lalalalabombaさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

予告犯(2015年製作の映画)

2.9

さんは美沙産業廃棄物書状で知り合った男たち怨みを晴らすためにサイバテロをけいかくする。


『それだけ。』同期も意味不明。戸田恵梨香も意味不明。情緖的な音楽をバックに些細な夢を語るシーンも意味不明。
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オールド・ボーイ(2013年製作の映画)

3.2

よくわからないえ映画だった。監禁される苦しさや絶望感は感じられたけどある日娘への愛に目覚め、酒を絶ってトレーニングしはじめるのはアメリカ映画という感じがした。かいほうされて復讐のためになぞをときあかし>>続きを読む

エリジウム(2013年製作の映画)

3.8

楽園なんてつくってはいけないそれまもるためにたいへんなことするよひとは。医療ぽッドはメドベッドみたいなものだろうか早く公開してほしい。
マッチョに改造されるまっとでいもん。冷酷非情な防衛相…、、のキャ
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サマリタン(2022年製作の映画)

2.8

なんかか怪獣映画みたいだった。伝説の英雄とかまんまみんな信じててバカみたい。

SHAME シェイム(2011年製作の映画)

2.9

都会に住む現代人の病んだ日常をスタイリッシュに描いた作品。メンタリティは日本映画のものラストの雨の波止場で号泣シーンなどはもうそのもの。
だれもが闇を抱えてそれを隠してせいかつしてるというかんじだろう
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ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトル・スター・ウォーズ)(1985年製作の映画)

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数々の未来グッズで有名なドラえもんを初めて観た。子供向けの映画^_^である。のび太というののキャラクター設定せっていとたちいちがすこしわかった。こどもたちはかれにかんじょういにゅうしてみるのだろうか?>>続きを読む

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

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脳梗塞で救急車で搬送された病院のベッドでま毎日のように映画見てます昨日はスッキリしたくてこれを見た。出演者、アレサ、チャカカーンなど豪華すぎるよな。シカゴの死市街のカーチェイスはそう爽快でした。昔のマ>>続きを読む

本当の目的(2015年製作の映画)

3.4

政状不安定な地域で起きた昔の事件の当事者が列車で出逢うひとりは逃走ひとりは復讐のために団結する。コソボのテルマ&ルイーズ

ダンシング・ベートーヴェン(2016年製作の映画)

4.6

昨日病床でモーツァルトを聴きながら神が人間を作ったつくったというけど人間と神が作った音楽はこれだと思った。東京での講演までのリハーサルのドキュメンタリー。ここまで丁寧に撮ってくれると本当に細部に神が宿>>続きを読む

ロング・トレイル!(2015年製作の映画)

4.4

れっどふぉわどとのるてぃのきゅうゆうがあぱらちあんとれいるをあるくというそれだけのえいが。昔五十年近く前にどうきゅうせいとおくたまのやまをあるいたのをおもいだした。せぺんながれるししせなカントリーミュ>>続きを読む

ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

3.1

都会で働く若い女性だけにあるある種の魅力というか魔力。その魔力は周りの人はもちろん本人にも影響を来たすことがある。1個のショートケーキは柔らかなスポンジと甘酸っぱい苺とふわふわの生クリームが魅力だ。彼>>続きを読む

ロスト・アイズ(2010年製作の映画)

3.8

ロストボディがとても良かったので古い作品を観てみた。
最近スペイン映画をよく観るなぁ。

失明した双子の妹が殺されたが自殺で処理される。
同じ目の病気でいずれ失明する運命にある姉が犯人を探す。

夫は
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ラウンド・ミッドナイト(1986年製作の映画)

4.8

5.1chを体感したくてDVDをかけた。サウンドはもちろんのこと音楽が素晴らしい。夜のパリと夕暮れのニューヨーク、もうこれだけでジャズじゃないか。ストーリーはしっかりとあるもののそんなものはこの映画に>>続きを読む

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

4.6

ウォッチリストに登録したまま観てなかったこの映画をやっと観た。

めちゃくちゃ面白かった。

死体置き場から死体がなくなるという摩訶不思議な事件が起きる。

死体は製薬会社の女経営者。殺したのは夫。
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マーシュランド(2014年製作の映画)

3.4

フランコ独裁政権が終わって民主警察に変わる頃のスペインのお話。

どこか知らないが川がいくつも流れる湿地帯で連続殺人が起きる。
その事件を担当する刑事二人が主役。

オープニングの映像から度肝を抜かれ
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.0

アマプラがやたらと勧めるしメタバースが舞台とのことでちょっと期待して観てしまった。

「ミライの未来」の監督の作品だった。

美術の美しさは他の作品と同様だが、はっきり言って何が言いたいのかよくわから
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1408号室(2007年製作の映画)

3.0

幽霊ホテルを書くことを生業としている売れない作家がNYドルフィンホテルの1408号室に泊まる。
支配人はなんとか泊まらないよう説得を試みるが作家魂なのか無理矢理その部屋に泊まる。

その恐怖体験がずっ
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ROOM237(2012年製作の映画)

3.3

映画を観るのにスタイルはない映像から何を感じ何を感じないかは人それぞれで自由である。

その自由をある意味束縛しているのが映画監督という職業なのかもしれない。


映画「シャイニング」の部屋番号からマ
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すべてが変わった日(2020年製作の映画)

3.3

1960年代のアメリカ中西部が舞台。
なぜ今更この時代?と思わなくもない。

息子を落馬で亡くし、忘れ形見の孫を連れて未亡人は再婚する。そして一家は突然いなくなる。

彼らを訪ねて老夫婦(と言っても6
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ザ・ゲスト(2014年製作の映画)

2.5

年がら年中戦争をやって若者が戦死してる国アメリカ。

戦死した息子の戦友が突然訪ねてくる。

そこから不思議な事件(ということにしてあるがちっとも不思議じゃないんだけど)が起きてその男の正体が明らかに
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コンフィデンスマン ある詐欺師の男(2012年製作の映画)

3.5

短い時間で中身の濃い作品だった。

ムショ帰りの詐欺師がかつて殺した相棒の息子にはめられ詐欺のヤマに巻き込まれる。

自分の娘と知らずに愛し合ってしまったり、騙しているのか騙されているのかはめてるつも
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.1

韓国映画のリメイクらしい。

オリジナルを観てないのでなんとも言えないが導入からストーリーが展開していく辺りは面白い。

そして犯人像が見えて見えてきた時は「セブン」の様相を呈するのかと期待させたが、
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羊の木(2018年製作の映画)

2.5

過疎化対策のために仮釈放受刑者を受け入れることになった田舎の漁村のお話。

若い役場の職員が元受刑者の受け入れ準備をし、昔の仲間とバンドを組んで、祭りの準備をする。

変死者が出て殺人かと騒いだり、祭
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.3

月曜から金曜日まで毎日ハンコで押したような日々を過ごす勤め人の理想をいく男。
隣人や息子からは腰抜け扱いもどこ吹く風。

この冴えないオヤジの真の姿はということで後半はロシアンマフィアとドンパチやる。
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クラッシュ(1996年製作の映画)

3.5

変態クローネンバーグの面目躍如な一作。

交通事故に性的興奮を覚える人種。
傷ついた身体、大破した車、そんな変態が存在するのはわからなくはないが理解は出来ない。

昔車が大破するほどの事故を起こしたこ
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エアポート2021(2020年製作の映画)

1.0

アメリカ人の浅はかさの極みみたいな映画。

ポケ大統領でもこんなストーリーは考えないだろう。


LLCと思われる民間機がハイジャックされた旅客機を墜落させるべく乗客全員で浮かれに浮かれまくる。

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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

2.8

マンガを原作としたアクションコメディ。

伝説の凄腕殺し屋ファブルが大阪で隠遁生活を送る。

ほぼ漫画と同じストーリー展開で特に面白いとかハラハラドキドキとかはない。

この手の作品はキャラクターの存
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さがす(2022年製作の映画)

3.4

なんかすごい作品。

失踪した父親を探す娘が明らかにしていく社会の闇と父親の犯罪。

いちいち描写が細かくてリアルすぎて引いた。
ハリウッドでは作れない社会の底辺で這うように生きる人たち。そして行きた
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

2.9

あらすじはそこら中にあるので不要だろう。

こういう映画はエピソードの細部が刺さるかどうかなんだけどこの手の作品の免疫が出来ちゃってるようでまったく刺さらなかった。

彼女の独自の悩みがわからないでは
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来る(2018年製作の映画)

3.0

妻とか娘とかは本当はどうでもよくて自分に対する世間の評価だけを気にして、上っ面だけのブログ記事を書いてるチャラ男の夫。

彼にやって来る奇怪なオカルトエネルギー。

そんな夫が大嫌いな妻。

霊能力者
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ムーンフォール(2021年製作の映画)

3.3

月は高度に進んだ文明が作った巨大な構造物で動力源は白色矮星。

その月が軌道を変え地球にぶつかろうとしている。

それを阻止すべくNASAの所長代理と元宇宙飛行士、そして上記説を唱える陰謀論者の3人で
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罪の声(2020年製作の映画)

4.7

同時代を生きていた人には忘れられない事件である「グリコ森永事件」を題材にしたフィクション。

フィクションではあるが事件の経緯などは事実に基づいている。
ちょうど昭和の未解決事件のNHKの再現ドラマと
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セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.3

近未来地球の人口は爆発して食糧危機が起きる。遺伝子組み換え作物により食糧危機は免れるがそんな危険な食べ物を食べた人間は多産になってしまう。(これ辺の発想が笑える)
そしてその対策が昔中国がやってた一人
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真夏の夜のジャズ 4K(1959年製作の映画)

4.7

4Kになって鮮やかに蘇った古き良きジャズフェス。

音楽を聴くというよりフェスの雰囲気・空気感を伝えるドキュメンタリー。

監督は著名な写真家ということでワンカットワンカットがそのままジャズのLPのジ
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ゲノムハザード ある天才科学者の5日間(2013年製作の映画)

2.0

スカッとしたアクションが観たいとこの作品を選んだが大外れだった。

薄っぺらなストーリーに大げさな音楽を添加したファーストフードのような作品。

原作があるらしいがそんなの関係なく映画人としてのスタン
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ラストレシピ 麒麟の舌の記憶(2017年製作の映画)

3.5

レシピを巡る冒険。

ストーリーとしては予想通りの展開で過剰な演出もなく上品な料理のような映画。

絶対音感的舌を持つ充は最後の料理人と言われ金持ちたちは何百万という金を払い思い出の料理に涙する。
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