすに限るね。ザ>>続きを読む
60年代に憧れる女の子がロンドンの街とひとり暮らしの屋根裏部屋で体験するファンタジー。ミュージカル仕立てでスタイリッシュな映像。鏡を使ったイフェクトなどおもしろい工夫が凝らされていてなかなか面白かった>>続きを読む
元刑事とその相棒の友情、不倫相手の美しき姉への想い、描きたい色んな人間模様があったのかもしれないが出演者の演技力…顔が出た瞬間にこいつが犯人と思わせるキャスティング。キャリーアンモス目当て観たはいいけ>>続きを読む
あの時日本に暮らしていた人間の共通体験として311は何か大きな重力を持っている。あの不条理な災害とその後に起きた悲劇の数々は時に当事者として体験する人も多いだろう。あの時はぶつけようもない怒りの鉾先を>>続きを読む
長い映画でも観ようかとこれを選んだ。全編タランティーノ節が鳴り続けた。
一つ一つのエピソードとそこでの台詞のやり取りがいちいち面白い。時間軸をずらしているが見難いこともなく素直に見れる。音楽の使い方も>>続きを読む
見えない力が存在するのは分かるそれを「神」とよびたくなるきもちもわからなくはない。その見えざる大いなる力の持ち主に条件をつけたのが宗教だ。特にキリスト教はその信仰をバックボーンにして多くの悪行を働いて>>続きを読む
あのゴーストバスターからそんなに月日がながれたんだな。その月日の流れがこんなに面白い続編を作らせたんだな。子供たちはみんな頭が良くてユーモアもあって魅力的なキャラクターだった。そして最後にあのテーマ曲>>続きを読む
軽く笑ってみられる映画を探していてこれになった。クリスマスの奇跡のお話。考えてみれば好きな人とキスができるというめっちゃ当たり前の奇跡。バラエティーに富んだ英国俳優たちのキングズとクイーンズイングリッ>>続きを読む
祖父はA級戦犯から逃れるためにCIAのエージェントとなり母国をアメリカに売った売国奴。そしては本人も内閣総理大臣となりその座を利用し他国や友人の為に国民の血税を湯水のように使った同じく売国奴そして隣国>>続きを読む
同じ病気のキッチンカーの女の子の回が「相棒」であった。ひ人の顔がみわけられない病気。犯人は目撃した人物が顔を覚えられなければ何もしなくても良いと思うがドラマ的には何かをせずにはいられない。犯人は恋人な>>続きを読む
タイトルそのままのレストランを営なむ男のストーリー可愛い恋人は仕事で上海に居るので店を売って恋人の元へ行こうとしたり、その当日に彼女が戻ってきて中国人の恋人を連れていたり、仮出所中の兄貴とウエイトレス>>続きを読む
仮想だろうが現実だろうが、せ世界をつくっているのは愛ということか。ラスト30分は不要とも思えたがワクワクしたのは確か。ブルースブラザーズがシカゴ市街に乗り込んで来たみたいなかんじだろうか。
これだけ泣いた映画は「自転車泥棒」「砂の器」以来だ。
社会は差別に満ちている。
絵空事として軽く鑑賞することもできるし推理モノとしてもしっかり作ってあるいいドラマだと思う。最後の邂逅で雪山に登ったり、聖歌隊が蝋燭を灯し歌を歌う傍を歩いたりと演出過多なところがめについたが、全体的に>>続きを読む
結婚して家を建ててそれから縁があって5頭の犬と暮らした。犬は命そのものをそのまんま生きている。目が見えなくなっても死が間近に迫って来てもいのちそのものを生きている。それは愛というエネルギー。広島市は殺>>続きを読む
ストーリーとかどうでもよくて主人公が男どもを逆襲していくのを撮りたかったんだろう場末の三本立てみたいな雰囲気はキルビルを髣髴させた。実際主人公はユマサーマンにとてもよく似ていた。プルースリーが流行った>>続きを読む
ストーリーがあって描写があるのか、描写のためにストーリーを拵えたのか?
全てのシーンの必然性に?が浮かぶ。ロシア女に入れ込むのもAVばりのベッドシーンもラストのエモい演出の撃ち合いも。
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ノストラダムスの予言と「き君の名は。」からのアイディアで作ったと思えるサバイバル映画。家族が離れ離れになって再開するまでのエピソードがなかなか面白かった。でかい車で夜の声速道路を飛ばすのは気持ちよさそ>>続きを読む
ストーリー云々よりもで出る人、写ってるモノ、景色、流れてる音楽が好きだった。
広島長崎大吾福竜丸と核による被曝を受けている我が国には50以上の原子力発電所がある。ひ生まれる前に起こった広島長崎は歴史上の出来事として記憶されている。しかしこの事故は同時代に起こった生々しい事件でも>>続きを読む
凄腕しシェフの父親と美人3姉妹の恋と仕事のストーリーそれぞれの悩みを超えテーブルを囲み話をして喧嘩をして…。
なかなか面白かった。メキシコが舞台なので日光も明るくストーリーも明るいキッチンで姉妹が皿を>>続きを読む
スタイリッシュなクライムムービー。
南米版「ロックストック」という感じ。
面白かった画。後半が長過ぎ。
時代は1970年代後半アメリカの自動車産業が傾いてきた頃だろうかケチなたんていと用心棒みたいな奴が成り行きで手を分け組んで人探しをする。それには大きな陰謀が隠されていたというバカみたいなお話探偵の娘が>>続きを読む
パンとスープのみのカフェそれに猫ときたらある種の女子ガス大好きなもの。サンドイッチとスープで1200円。わしなら二人前頼むだろなあ。
入院中のベッドでスマホで鑑賞。
2回目の観賞なのはずだがエピソードはほとんど覚えていなかった。
うまくいきすきできすぎの映画。だからこそこれだけ流行ったんだろう。
過ぎ樽はなんとかと言うけどふりきって>>続きを読む
同じ様なタイトルの映画が多いけどーこれもまた幸せになれる映画だった。ダイアンキートンが歌手役だったけど選曲がすごくよかった。「青春の光と影」