江口寿史のかわいい女の子が動いてる!
この時代に、AI学習の暴走とかを高齢化社会と絡めて描いているのすごい
介護も看護もどちらかといえば女性のほうが割合が大きいなかで、入浴介助とか力が必要な場面はた>>続きを読む
当たり前だけど、自分の体験もそれに付随する感情も自分のもので、そこにクローズアップした状態が生活のデフォだから、不幸なことがあったときにそれでいっぱいになってしまう。そこでちょっと引いて、自分の視野を>>続きを読む
風とか、肌とか、水とかの質感!最高だった、極上ドローンアンビエント
今この瞬間、自分の目の前にあるもの・起きている事は真実で、それこそが完成されたもので、それに対して、その時に喜んだり悲しんだりすればいい。流動するものだから、変わったんならまたその時に喜んだり悲しんだ>>続きを読む
自分のことはどうでもいいみたいだった人間が、自分で選択した場所ですきな車と動物とスッキリした顔で暮らしてるの最高だった!
わたしは自分のことがあんまりよくわかっていなくて、いままで自分だけで自分のこと>>続きを読む
離婚したての酔っ払い3人組とか、ベンチの永瀬正敏とか、同じ日を繰り返すだとか(パターソンは1週間を、だけど)、ちりばめられたジム・ジャームッシュ要素にいちいちうれしくなりました
ナイト・オン・ザ・プラ>>続きを読む
テンポよく進むストーリーと変わっていく画面に心掴まれっぱなし!かわいい!面白い!至高 は〜〜〜良かった今回もありがとうございます
アレックス・ロウザーくんがいることに気付けてうれしかった
めちゃくちゃ面白かった!大好き!
これは映画で、映っている人間の発していることはセリフだけれど、みんなみんな、自分がいま感じていることをするすると淀みなく話していて、うらやましかった。透明な対話。わた>>続きを読む
だれかが受け入れるとか認めるとかじゃなくて、在るんだから、ってわかってても、いざその状況になったらそうするのは簡単ではないかもしれないし、そう思ってもらえなかったり自分自身ですら思えなかったりするかも>>続きを読む
同じ場所で違うストーリーが展開されるタイプのオムニバス作品が好きなのでめちゃくちゃ良かったです
映画とか、月食とか、みえなくても一緒に連れ出してくれるひとがいたのは、今まで知らないどこか遠くにいくという点において留学するのと同じくらいの目新しい体験だったのだろうなと思う
ふたりがふたりのことを好>>続きを読む
男ならばこうするべき、女ならばこうあるべき、みたいのをやめたい 無意識に偏った考え方をしないよう気をつけたい
2度目の鑑賞(2024/01/08,U-NEXT)
アキ・カウリスマキ監督の社会に対する眼差しのこと信頼してる。人間たちのこと、ひとりひとりだって認識して、親切にしたいって思う。
良い映画、いつもの可>>続きを読む
「なぜこんなマネを?人生のつらさも知らん若さで」「先生は13歳の女の子じゃないもの」がすべて
トリップがパールのネックレスをしていてかわいかった。いま流行っているのも、このくらいの時代のリバイバルなの>>続きを読む
ずっと天気悪いのがよかった 曇りのときの真っ白の海はすごくきれいですき
ちょっとのズレと、反復と、その意味のなさ。ホン・サンス監督の、流れてく時間の捉え方というか、映画での映し方みたいなのが気になる
早朝の青も、坂が多いのも、加瀬亮のことも好きだった
韓国映画をあまり観たことがなく、ホン・サンス監督作品も初めてなので、突然のズームイン/ズームアウトにびっくりしてしまった 途端にホームビデオみたいに>>続きを読む
窮屈なのは、地方都市だけじゃなかったんだ。それを知らない方がきっと悩むこともなく過ごせるかもしれないけれど、悪気のない「信じられない…」はこわかった。気づかず、想像できず、言ってしまわないようにしたい>>続きを読む
世界をパレスチナの縮図として描いた映画とのこと。よかった!レモンをとっていく隣人とか窓から入ってきた小鳥とか。わたしはパレスチナのことをあまり知らないけれど、オープニングとのギャップを考えるとすごく良>>続きを読む
劔さんが心身ともに疲れきったなか初めてあややのミュージックビデオを観て涙がぽろぽろ溢れちゃうシーン、アイドルの「可愛い」のまぶしさに浄化されるみたいな、エネルギーが沁みてきちゃうみたいな、そういうとき>>続きを読む
愛があったのかはわからないけど(出てきた固有名詞たちに対しても、ふたりの間にも)、ふたりにとってのきらきらした瞬間は間違いなく何度もあって、そのいくつかをぎゅって抱きしめて花束にして、たまに思い出して>>続きを読む
カイトのシーンよかった!
あと、ふたつならんだコーヒーの片方にミルクを注ぐカット