パンダ大将さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

パンダ大将

パンダ大将

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バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

3.7

『ホーム・アローン』✖『ダイ・ハード』

主人公サンタがモノホンのサンタ。自分はてっきり怠惰でボヤきまくるサンタが人を殺しまくるかと。

良い子には笑顔でサンタサービスを、悪い子にはハンマーで制裁を。
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.6

デカマッチョと細マッチョによる『ワイルド・スピード』スピンオフ。

喧嘩という名のイチャイチャシーンが見どころ。お話はチョーありがちなやつで、アクションシーンも脳筋。頭空っぽで鑑賞OK。

ワイスピの
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.0

みんな様になってた。笑っちゃうほどの悪い顔が出てたディカプリオは特に。 

西部劇でコミカル且つ爽快なアクションが魅力的な反面、舞台が南北戦争前後の時代。現実でも南北戦争前後は黒人奴隷を利用したプラン
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インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

3.3

トム・クルーズとブラッド・ピットの意外すぎる共演。

ヴァンパイア達の妖艶さとヴァンパイアとして生きる悲哀や苦悩をしっかり描いている。そこが魅力的な作品なのだが、同じようなテーマを同じようなテンポで続
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

4.1

前作では、終始PC画面という画期的なアイデア且つ良質なサスペンスストーリーで好評に。

今回も同じ手法。一発屋で終わらず、負けず劣らずの話運びとミスリードの巧みさ。全てが繋がった時のスカッと感はとてつ
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

今年バカ売れした映画を鑑賞。

マリオゲームの要素を詰め込み、ピーチ姫やドンキーコング達と共にクッパに立ち向かうという単純なお話。

内容は薄っぺらいけど、老若男女楽しめるエンタメ性抜群な作品に仕上が
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章(2015年製作の映画)

3.7

コワすぎ! マラソン⑥

本当に変なシリーズだったなぁ笑

『アベンジャーズ/エンドゲーム』的な展開、決死の性犯罪実行、入れ替わりと盛りだくさんのフィナーレ。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 劇場版・序章 真説・四谷怪談 お岩の呪い(2013年製作の映画)

3.5

コワすぎ! マラソン⑤

ガングロギャルが出てきてオンボロ部屋葬式シーンがある青春映画って何だよ!笑

相変わらず呪術の道具をレジ袋に入れる工藤、逆ギレ気味の工藤、クソ○マ発言の工藤

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん(2012年製作の映画)

3.8

コワすぎ! マラソン④

今回は冒頭の投稿映像でちゃんと怖がらせてもらいました。そしてラスト30分は目まぐるしいほどの展開。さらに、今までのエピソードがつながる予感を感じさせる意味深な演出。

低予算
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説(2013年製作の映画)

3.5

コワすぎ! マラソン③

自分の評価が高いわけじゃないのに謎に中毒性があるなーこのシリーズ。

またあの道具が出てきた瞬間笑った。もうお笑いでしょあれ!

市川さんがどんどん魅力的な女性に、、、

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊(2012年製作の映画)

3.5

コワすぎ! マラソン②

今度は生々しいエロいシーンや下ネタが繰り出される。

File1で入手した道具がまさかの大活躍笑

一緒にイクときに光が見える笑笑

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦(2012年製作の映画)

3.5

コワすぎ!マラソン①

ニッチな映画シリーズだけど、サブスクが開始されたことでみんな一斉にレビューしてるね。

某芸人がオススメしてたので自分も鑑賞。

普通じゃありえない口裂け女、その存在を確かめる
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.6

個人個人の価値観によって評価が変わる物事に対する"批評"、これはレビューを受け取る側にどう影するのかその人にしか分からない。

シェフが最後にある食べ物を作る。その時の笑顔がこの映画の中で一番素敵な笑
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ズートピア(2016年製作の映画)

3.8

ディズニーブランドは子供向けが多いが、本作は弱肉強食や社会では当たり前の身分関係のパワーバランスを存分に描いている。

主人公は「偏見」によるものから思わずひどいことを口にしてしまう。そして黒幕もそれ
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.9

これは実際に観て確かめて!としか言いようがない!

後半まではサスペンス風。終盤はそこから一変して容赦ない描写を次々と見せつける。

後半の畳み掛けがすんごい!

"ホラー界屈指の観る快楽映画"誕生!

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

3.7

ヴィラン以外の要素はよかったな〜、ヴィラン以外は、、、

恨むべき人は誰ですかって言いたいね。スーパーヒーローに頼るなっていうのも違うような?だってあの人たちはそれが仕事だから笑

フロゾンは感じの良
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X-メン(2000年製作の映画)

2.9

特に感想なし!

『X-MEN』マラソンしようかなーと思ってたけど、う〜ん、、、悩みどころ苦笑

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.0

ハーレイクインやピースメイカーなど極悪人達を筆頭に(その他雑魚共)、計14人が巨大怪物に立ち向かう!

まさにビフォーアフター!2よりも1のほうが出来栄え良いこと多いけど、今回は違う!
本作はガン節が
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.2

自分の大好きな映画『007/スカイフォール』のオープニングをオマージュしてる時点で満足!

今回も多方面をイジり倒し、映画ネタを楽しめる。映画の知識増えたんだなって実感できる。デップーは完全に自分のツ
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デッドプール(2016年製作の映画)

4.0

下ネタのボキャブラリーが凄まじく、例えが面白い。主人公が語り部になるタイプで、彼自身がノリノリで話しかけてくるから観てるこっちも楽しくなる。

個人的にスローモーションが多いアクションはあまり好きじゃ
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.5

シリーズ前2作では常にハイテンションなストーリー運びなのに対し、今作はスローテンポで丁寧に作られている印象。

「マナーは人を作る」、この名言がそっち側の発言だったのはちょっとガッカリ。

結局政治家
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Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

3.6

聞き馴染みのあるメインテーマ、何度聞いてもテンション上がるね

ヒーロースーツによくあるマントにはどのような弊害があると思いますか?

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.9

ハンサムなチャイニング・テイタムが情けない姿に笑
次作での活躍に期待。

イギリスはスーツ、アメリカはカウボーイ、みんなキマってて良い。
今回もアクションに魅せられ、スパイの小道具も光る。(追跡装置は
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.2

久々に観たけどやっぱり面白い。

紳士なスパイアクション作品、だけど悪趣味な描写と程よく下ネタが。この圧倒的矛盾がクセになる。

教会のカオスシーン、頭爆発シーンは名シーン。爽快アクションとはまさにこ
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.8

サム・ライミが『スパイダーマン』以来のマーベル作品の監督に。

グロテスクとまでは言わないが、ホラーテイストなビジュアルかつジャンプスケアが目立つ。監督自身がとことんやりたいことをやっているようだ。
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.2

やっぱり良いねこの絶望感。

サノスの思想は必ずしも理にかなってないとも言い切れない。人口増加は環境破壊、資源不足とデメリットをもたらす。

今作は初対面のキャラが多く、マーベルヒーロー達の会話を聞く
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.9

個人的に会話のやり取りがツボだったからけっこう楽しめた。アレクセイのキャラが良いスパイス。
会話はコミカルだけどストーリーは意外と胸糞。そのギャップが良い。

エレーナがナターシャの決めポーズイジるの
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ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち(1992年製作の映画)

3.3

ベジータ「サイヤ人を甘く見るなよぉぉ!!!」→「うぎゃゃぁぁ!!!」
クソ笑った
やっぱりDBの中でベジータが一番好き

サイコ(1960年製作の映画)

3.8

いまだに語り継がれる名作だねまさに。

最後に全てが繋がる。

スローテンポだかそれがいい。じっくりジワリジワリと不穏な空気を漂わせる話運び。

ミスリードか?と思わせるが、それどころじゃない結末。
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.4

色々と会話のクセが強すぎる。だけど世界的に知られる名作。

フル尺でまともに観たことなかったけど改めて再鑑賞。こんな話だったんだなーって。

露骨な『サイコ』や『2001年宇宙の旅』オマージュもティム
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.7

途中まで前作と同じ感じかーと思いながら観てたら、いきなりとんでもない展開に、、、

エスターvs○○が勃発⁉︎

エスターにはえげつない前科があると前作でチラッと話が出た。だとしてもこれはどっちもどっ
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.7

公開前から期待値が高すぎたかな?

ここまできたらそれする必要ある?みたいなアクションシーンの必然性とか考えるの止めてしまう。

1作目を彷彿とさせる列車の上のアクションシーン

なんか今回の話でイー
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ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

3.6

今回は悟空とベジータが不在のため、復活したレッドリボン軍には悟飯とピッコロが立ち向かうことに。

悟飯は過去の経験(ドラゴンボールZ/セル編、ブウ編推奨)を活かして舐めプはしなかった模様笑笑

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.6

「君たちはどう生きるか?」と宮崎駿に壮大な問いかけをされてるようで、急にそんなこと言われても、、、苦笑と思いながら公開初日に鑑賞。

観終わった感想としては、駿さんこれはやってんね〜笑という感じ。
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シャドウ・イン・クラウド(2020年製作の映画)

3.3

クロエファン監督(おそらく)によるクロエファンのためのクロエ映画

戦闘シーンに変なBGM流れた時には笑ってしまった。

一応メッセージ性のある作品だった事は間違いない。男性陣が女性を見下す発言が序盤
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X エックス(2022年製作の映画)

3.4

ロケ地、パリピキャラ達、ポツンと一軒家などと自ら『悪魔のいけにえ』のオマージュですよと言わんばかりの作品。

何でミイラおばあちゃんが発情してる所を見なあかんねん笑
まぁ新感覚ではあるが。

正体を現
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